死絵の準備ー4
俺は死なない、そう思つてきたが周りが逝くと次はが身か?
準備の一つに死えの恐怖心をどう取り除くかだ
痛さと苦しさにのたうち回るのは恐ろしい、そして怖い
願わくば、お世話になりました、さようならと言って
眠るように逝きたいものだ
あの世を見てきた人が居ないから死後ののこと知る術が無い
地獄だ極楽だと分からない事考えても無駄であろう
そこで尊厳死、安楽死と死ぬ権利を茂太先生の言い分を参考に
私の考えを述べてみたい
人間、生まれてから死ぬまで、無数の制約に縛られて自分の
意志は抹殺されてきた、死ぬ権利の一つぐらい自分で決めたいものだ
尊厳死ー病む人が痛みや苦痛を訴えなくとも
「人間として生きてる意識もなく人格を失った状態」にあり回復の
見込みが無いと判断された場合に死に至らしめること{茂太先生の本より}
例えば延命装置を取り除くとか
安楽死ー「良い死の意味とか」-良い死とは安らかな死、穏やかな死、
心身ともに苦痛のないしとしと茂太先生。
尊厳死、安楽死を望むなら家族にも理解させ、文書で書き残す事だろう
次はそうした協会があるとか?調べてみよう