秋の山

秋の山は、実に素晴らしい・紅葉も、登頂での360度の展望と、握り飯の味は至福である。

廃屋ー死への準備NO4

2009-05-07 07:26:23 | Weblog

  死絵の準備ー4

  俺は死なない、そう思つてきたが周りが逝くと次はが身か?

   準備の一つに死えの恐怖心をどう取り除くかだ
  痛さと苦しさにのたうち回るのは恐ろしい、そして怖い
  願わくば、お世話になりました、さようならと言って
  眠るように逝きたいものだ
  
   あの世を見てきた人が居ないから死後ののこと知る術が無い
  地獄だ極楽だと分からない事考えても無駄であろう

   そこで尊厳死、安楽死と死ぬ権利を茂太先生の言い分を参考に
  私の考えを述べてみたい
  人間、生まれてから死ぬまで、無数の制約に縛られて自分の
  意志は抹殺されてきた、死ぬ権利の一つぐらい自分で決めたいものだ

   尊厳死ー病む人が痛みや苦痛を訴えなくとも
  「人間として生きてる意識もなく人格を失った状態」にあり回復の
  見込みが無いと判断された場合に死に至らしめること{茂太先生の本より}
  例えば延命装置を取り除くとか

   安楽死ー「良い死の意味とか」-良い死とは安らかな死、穏やかな死、
  心身ともに苦痛のないしとしと茂太先生。
  
      

   尊厳死、安楽死を望むなら家族にも理解させ、文書で書き残す事だろう
   次はそうした協会があるとか?調べてみよう