どりーむ ますみ

幸せなんて 感じたもん勝ち 感じるということ 感じるということそれこそが 生きているということそのもの

遺書と絵本・・

2012-08-24 18:23:25 | Weblog
戦争は二度とあってはならない(∪o∪) 「魂のさけび」全部は読んでいませんが、少しずつ涙と格闘しながら・・読んでます。少し抜粋して・・

「私は一刻が恐ろしかった。一秒が重荷だった。 もう一歩も人生を進むには恐ろしくぶっ倒れそうに感じたこともあったしかしながら私の二十三年の人生は(中略)全精魂をうって最後の入魂に努力しなければならない。 私は誰にも知られずそっと死にたい。 無名の幾万の勇士が大陸に大洋に散っていったことか。
私は一兵士の死をこの上もなく尊く思う」涙・・(T_T)
当時の母親が、せめて死にぎわくらい一緒にいてやりたいという親心で自分が一番大事にしていた着物でお守りを入れて縫っている特攻人形。


さて絵本ですが小さい頃読んでいた本も含め徐々に絵本を集め出した長女、いづれは親子で絵本と触れ合う場所を作りたい・・ちょっとした夢を持っているようですが・・
要するにお金の要らないママ達のお茶飲み場?・・(笑)
叶うといいですね。
まだまだ足りないのかも知れませんが・・