三都deドラマ

岩国・加古川・京都で演劇教育をすすめる3人の活動を報告します

いのちって

2010年10月04日 20時01分15秒 | 京都 パワフル☆ウィン☆キッズ
11月の公演にむけての話し合い

どんなストーリーにしていくか話し合うとまあいろいろでるでる。
すこしだけ紹介


病気はそのままでいく

みんな仲がいい。病気になっていることをしらない。(ガン)治る薬がない。



”なにがしたい?”

修学旅行に行く

家族旅行に行く

友達と遊びに行く遠いとこ東京とか・・

なんか食べる。高級な物(ふかひれ・きゃびあ・フォアグラ・ステーキ松阪牛・マツバガニ・エスカルゴ・スッポン!?)

好きな男子に告白して過ごす。

ピクニックに行く。(家族)

好きな芸能人に会いに行く。

一番大親友の友達と悪いことをする。(カバンやバッグを盗む。食い逃げする)

デパートの試食をしまわる

好きな人とディズニーランドへいく

失踪する。


なんとまあ・・・いろいろとこんだけ・・・


”それでどうなるの?”

一番楽しいことをしているときに倒れる。

でも、やりたいことをやってもでもなんだか幸せな気持ちにはなれない・・・・
なんでだろう・・・・と考える。

病気やから!?死んでいくから、
でも確実に死んでいく。

だったら、どうする?

泣きまくるでもどうしようもない

 


心がいやされるのはもっとちいさなこと

その子はそれをみつける

友達がいること家族がいること味方がいること

普通にしてくれてることがいちばん気持ちが楽だったことがわかった。

最後は、友達と家族とでかける。み~んなといっしょにどっかへいったり行動をともにする。
ひさしぶりにたのしいと思って、たおれる。

・・・・

・・・・

・・・・

”それから!”


残されたみんなの様子

手紙が出てくる。

なにが書いてある?

みんなありがとう

 

教室のいろんなところから手紙が出てくる。

たとえばロッカーや掃除箱のうえや掲示物のうしろやバケツの底机の中


”なるほどなかなかおもしろい”
”これでつくってみるかな”



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