東川篤哉「謎解きはディナーのあとで 2」 か、感想…

2012年01月15日 00時15分21秒 | 巻十六 読書感想
1の感想

謎解きはディナーのあとで 2
クリエーター情報なし
小学館


手に取った理由は、前回と同じ。
で、感想も残念ながらおんなじ。

僭越ながら考えたんだが、
主人公の「だっつーの!」とかいう類の言葉使いが物凄く鼻につくんだよなあ。
なんというか、俗っぽ過ぎて。
相変わらず地の文が淀む。

お嬢様キャラなら、とことんまでお嬢様路線で行った方が面白いのでは?
超天然ボケ的になるかも知らんけど。
でも、そんなキャラいなかったっけ? 富豪刑事か。
深田恭子のドラマでチラ観しただけだけどw

すんげえ余計な御世話だね。ベストセラーに向かって(笑)


その点、ドラマは楽しかったね。
陳腐さを貫いていて、エンターテイメントとして清々しい。
…っていうほどは観てないが。
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