仙台の街はGLAY一色

金曜の夜の仙台の街は
キャリーケースを曳いた老若男女（主に若だが）がたくさん目についた。

そして今日日曜日の日中の仙台も
同様の集団がたくさんたくさん。

理由は知っている。
職場の同僚が土曜日にGLAYのコンサートへ行くと言っていたからだ。
ていうか今気が付いたけどGLAYってGRAYじゃないのな。わーっ


GLAY EXPO　って書いたバッグをみんな持ってた。
どうやら利府に5万人以上集まったらしい。
5万人！想像できない。
いや、甲子園の満員より多いという程度の想像ならできる。

仙台市内のホテルも宿泊客で盛況だったようだ。
誇張ではなく、仙台の中心部が明らかにGLAYであった。

たいしたもんだな。
俺の記憶だと1990年代後半頃にものすごい流行っていたというイメージがあって
そもそも興味のないジャンルなのでその後の動向は知らんけど
とにかくあれから10数年たった今も数万の動員を行うんだから
流行り廃りを超えた存在なのだろうね。
何はともあれ宮城に経済効果をもたらすのは素晴らしいｗ
そいやこの前名取にも来てたってどっかで見たな。


ライブで遠征と言えば
俺は秋田無銭を一週間後に控える。

もちろん、キャリーバッグを引っぱるようなセレブな旅など出来ぬ。
ひたすら這いつくばってイオンモールに「徒歩」で乗り込み
ひたすら行列に並ぶ。
そんな旧ソ連の商店街のようなヲタ活動。
四ツ小屋駅からの道程はバッチリだ。
吹きっさらしの寒くて寂しそうな道だな！ｗｗｗ