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「ちょっと、気になる~」をメモ。

11/20 sim featuring kamura moe(佳村萠) @ 吉祥寺MANDA-LA2

2005-11-21 | Live Repo
simは初めて観る。強烈な電子音の中に淡々とギターとドラムが絡む。通常ならギターが主張のある立場をとり、ドラムはこの種の音楽なら真っ先にはずされてしまうところであろう。
ところが、このバンドでは違う。ギターは、ソロなどを弾くことはほとんど無く淡々とし続けている。ギターで主張するためには強烈な電子音を下げるか、ギターを電子音よりさらに爆音で鳴らすしかない。それを避けるのは当然であろう。
しかし、ドラムは違う。全体として無機質な感じがする演奏の中、唯一人間味のあふれるリズムをかなで、時に歌っているようにも感じられる。ドラムだけが強烈な電子音の中でも爆音にならずに主張できる楽器かもしれない。
佳村萠さんは、どうかといえば、おそらく、いつもと変わらないように歌っている。しかし、この強烈な電子音の中では、リズムギターが淡々と音を刻むように重なり交じり合う。ボーカルというよりボイスで参加していると言ったほうがぴったりくる。
明かに「歌もの」ではない。

今日の進行はドラムの植村さん。佳村さんとは大友良英さんとの時にもいっしょにやっているが、その時の大友さんの日記に、彼(植村さん)は口が悪くて数々のバンドをクビになっているとあったが、それがうなずけるようなしゃべりで、なかなか面白かった。

11/19 『水鏡 presents 月読の歌姫2005』 @ 吉祥寺シルバーエレファント

2005-11-20 | Live Repo
女性ボーカルもののプログレ?バンド3組を集めたライブ。

interpose+
前回に続いてベースはKBBのdaniさん。今回は全曲参加。
前回ベース音をカバーしなくてはならなかったキーボードが開放されてもっといいプレイを聴けるかと思ったのですが、もう少し時間が必要でしょうか。
POSEIDONさんにバンドとしての音作りを少し変えてみたけどどうか、という質問をされたのですが、ベースが入ったこととハコの違いのほうが大きく感じられて良くわかりませんでした。すみません。

紗姫&Elemental Orchestra
告知のハガキの写真がすごくきれいだったんで気になってたんですが、えっ、別人というくらい写真とは雰囲気は違ってました。でも、きれいな人には変わりなかったですね。
このバンド、ゲストに新月の津田さんを迎えていたので、当然プログレだろう、と思いきや、沖縄系?、元ちとせ?みたいな感じで、ちょっとビックリ。最初にプログレ?バンドと書いたのも、このバンドがいたから。
ボーカルの方、人気もあるみたいでこのバンドのときだけ、すごく混んでました。

水鏡
阿南さんの前のバンドPEDIMENT時代の曲「花見酒」でスタート。この曲をやったんでついつい比較してしまうけど、ボーカルはPEDIMENTの人のほうが好きかな。
でも、声の雰囲気良く似てるよなあ。

11/18 三枝夕夏 IN db @ HMV横浜VIVRE

2005-11-18 | Live Repo
3曲。短っ。MCは多め。
MCが特につまらないというわけじゃないんだけど、後ろの客がブツブツとしゃべってうるさい、ライブハウスには絶対行かなそうなオヤジだったんで、こういうときはMCなしで曲をどんどんたくさんやって欲しかった。さすがに、曲の間は黙っていたんで。
そいつのお陰で気分悪し。タダなんだからいいじゃん、とか、運が悪かったとあきらめるしかないとか自分を慰めてはみても、いやな気分の時間を増やしたくはなかった。

内容とか、三枝夕夏についてのコメントは無しかよ!

11/16 ALI PROJECT @ 渋谷O-WEST

2005-11-17 | Live Repo
平日の6時ってきついなあ。まあ、間に合ったけど。

今日は、ぴあでチケットを買ったのでいつものメンバーとは離れて一人で後ろから。
今日のアリカさんは黒を基調の服装に黒の眼帯!かなりパンキッシュ。
バイオリンの2人もそれ合わせてパンキッシュ。服装も髪型!も。
前回のO-WESTでもバイオリンの2人がクラッシュ日本公演の服装でパンクそのものだったんだけど、今日はアリカさん曰く「元祖ビジュアル系」だそうだ。

12月に「月光ソワレIII」を控えているのでハードな曲中心。
さらに新しい曲中心。古い曲は「嵐が丘」のみ。
MC少な目曲多めの構成。片倉さんのMCなし。

後半は、「聖少女領域」のジャケの写真の服装に。
「こんな格好はもうしたくなかったんだけど。。。」とMC。
でも、可愛かったですよ。

O-WESTはライティングがきれいでビジュアル重視のステージにはいいんだけど、客席にむいたライトが邪魔。スモークを炊いて逆光にするのはきれいなのはわかるけど回数多すぎ、時間長すぎ。まぶしくて、その後、15秒くらいステージが見えない。

終了後は例のごとく例の連中と集まってダベってから帰る。

ライブレポリンク (Poseidon Festival)

2005-11-14 | Live Repo
POSEIDONさんが、mixi内のリンク集を作っているので、対抗?して mixi外のリンク集を作ってみた。
必要ないか。。。

初日
quikion
asturias
anan
vacatono (しゃもじビンタ)
maron555
edashin117
drian grey

2日目
asturias
anan
蜜蜂
nitro-days
drian grey

3日目
蜜蜂

4日目
asturias
dani
peepoblue
nitro-days
noriki
drian grey

5日目
asturias
anan
shibuyak2003
souxouquit
yukka
midori
taefuj
noriki
drian grey

(随時更新中)

11/13 角砂糖と唐辛子の会 @ 関内ストーミーマンデー

2005-11-14 | Live Repo
バッティングしてたんだけど、近いのがうれしくてこちらにしました。
電車で4分。徒歩7分くらい。でも、実はまだ3回しか来たことがないストーミーマンデー。

まずは、mixiのLu7コミュよりセットリストをコピペ。

[1st set]
Something In My Eye
Time After Time
ベステンダンク
ゲレンデがとけるほど恋したい
Rock'n Rouge

[2nd Set]
Alone
砂の階段
ラムのラブソング
Ballet Mecanique
真夜中の太陽
Shake
Everlasting Love

[Encore]
(お客様のリクエストにお応えして)
ラムのラブソング

通称、梅プロライブ。
音楽的にはトークボックスの方が中心。
普段はノンストップで曲を全部つないでのグルーブ系?の進行でやってるそうだが、
今日は梅垣留奈さんがしきってのまったりとした進行。

トークボックスという飛び道具が強烈なので、結構楽しめますね。
繰り返して、何回もみたいとは思わないけど。

ドラムは菅野さん。
ネガスフィアが「夢音」に出ていたのも菅野さんが横浜出身だったかららしいけど、
今回呼ばれたのもそうなのかな。今は住んではいないみたいだけど。

梅将軍さま(梅垣さん)からは、mixiの日記にツッコミを入れてくれたりしていたので、
挨拶くらいしようと思いつつ、できずに退散しました。

11/6 『4周年バンドイベント』 @ 蕨ハニーフラッシュ

2005-11-07 | Live Repo
蕨は遠いと敬遠していたが、意外と楽。湘南新宿ラインができて赤羽まではたいてい座っていけるだろうし、その後は3駅。
大泉学園よりは、ずっと楽。

今日のイベントには座長自ら出演しページェントのコピーをやる予定だったのだが、仕事で、あわや大事故という事件があり、浪漫座別館ライブの後は急いで帰阪、事後報告書を作成したとのこと。

Bible Black
最後の1曲のみ。King Crimsonのコピーバンドと思いきや、オリジナルバンドだったそうだ。1曲のみ、しかもついたばかりで入り口付近で立見。まともに聴いてないので感想なし。

ようやく中に入って座る。おおっ、杏奈ちゃんが魔除けTシャツ(ここの仙人Tシャツ「神」)を着ている。さすが。

SOW
名前の通りSENSE OF WONDER のコピーバンド。
本物を最近聴いているだけに、ちょっとなあ。キーボードは弾ききれてないところもあったし。フレーズを少し簡単にしてでも弾ききってくれないと。
SOWというバンド名の紹介もなく始まりMCでも次はUKのコピーで、、、みたいなことしか言わず、最初は訳わからずだったところもどうかと。客は一人としてSENSE OF WONDERを知らないと思ったのか。

香漫座
夜來香と浪漫座から名前をとったというページェントコピーバンド。
フルートはGenesisのコピーバンドSIX TROTで吹いていた人だった。ギターはボス(ハニフラの店主)で、カウンターの中からの参戦。演奏陣は安定していたが、ボーカルはうまいけど大木理紗さんと比べられたらかなわないな、という印象の方が最初の2曲。次の1曲は「セルロイドの空」でボスのボーカル。最後の2曲を歌った方は座長の知り合いとのことだが、マジでうまい。声の仕事をしてると言うだけあって、とてもいい声をしている。
まだ、こんな人がいるのか。座長の知り合い恐るべし。

せいなるやから
LED ZEPPELINコピーバンド。
ボーカルがセパレート(いわゆるへそだしルック)を着た女性。このときは違うだろうって思った。最後のバンドで全貌がわかる。

MAHYA
3ピースオリジナルバンド。70年代ブリティッシュロックの香りのするバンド。ブリティッシュばかりでないところがオリジナリティーなんだろうけど好みの分かれるところでもあると思う。
自分としては、このバンドを目当てでライブに行くことはないが、対バンでいるのは全く問題なしといったところ。

mixi-NG PERSONS
読み方がわからないとピンとこないと思うが、聞くとすぐわかる。MISSING PERSONSのコピーバンド。先ほどのセパレートを着た女性がさらに気合の入った水着に近いようなセパレートで登場。大盛り上がり。最後の2曲(3曲?)はさらに過激な衣装に。。。
知ってる曲ばっかり。コピーバンドでも生音だとCDで聴く本物より迫力がある。
また、機会があったらやってね。

11/6 楽器フェア @ パシフィコ横浜

2005-11-07 | Live Repo
13時5分前くらいの到着。一目散にローランドブースに。すでにブースを取り巻く列が。念のため、大高清美さんのセッションを見るために待っている列か確かめ後ろにつく。
列は30人近くいたように思うが入ってみると一番前の席が取れた。しかも、大高さんの足元の席。今日は大高さんの足の動きが見えるぞ。と思ったら、足の動きをはげしく使ってベースラインを弾くような曲はなく残念。
オルガンやベースペダルは新製品でないためか全く説明はなく、エフェクタ類の説明のみしていた。
今日は、ギターが前面に来る曲が多くて、ギターはローランド製じゃないから関係ないじゃん、って思ったんだけど、矢掘さんのギター、見えてる部分はFenderでも鳴ってるのはすべてローランドのMIDIギターなのね。
アコギの音でもアーミングできるというデモにはちょっと笑った。使う人いるのかなあ?
ドラムは臼井かすみさんという女性ドラマー。調べてみると矢井田瞳のライブサポートなどをしている人のようだ。ローランドはアコースティックドラムを作っていないせいか、このV-Drumというデジタルドラムをステージでも使ってもらいたいらしく、デザイン的にも結構カッコ良く作ってるんだけど、使ってる人なんて見ないなあ。

間に見た細かいのは感想を省略して、次の目当ては菅沼孝三さんの YAMAHA DTX のデモ。こちらは、ローランドとは全く逆の立場で、いかにも練習用という感じのデザイン。しかし、練習用の機能は満載。値段的なものがわかってないんですがどちらが欲しい人が多いのでしょうか。
単に見てるだけの立場だとドラムだけでは、ちょっとね。菅沼さんのギャグ100連発くらいないと。

歩いていたら、エレクトリックなヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる3重奏をやってたので、それを見る。アコースティックに近い音色が特徴なのかな?
ロック系で使うのなら、5弦ヴァイオリンや6弦ベースを使えばヴィオラやチェロはいらないだろうし。
考え方は、YAMAHAのサイレントヴィオラやサイレントチェロみたいに練習用なのかな。
最後に出てきたサックスの消音機というのが面白かった。サックスをケースに入れてしまって音を消し、ピックアップマイクで音を拾うと言うもの。これも練習用だろうけど、ウィンドシンセじゃ練習用としては不満は多そうだし。

もう次の目当ての時間なんだけどKORGブースに行ったらOASYSのデモのゲストにLatukaのヴァイオリン、加藤千晶さんが弾いているのを発見。これは、目当てより優先度が高い。Latukaは6/3にCOSETTEの対バンで見ていて結構気に入っていたユニット。シンガーソングライターまたはチアキテルの加藤千晶さんとは別人。
演奏が終わるとサイン入りポスターをくれると言うではないですか。すかさず並んでゲット。加藤千晶さんに
「6月3日見てました」
と一言話して握手。

急いでGibsonブースへ。目当てだった平松八千代さんの弾き語りは最後の1曲。
まあ、1曲だけでも聴けたので良し。

(追記)
平松八千代さんをもっと聴いて、ネットに書いてる人はいないかと思ってブログ検索したけど、、、俺しかひっかからねえ。
mixiでも。
みんな書けよ。

11/5 Starless、浪漫座別館 @ 恵比寿GUILTY

2005-11-06 | Live Repo
恵比寿GUILTY。5年前のALI PROJECT 以来か。あれっ、こんなに狭かったけ。RUIDOよりは広く、DOORSよりは狭いという記憶は正しかったけど、ほとんどRUIDOと変わらないくらいだな。RUIDOよりは、こぎれいな感じが好きだけど。
こんな狭いところでやっていたALI PROJECT も今やオリコン6位(CDTV 7位、JAPAN COUNTDOWN 25位)。。。

話を本題に戻して、今日のライブ。
PRRというプログレ系音楽企画団体主催のライブ。もう、この団体も10周年を迎え、その記念イベントである。
この団体のライブは単に「プログレ」というより「プログレハード」と言われる物が多く、ハードロックが好きでないと、きびしい面がある。

Starless
これも5年前くらいの話だが、久保田陽子さん(何日か前の日記にも登場)と、今日出演の Starlessのドラム、堀江睦男さんなどがやっていたバンド TRANSFIX のライブを見終わって出てきたら、堀江さんがドラムを片付けていてそのケースにStarlessの文字が入っているのを見て、
「懐かしいですね」
と堀江さんに話し掛けたら
「良く知ってるね」
って答え。そばにTRANSFIXのギターとベースもいたが、知らないとのことだった。
そんな忘れ去られた、いや伝説のバンドもCDが再発され、去年再結成を果たした。
自分としてはCDはリアルタイムで聴いていたが、ライブは見たことが無く、再結成直後のライブにも行けなかったため、これが Starless の初ライブである。
いやあ、ほとんどハードロック。メンバー自信もMCで近いことを言っていたことであるが、今みたいに○○メタルという細かく分類があればそのどれかに分類されるだろう音楽。
もし、この音楽に出会うのが今だったのなら、それほど楽しめたりはしないとは思うが、既によく聴き込んでいるため、もはやナツメロのように楽しめる。ボーカルと共に口を動かし、ギターソロに会わせてエアギターをし、体を揺らして聴いた。
良かった良かった。
ステージが終わって、堀江さんが傷んだスティックを客席に投げ込んでいるのをゲット。魔除けに使わせてもらいます。

浪漫座別館
Starlessとはうってかわって、ゆるい感じのステージ。
まずは、売り子登場。そして漫才。笑いの絶えないMC。
今日はベースの浜田さんのアクションが大きかったのが意外だったなあ。テラ・ローザの時代のハードロック魂が蘇ったとの座長のMCだったが、自分としてはあんなに動く浜田さんを初めて見た。
もう少し浪漫座別館のことも書きたいけど眠くなってきてしまったのでこの辺で。時間ができたら、また修正します。

11/2 プログレナイト @ 六本木Sleepers Cafe

2005-11-03 | Live Repo
プログレイベントといえば、未知なるプログレバンドを発掘できる最大の機会と思ってしまっても当然だと思うが、このイベントは全く異なるタイプのイベントだったようだ。
どのようなイベントかといえば、普段プログレとは全く縁のないメンツがプログレをテーマに演奏し、普段プログレを全く聴かない客に聴かせてみる。これがイベントの主旨のようだ。

Dodekachordon
アコースティック(ag,b,sax,trmb)な編成。
ひどかった。saxがロングトーンにビリビリ音が消えない状態に陥り、そればかり気になった。
キャラメルボックスのサントラにも参加してる人(ただしリコーダー)なので普段はもう少しまともだとは思うが、あまりにお粗末。

ma2ta2
演奏は、まあ、まとも。キーボードは白玉ばかりで、なんだかなあって感じだが、本職ではないということで仕方ないだろう。
MCでプログレって最近周りで良く耳にする、とかプログレのムーブメントを起こしたいとかほざいてた。
プログレと名前をつけて人寄せできないのはプログレファンが一番良くわかってる部分。
やめときな。

ojiwaga
オジサンのワガママで好きな曲をやるバンド、とのこと。要するにコピー。
元Providenceの久保田陽子、元Pryme Tymeの清水一雄というメンツに、ついつい騙された感じだが、これも普段プログレを全く聴かない客のプログレ入門編ということだろう。

六本木という場所柄、ハコの最低価格なのかもしれないが、これで3000円はあまりに高い。

文句ばかり言ってきたけど、久しぶりに久保田陽子さんを間近で見られたのはうれしかった。前回見たのは3年前くらいかな。まだ、THE DALMATIANS と名前がつく前、大嶋吾郎の名義で南青山MANDALAでやった時以来。
年は自分とほとんど変わらないはずなのに、贅肉は全く付いて無くて細くてロックボーカリストって感じでカッコ良かった。男性ボーカルの曲を歌ったせいかサーベルタイガーのときみたいな感じのもあったなあ。
でも、オリジナル歌おうよ。オリジナル。

ライブインフォ (10月終了分)

2005-10-31 | Live Repo
10-01 AREPOS @ 大泉学園 in F
10-01 東口トルエンズ @ 下北沢basement bar
10-01 AIR CASTLE @ 吉祥寺シルバーエレファント
10-01 HATFIELD AND THE NORTH @ 川崎CLUB CITTA'
10-02 HATFIELD AND THE NORTH @ 川崎CLUB CITTA'
10-06 テーゲーズ、原マスミ @ 下北沢CLUB Que
10-07 ワルシャワ・ヴィレッジ・バンド @ HMV渋谷
10-07 高田みち子 @ 新宿ピットイン
10-08 覚和歌子 @ 原宿Blue Jay Way
10-09 みとせのりこ @ コミックとらのあな秋葉原1号店 5Fイベントスペース
10-10 アンサンブルショコラ @ 広尾プラザ
10-10 ほとらぴからっ @ 下北沢La Cana
10-11 キースエマーソン @ タワーレコード渋谷
10-12 morgan fisher @ スーパーデラックス
10-13 えなめる夫人会 @ 初台DOORS
10-13 落合さとこ @ 池の上ボブテイル
10-13 光田健一 @ ゲートシティー大崎
10-15 Rivendell @ 秋葉原dress cafe
10-15 eEYO idiot @ 赤坂GRAFFITI
10-15 KEITH EMERSON @ 東京厚生年金会館
10-15 ピンク・フロイド・バレエ @ 東京国際フォーラム
10-15 CARAROCK Festival 2005 @ 池袋サンシャイン劇場
10-16 ADVANTAGE LUCY @ HMV横浜VIVRE
10-16 KEITH EMERSON @ 東京厚生年金会館
10-16 ピンク・フロイド・バレエ @ 東京国際フォーラム
10-16 CARAROCK Festival 2005 @ 池袋サンシャイン劇場
10-18 aja @ 曙橋バックインタウン
10-19 戸田和雅子 @ 表参道FAB
10-20 アノン、東口トルエンズ、イーヨ @ 吉祥寺MANDA-LA2
10-20 FUTABA @ Apple Store 渋谷
10-21 美ノ辺純子 @ 日本橋越後屋カフェ
10-22 大木理紗 @ 日本橋越後屋カフェ
10-22 Marge Litch @ 池袋Live inn ROSA
10-22 GERARD @ 吉祥寺Star Pine's Cafe
10-22 Seilane @ 沼袋SANCTUARY
10-22 みとせのりこ & Rivendell @ 中目黒楽屋
10-22 FUTABA @ Apple Store 銀座
10-23 TOSHIMI SESSION @ 吉祥寺シルバーエレファント
10-23 カルメン・マキ @ 吉祥寺Star Pine's Cafe
10-25 大高清美 Group @ Motion Blue 横浜
10-25 Marsh-Mallow @ 渋谷O-West
10-26 キキオン+リズマクノムパス、Gypsy Pot、FLAT122 @ 四ッ谷アウトブレイク
10-27 Lu7、荘園、Fantasmagoria @ 四ッ谷アウトブレイク
10-27 東京ナミイBAND @ 吉祥寺Star Pine's Cafe
10-27 深町純&和田アキラ @ 関内ストーミーマンデー
10-27 戸田和雅子 @ 渋谷7th Floor
10-28 Holding Pattern : Tony Spada(USA)、minoke? @ 四ッ谷アウトブレイク
10-28 美ノ辺純子 @ 日本橋越後屋カフェ
10-28 相武紗季 @ HMV渋谷
10-29 アストゥーリアス、interpose+ @ 四ッ谷アウトブレイク
10-29 菊地成孔 @ タワーレコード新宿
10-29 アニメタル @ HMV横浜VIVRE
10-29 坂本真綾 @ 六本木ヒルズアリーナ東京国際映画祭ステージ
10-29 深町純 @ 恵比寿ArtCafe
10-30 KBB、Phonogenix @ 四ッ谷アウトブレイク
10-30 種ともこ @ HMV新宿SOUTH
10-30 ハナシガイVOL.10 @ 下北沢LADY JANE

10/30 Phonogenix、KBB @ 四ツ谷Outbreak

2005-10-31 | Live Repo
ポセイドンフェス5日目(最終日)

Phonogenix
新月に思い入れがあるわけでもなく、予習のため1日目にCDを買って聴いたがあまりぴんと来なかった。しかし、そばの席にはコアな新月ファンが。。。
新月BOXに入るっていう新曲が一番好きだったかな。
30分ととても短かったが、この物足りなさがちょうど良かったかも。

KBB
前回見たのはキーボードが変わる前。セカンドCDではキーボードが変わって、そのCDでピアノばかりという印象を受けて、ファーストCDのえげつないキーボードに比べて物足りない気分だった。このキーボードならジャズっぽい方向へ向かうんだろうな、とばっかり思っていた。
しかし、それは全く違っていたようだ。ライブではピアノ、オルガン、シンセの音色をバランス良く使い、洗練され、なおかつダイナミックなプレイを聴かせてくれる。すばらしい。
KBBは演奏だけでなく壷井くんの漫談のようなMCも人気の一面を担っていると思うが、このMCに見事なツッコミを入れられる点でも最高の人材を得たのではないか。
最後に気なった点を1つだけ。
ドラムがシンセパッドを使わないのは今回だけなのだろうか、それともずっとだろうか。
個人的には、使ったほうが好きなのだが。

10/29 アストゥーリアス、interpose+ @ 四ツ谷Outbreak

2005-10-30 | Live Repo
ポセイドンフェス4日目。

interpose+
ボーカルの方は前髪が目を覆うくらいの長さでショートカット。NANAを意識してるのか、してないのかといった感じ。客席には宮崎あおいほどではないけど若い女性の姿が見られる。しかし、曲はMADE IN JAPAN RECORDS の好きだった人にはとてもなじみやすいタイプのプログレ。自分は好きなタイプだが若い女性にはどうなのか?
やはりボーカルの方の個人的な知りあいだったらしく、interpose+だけ見て帰ってしまった。音楽的にはどうでもいいってことか。

アストゥーリアス
クラリネットの筒井さん作曲の新曲が完全にツボ。
JULVERNEを彷彿とさせる感じ。大山さんの曲よりクラリネットが前面に来てる感じがとても好き。この曲が難易度Aか。
ハコがアコースティック向きでないのとピアノがエレピだったので音の深みが感じられなかったのが唯一の難点か。

10/27 Lu7、荘園、Fantasmagoria @ 四ッ谷アウトブレイク

2005-10-28 | Live Repo
ポセイドンフェス2日目。

Lu7。
ステキ。曲も、プレイも、お姿も。もちろん梅垣留奈さん。
ギターの人は、ソロ回しとか、どっかで聴いたことのあるよなフレーズが多い感じで、テクニックはとてもしっかりしているだけに、ちょっと残念に思った。
キーボードとベースの強烈な個性に押されてしまっているのか。
CD聴きなおすとソロ回しもないし、そうは感じないけど。
11/13 予定変更して『角砂糖と唐辛子の会』行こうかな。

Fantasimagoria。
聴くのは2度目。まあ、好きなほうなんでけど、1曲目はアレっ?て感じがした。
こばいやさん曰く「ムラが多い」。確かにそうかも。

荘園。
ギターの人が強烈。姿はオジーオズボーン。ギターはジミヘン(右用ギターの左持ち)。
70年代ハードロックを色濃く感じさせる。
ベースは、この手の音楽には珍しくスラップもやる。
最初の2曲くらいは、かっこいいって思ったんだけど、だんだん飽きてきた。
周りの客も同じに感じたのか、トリなのにアンコールはかからず。

3日目はお休み。4日目、5日目を考えて自重します。

10/26 キキオン+リズマクノムパス、Gypsy Pot、FLAT122 @ 四ッ谷アウトブレイク

2005-10-27 | Live Repo
ポセイドンフェス初日(プレデーを除く)。
簡単にレポ。

Gipsy Pot。
無国籍音楽。パーカッション2人、ベース、ギター、ヴァイオリンの構成でスタート。いろいろな楽器を使う。面白かったけど音楽の印象は、あまり残っていない。
ベリーダンスが。。。。うまいのかもしれないけど。。。
POSEIDON AQUA 05-1 にも出るけど、見に行くのはやめとこ。

FLAT122。
けい君がCDのライナーを書いているとのこと。各方面で評価は高いらしい。
個人的にはそんなに。
こばいやさんは好きなタイプかも。

キキオン。
エスカルゴビアンコは、かなりの愛聴盤。その牧歌的というか、そんな音楽のイメージしかなかったけど、リズマクノムパスが入ると結構ロックしている。
良かった。新しいCDも、もう少し聴き込もう。
こちらもダンサー入り。結構きれいな人。
DVD発売が間に合わなかったのは残念。