■大根の種類
良く出回っているのが、よくご存知の「青首大根」。
もともとの主流は、「美濃早生大根」というすっきりした形の大根で、
三浦大根ともども、生産性や消費者の好みの問題で、
「青首大根」にとって替わられてしまったとか。
有名なのが、京野菜の「聖護院大根」。
一見すると、蕪を大きくしたような丸大根ですね。
重さが2kgくらいですから、なかなかの大男。
もともと「青首大根」である、細長い宮重大根を、京都の土で栽培。
そのうちに、なぜか丸くなってしまったとか。
関東ローム層はやわらかいので、根が伸びることができたのに、
京都では耕土が浅く聖護院地区では、根が地下へはれず、
そのため横にひろがって丸くなったとか。
忘れられない大根は、鹿児島「桜島大根」。
丸ごとを見たことはないのですが、
およそ10kg程度というから、かなりの巨漢ですね。
種類が違うとはいえ、先ほどの関東ローム層の話からいけば、
桜島の火山灰土で生育するのだから、長くなりそうなもの。
学者さんがいろいろ研究しているそうですが、いまだに謎だとか。
酒粕に漬けた「薩摩漬(桜島漬)」でしか、見たことはありませんが。
「守口大根」という、棒のように長い辛口の大根。
原産地は大阪守口市らしいですが、現在では名古屋や岐阜が産地だとか。
やはり粕漬けの「守口漬」は、名だけが残ったようです。
後は、不思議な中国大根。
「紅丸大根」は皮は紅色で肉は白く、「紅心大根」は皮が緑で肉が赤いとか。
おろしにすれば、和物の相手としてはなかなか便利。
煮物、漬物、鍋物にと、年中活躍ですね。
■近所で見つけた花?実??

不明

はて!?
これは、花なのか、実なのか。??

この実は、くすんだ褐色なので、めだたないのですが、
近寄ってみると、五角形とはいえ、
無数のボルトナットをぶら下げているかのようです。(^^;

ほとんどのものは、濃い茶色になっていました。
良く出回っているのが、よくご存知の「青首大根」。
もともとの主流は、「美濃早生大根」というすっきりした形の大根で、
三浦大根ともども、生産性や消費者の好みの問題で、
「青首大根」にとって替わられてしまったとか。
有名なのが、京野菜の「聖護院大根」。
一見すると、蕪を大きくしたような丸大根ですね。
重さが2kgくらいですから、なかなかの大男。
もともと「青首大根」である、細長い宮重大根を、京都の土で栽培。
そのうちに、なぜか丸くなってしまったとか。
関東ローム層はやわらかいので、根が伸びることができたのに、
京都では耕土が浅く聖護院地区では、根が地下へはれず、
そのため横にひろがって丸くなったとか。
忘れられない大根は、鹿児島「桜島大根」。
丸ごとを見たことはないのですが、
およそ10kg程度というから、かなりの巨漢ですね。
種類が違うとはいえ、先ほどの関東ローム層の話からいけば、
桜島の火山灰土で生育するのだから、長くなりそうなもの。
学者さんがいろいろ研究しているそうですが、いまだに謎だとか。
酒粕に漬けた「薩摩漬(桜島漬)」でしか、見たことはありませんが。
「守口大根」という、棒のように長い辛口の大根。
原産地は大阪守口市らしいですが、現在では名古屋や岐阜が産地だとか。
やはり粕漬けの「守口漬」は、名だけが残ったようです。
後は、不思議な中国大根。
「紅丸大根」は皮は紅色で肉は白く、「紅心大根」は皮が緑で肉が赤いとか。
おろしにすれば、和物の相手としてはなかなか便利。
煮物、漬物、鍋物にと、年中活躍ですね。
■近所で見つけた花?実??

不明

はて!?
これは、花なのか、実なのか。??

この実は、くすんだ褐色なので、めだたないのですが、
近寄ってみると、五角形とはいえ、
無数のボルトナットをぶら下げているかのようです。(^^;

ほとんどのものは、濃い茶色になっていました。
これも、いいですね。
フーフー言いながら食べる。
これも、冬の風景ですね。^^
食通の人は辛い大根おろしが好きですよね。
ちょっとぴりっとするくらいの。
ふろふき大根に柚子味噌って
あったかくておいしいですね。
青首大根 おいしいですね
今の季節の料理に良く合います、
コメントありがとうございます
糠漬けは、今年の4月からず~っとやっています。
まさに、糟糠の夫?になってしまいました。(^^;
さんまに大根おろし。
もう、堪えられませんね。^^
そうですね。
サザンカと寒ツバキしか、花は見かけなくなりました。
今後の題材は、どうしようと、今から悩んでいます。
あはは。
意外に少ないのかもしれませんね。
一抱えもある大根なんて、おもしろそうです。^^
そうなんです。
スーパーで聖護院を見て、それで調べてみました。
おでん。
良く煮えた大根、おいしいですよね。
おでんも、いいなぁ~。^^
花ぐるまさんのブログで見せていただいた気がします。
花しか知らず、蕾ははじめてでした。
これで、来年はこの花の写真が撮れます^^
大根ほど、重宝する野菜はないかもしれませんね。
ぶり大根なんて、ほんと堪りません。
おでんでも、おいしいし。^^
やはり関東では、青首大根ですね。
今、見てみたいものだと、書いたばかりです。^^
えっ!赤首大根なんてあるのですか?
へぇ~っ!!
やはり、場所場所によって、いろいろあるのですねぇ~。
おもしろいものです。
ラディッシュのように周りが赤いものは、わかりますが、
中身が赤いものは、珍しいですね。
かのこ菜園、すごいですね。
青首・聖護院大根・聖護院蕪まであるのですか?
聖護院蕪、調べてみますね。^^
ところ変われば、ですよね。
最初見たときは、大根ではなく、お化け蕪かとおもいましたもの。
おもしろいものです。
桜島大根、本物みてみたいものです。^^
すっかり、お元気になられたようで^^
そうそう、あの干辛さがいいんですよね。
どこかのシェフは、毎朝大根をすったあとの残り汁を、部下に飲まされるそうです。
体にも、いいんだとか、TVかなんかで見た記憶があります。
たはははは。
ですよね。
さんざん、自分もやってきたのですから、
いたしかたありませんが、
今の奥さんの旦那ぶりは、見せてあげたいくらいです。(^^;
この間、スーパーで聖護院をみかけて、
調べてみたのでした。^^
アセビでしたか。
あの馬の頭のような小さな花が咲く植物ですね。
花しか見たことがありませんでした。
勉強になりました。^^
あはは。
あいかわらずの広い知識と楽しいジョーク。
天性のものようですね。^^
大根は大好きです。
ブリ大根も美味しいし、お味噌汁も美味しいです。
イカと煮ても美味しいです。
秋刀魚はおろし大根がないと食べられません。
大根にはお世話になっています。
寒くなって花が少なくなりました~。
山茶花は何処へ出かけても一杯咲いていますが、
景色が淋しくなりました*^-^
私も鹿児島に行った時、桜島大根の生を見たかった
のですが既にお漬物になっているのしか
見たことはありません。
やわらかくて美味しいですね。
聖護院は北海道でも作っている?ようです。
スーパーでも手に入ります。
いろいろ種類があるんですね。
おでんに入ってるほかほかの味がしみた大根
食べたくなりましたぁ・・・。
いつも寒いときに咲きます。
伊豆半島に群生しているようですね。
大根は美味しいですね。
煮物、鍋物、お漬物、生でもいけますから。
聖護院大根は真丸いのは土が堅かったからですか~
初めて知りました。
守口大根は辛いのが有名?なのも初めてです。
青く美大根は一番甘くて美味しい大衆向けですね。
櫻島大根は10kgもあるとは
今日は朝からお勉強会出来ました。
なるほどと拝見しました。
櫻島大根は本当に大きいです。
去年「椿祭り」に行った時 食べ物やさんの前にデ~ンデ~ンと2個飾ってありましたが 大きさにびっくりでした。
こちらに青首ではなく赤首大根があります。
隣町の特産ですが サラダに煮物に美味しいです。
中が赤い大根は珍しいですね。
緋の蕪みたいでしょうか・・?
今漬けています。
かのこ菜園も青首・聖護院大根・聖護院蕪
作っています。
雨が降らないのでやっと少し大きくなりました。
よくまとまっていて判りやすかったです。
思っていたのが子供のころ。
スンマセン、桜島大根しか知らなかったもんで。
長ーい大根見ると、
不思議な気持ちがしたもんです。
今じゃ長いのが当たり前だと思ってますが。
大根足の元気☆姉さんです(*^-^*)
やや細目ですけど。。。
大根のお味って、おろしにして「ピリッ!辛っ!」が最高の様な気がします。
好みでしょうけど!
大根のヒントを頂きましたので、今夜は「大根と鶏肉の煮物」でも作りましょう~
圧力鍋ですばやく出来上がります。
帰宅が楽しみです・・が?!
作ってくれる人=主夫が欲しい♪~( ̄ε ̄;)
桜島ダイコン、桜島の古里(ふるさと)温泉に行った時みました。抱えるくらい大きなダイコンでした。
聖護院は関東でも作っています。
最近は中が赤いダイコンもありますね。
やはり漬物用でしょうか。
不明の植物は「アセビ」ですね。
園芸種は公園などによく植えられています。
「馬酔木」と書きます。
有毒で馬が食べると酔ったようになるそうです。
赤いのは蕾です。
この状態で冬を越します。
春になると壷状の小さな花がたくさん咲きます。
山ではかなり大きな木になります。
伊豆の天城山にはこの木のトンネルがあります。
花の頃登ると、甘い香りが漂っています。
人間も酔ってしまいます。
花の色はシロやピンクとさまざまです。
春になったらもう一度行ってみてください。
「おつまみ」だけ持っていけば充分酔えるでしょう。