さみしい演歌

今日は病院でした。

天気が良かったので一駅歩きました。

運よく快速のバスに乗り近くの停留所へ。

本屋により椎名誠の冒険の本を買いスーパーにより家に着きました。

明日、明後日と仕事ですが水泳の大会なので万が一に備えて待機してるだけです。

年金の診断書をもらいましたが、審査は大丈夫みたいです。

 

 

朝起きた時に寝ぼけてて「母親はどこにいったのかなー」とか考えてました。

目が覚めて近くの山にいってるような気がしてきました。

原住民が山に神様がいるというのわかりますね。

寂しい時とかにみると朝と夕方は神々しくみえるのです。

さみしいときは拝んでみます。

宇多田ヒカルが母親の死で本当の意味で大人になれたと書いてました。

私も母親が死んで孤独を受け止めながら周りの人間のことを考える大人になれたような気がします。

どうしょうもなくて飲み屋のカウンターで一人で静かに飲んでる中年の気持ちがわかるようになりました。

気持ちは若い頃みたいに揺らがないけど。

寂しい和音が流れてます。

そういえば最近演歌が好きです。