Studio.Scale24

1/24のプラモを製作、改造しています。特にマイナーな名車を製作して行きたいと思っています。


フロント周り①

2017-01-13 19:46:01 | Lanborghini Jota
こんばんは🌆
今日も日中は暖かく過ごしやすい日でしたね。😊
今晩から、寒波の影響で寒くなりそうです。😨
適度な湿度で体調にお気を付け下さい。
さて、エンジン作成は一時休止します。
キャブとエキパイの塗装の為です。
エキパイは真鍮板で作成して居ますので、
一度、密着ロンを下地にメッキ調スプレーを塗ったからです。

以前、何かの広告で非常に美しい仕上げの
宣伝文句に踊らされ購入してしまったものです。
大容量の為、なかなか無くなりません。
仕上げは綺麗だと思うのですが、とにかく乾くのが遅い‼️
下地はとにかく、上塗りは2.3日は余裕で
掛かります。
そんな事なので、フロント周りの作成に入ることにしました。
先ずは、ブレーキ周りから。
初めての試みでアルミテープを切り出して
ディスク部分をディテールアップします。
普通の100均のアルミテープを1000番の紙ヤスリで荒らします。

その後、裏面に10mmの円と6mmの円を
描き、切り出し、
パーツに貼り付けます。
そして、0.8mmの半田線をメッシュの上で転がし、ブレーキホースをつなぎました。

キャリパーはクロームシルバーにホワイトの調色を塗りました。
最初は派手なレッドかイエローにしようかとも考えましたがこの色で正解でした。😊
次に、サスの作成。
基本的にキットのパーツを流用しましたが、コイルまではそうもいかず、0.5mmの洋白線に密着ロンを下地、無難にレッドを塗りました。

そして、ブレーキとサスを取り付けると、
ブレーキホースはシャシーの中に収納。
キリがいいので、
本日はここまで。
また、明日。

エンジン作成④

2017-01-12 21:58:15 | Lanborghini Jota
こんにちは🌞
本日は、エンジン本体のフレームへの
組み込みとロゴプレートの取り付け、
更にディストリビュータの組み上げと
プラグコードのつなぎまで出来ればいいと
考えております。
先ずは組み込み。
当然のことながらこれは問題無し。
先日貼り付けてあったプレートに「ランボルギーニ」のロゴデカールを貼るのですが、ここで問題が。
キットに入っているものは黒字のロゴ。
本物は黒地に白抜きのロゴ。
まだ自作デカールを作った事の無い私にとってこれは余りにも高すぎるハードル‼️
ここで、作業を中断して”いざ!”とデカール作成に入る気力が今の私には無いので
今回は黒字のままで行こうと思います。😭
4枚共貼り終えて、画像と比較すると、
”何〜‼️”
ロゴの向きが4枚共同じじゃない‼️
クリアを塗って仕上げたのに。😫
初歩的なミスでした。
しばらく、気分転換を図って貼り直しました。
そして、そのままの勢いで、デスビも取り付け、プラグコードまで一気に進めました。
もうちょっとコードをまとめようと思ったんですけどね〜。
此れで良いか。
自己完結させました。😅
まあ、此れで今日のノルマは達成出来ましたので、終了です。
お疲れ様でした。

エンジン作成③

2017-01-11 21:36:36 | Lanborghini Jota
こんにちは🌞
今日は朝から溜まった洗濯物を処理して居ました。
それ以外では変わった事が無いので作成に入りたいと思います。
本日はプラグキャップの取り付けとウォーターポンプの取り付けです。
以前作成して居ました外径1mm.内径0.6mmのアルミパイプで作成したものを
キャブの内側に作った1.2mmの穴、12個にそれぞれ差し込んで行きます。
こんな感じになります。
0.6mmの穴なので、0.4mmのプラグコードは難なく入ります。
ディストリビューターまで取り付けると様になるのですが、これを付けるとエンジン
フレーム?に嵌らなくなるので、仕方なく後付けします。
遅かれ早かれフレームとエンジンを一緒に
組み上げなければなら無く成るんですけどね。😊
そして、ウォーターポンプ。
パーツは作成して居ましたので、伸縮チューブと、バルケッタさんのホースバンドを
使用しました。
ウォーターポンプのもう片方は伸縮チューブをサイドシルの中に差し込むだけ。
作成の合間にシャシーとその他のパーツの塗装を施しました。
塗装と言っても、セミグロスブラックの単色塗りですけど。
サイドシルが未塗装なのは、この後シルバーに塗装するからです。
以上が本日の作成でした。

エンジン作成②

2017-01-11 00:47:39 | Lanborghini Jota
こんにちは🌞
今日も寒いですね😵
3が日が嘘の様ですよね。
インドア派の私としては、あまり天気は活動に影響され無いですけど。
本日は、キャブパッキンとダイナモ(今のオルタネータ)の作成をしたいと考えています。
時間が取れれば、もう少し進めたいですね。
先ずは、パッキンから。
とは言ったものの、パッキンを作成する
ワケではなく、キャブパッキンらしく見せるだけなのですね〜。
つまり、キャブとマニホールドの間にパッキンがある様に見せるだけ。
その為に、コッパーというタミヤから出ている銅色の塗料を塗るだけ。
この上にキャブが付けば、らしく見えませんか?😄
そして、ダイナモ。
もともとキットにダイナモらしきものが
付いて居ましたのでそのまま利用させて頂きました。
ファンは0.1mmの真鍮板をらしく切り出し加工、プーリーは2mmのプラ棒を0.3mmのプラ板でサンドイッチにして作成致しました。
エンジン側のプーリーは0.3mmのプラ板を5mmの丸で切り出し、蓮根の穴を開け
その上から1mm厚のプラ板のくり抜きを
瞬着して立体感を出しました。
ベタで作るよりもらしく見えませんか?
ベルト部分は100均の製本テープを利用致しました。

結構、良い感じでしょ。
シートベルトにも利用出来るし、何と言ってもコストパホーマンスが最高ですよね。😄
今日のところはここまで。
それでは次回まで

エンジン作成

2017-01-08 22:23:03 | Lanborghini Jota
こんばんは🌇
昨日から、エンジンの作成に取り掛かりました。先ずはエンジン全体をフラットアルミで吹きましたが、カムカバーの塗装を
雰囲気を出そうとセミグロスブラックとフラットベースを混合して塗装したところ何故かダマになってしまい画像の様な有様に。更に、カムカバーの上のロゴプレートを横着してアルミテープで代用しようとしたら、案の定バチが当たりました。😭
もう、ぐづぐづになってしまいました。
しばらくして、気を取り直して正攻法で
仕切り直し。
プレートを0.1mm板のアルミ板から切り出し、形状を整えます。
その後、800番でヘアライン調に仕上げてから、それぞれのカムカバーに貼り直しました。
ぐづぐづ感が無くなり、シャープな感じになりましたね。😊
最初からこうすれば良かったです。
此れなら、ランボルギーニのデカールも映えるはず‼️
因みに、アルミテープとアルミ板の切り出しとでは、こんなにシャープさが違います。

分かりますか?
上のプレートがアルミテープ、下がアルミの切り出し。
本当に、ぐづぐづですね。😩
そして、カムカバーは素直にフラットブラックで塗り直しました。😂
明日はもう少し進めます。

それでは、お休みなさい‼️💤