イチョウの黄葉
花言葉 長寿「古木がありますね」
鎮魂、永遠の価値
原産地 中国
渡 来 朝鮮半島より仏教トともに「平安ー室町時代とか」
日本各地に銘木、古木がありますが
奈良県桜井市の古木は樹齢600年以上とか
名由来 和名、イチョウの語源は江戸時代の学者が
「葉」が一枚だから一葉「イチョウ」
銀杏は漢音でギンヨウをギンアンと発音、
別にインキヨウと読み転じて
「イチョウ」になったとありました
{ヤフー、ウエブ}より
薬 効 秋に落ちた実を水か、土の中に埋めて置き
外皮を取り除き、きれいに水洗いし天日で乾燥させる
この実を白果、ギンギョウ「銀杏」
この白果を「銀杏」胸痛のある症状の鎮咳去痰薬として
一開に6-7個を炒ったり煮てたりして食べる
夜尿症にもどうようにもいいます
注意ー多量を用いると副作用がある
イチョウの葉にはコレステロール値を下げる
ギングゲチンふくまれているとうです
中国では冠状働脈拡張作用が奉ぜられ
肝不全、狭心症にゆうこうとあります
家庭の民間薬・漢方薬より
注 意 薬として用いられる時は再度お調べください
ユモーア川柳
気のせいか薬減らして元気出る
細貝 芳二「東京」
万病に効くというから信じない
中村あきら「富山」