私の家のトイレにある日替わりの暦、通称「日めくり」っていうやつである。
この日めくりは、家族の意向もあって、昨年来、漢字の読み方をクイズのように毎日問題を提供してくれるもの。
きょうは「ごはんを装る」だった。答えは「ごはんをよそる」が正答であるが、飯田弁というか、当地でも「ごはんをよそう」、つまり、ごはんを器に盛ることを「ごはんをよそう」と言う。
私は「よそう」は方言なのか、そうではないのかを問うていた。ところが、全国へ配布されていると思われる我が家のトイレの日めくりに「ごはんを装る」が出てきて、「あぁ、よそうは方言ではなかった」と認識するに至った。
しかし、「よそる(う)」が「装る(う)」という漢字があてられていたことに衝撃を覚える。ごはんを器に盛ることがどうして「装る(う)」で、「装」という漢字があてられたのか。
また、日本語の不思議さを感じたのだった。
この疑問には、ぜひコメントでご教示いただきたいと思う。ここが素人の悲しさです。
この日めくりは、家族の意向もあって、昨年来、漢字の読み方をクイズのように毎日問題を提供してくれるもの。
きょうは「ごはんを装る」だった。答えは「ごはんをよそる」が正答であるが、飯田弁というか、当地でも「ごはんをよそう」、つまり、ごはんを器に盛ることを「ごはんをよそう」と言う。
私は「よそう」は方言なのか、そうではないのかを問うていた。ところが、全国へ配布されていると思われる我が家のトイレの日めくりに「ごはんを装る」が出てきて、「あぁ、よそうは方言ではなかった」と認識するに至った。
しかし、「よそる(う)」が「装る(う)」という漢字があてられていたことに衝撃を覚える。ごはんを器に盛ることがどうして「装る(う)」で、「装」という漢字があてられたのか。
また、日本語の不思議さを感じたのだった。
この疑問には、ぜひコメントでご教示いただきたいと思う。ここが素人の悲しさです。