虎(黄にゃんこ)と馬と猫

競馬とタイガースと時たまねこのお話

久しぶりのサンテレビ

2005-07-17 20:48:58 | タイガース(プロ野球)
[寝子の集団]

ずっと正月にしか帰らず、この2月もプロ野球のシーズン外。
久しぶりにサンテレビで阪神戦中継している時に里帰り。

しかし……安藤が9回無失点、10回に東出にホームラン打たれただけで負け投手。
福原といい安藤といい……(井川に比べて特に)気の毒だ。

購入050713

2005-07-17 09:33:55 | 読書日記(映画)
[猫おばさんちのイチ]

「capeta」8巻 曽田正人
「一緒に遭難したい人」2巻 西村しのぶ
「はじめの一歩」73巻 森川ジョージ
「この文庫がすごい」


今月は、あと「ピアノの森」10巻が出る。
待ち遠しかったコミック強化月間だ。

あ、あと「もやしもん」を見つけてもらった。

火の元危機一髪

2005-07-16 17:02:54 | Weblog
[ハンサムくん]

久しぶりに土曜日に家に帰り着き……

モワッ

なんか熱こもってるなぁ……

ゲ!

ヤカンを電気コンロにかけっ放し!

完璧なまでの空焚き状態で水をかけると蒸発プシュー

良かったよ、戻ったら家がありませんでした……なんてことになっていなくて。
なにせ丸四日間? 

さて、明日はちょっと実家に帰ります。

幼少遊び談義

2005-07-15 12:52:48 | Weblog
[ネットが良い布団]

職場でポッカリ待ち時間。

Ribon、Coco、おニャン子クラブ……アイドルの話(メンバー覚えてる?)から
昔の遊びの話に転換。

タンドロ(探偵と泥棒)、ケイドロ、ドロケイ
天地(軟式テニスボールを使った卓球のような…)、天大中小
軍艦破裂沈没(じゃんけんのグーパーチー)

各地の呼び名で「そりゃあない」「初めて聞いた」と結構熱い話に。

そうそう、きっかけは「インドの山奥で♪」この続きがどんなものか、というものでした。

ウイルス

2005-07-14 23:32:27 | Weblog
昨日の夜、週一回のスキャンで何ヶ月ぶりにウィルスが検出された。
もしかしたら、このパソコンを買ってから二回目ぐらいかもしれない。
家でADSL接続する時間が極端に少なくなって、更新頻度が減っているのも一因か。

さらに世の中では「スパイウェア」の脅威がよく語られている。
潜伏してこちらの情報を逐一流される……
結構、金融関係のネット取引は利用しているから、パスワードを正しく(?)使われて、いつの間にかどこかに送金……なんてことも。
これが一番怖いなぁ。

人生カンガルー

2005-07-13 21:20:09 | Weblog
これからを計画的にとか、一歩一歩、とは思う。

しかし、やはり、ここまでのキャリアの積み方(積んでない、かも)
考えちまうなぁ。

もっと今、なにかできるようになっていたのではないか。
うむぅ。

ロンドン・テロ

2005-07-12 03:36:17 | Weblog
タイミングを逃して書き損ねていたが、一応、少し。

オリンピックがロンドンに決まった時には「パリは燃えているか」(なんのセリフだっけ?)なんて言ったりしていたのだが……ロンドンの方が燃えてしまうとは。

しかし、ニュースを聞いた時の自分の反応としては「さもありなん」という冷徹なもの。
また「日本だって他人事じゃねぇべ」


日本語として意訳してみれば「英国は米帝に与した憎むべき国」というのがイスラム世界、テロ組織側の意識の大きな流れだろう。
そのでんでいけば「日本は米帝に加担した国」である。
その心の動きというものは、半ば当然のものとして考えられないか? 
善悪ではない。そう考える人間がいて、しかるべし、ということだ。

街中での事件でありながら、いまだ行方不明者が残っている事態、関係の薄い人間を犠牲にして脅しをかける手口。
悲惨さを嘆く声、卑劣とののしる声は当然あるだろうが、そこで思考停止せずに、人間の当然の心の流れを、それを生んだ原因を、ちゃんと考えて欲しいものである。
「テロには屈するべきではない」などと当たり前の虚勢を張る裏でいいから。

メークドラマ報道とマスコミの姿勢

2005-07-11 06:27:22 | タイガース(プロ野球)
[そこに立ってると気になるんだけど]

七月半ばの時期、讀賣ジャイアンツが首位と11.5ゲーム差。
そして、明日から札幌での公式戦が始まる……

今年もマスコミが「メークドラマの再現」と騒ぎ出す時期だ。
今の雰囲気では「連呼」とまではいかないだろうが……どうして今年まだ一度も貯金を作れていないチームが、2位3位のチームを差し置いて優勝を取り沙汰されないといけないのか?

ちなみに今のセリーグの状況は
阪神+18>>>>>>>>中日+2>>ヤクルト-1>横浜-3>讀賣-5>>>>広島-12
(>は1ゲーム差、>は0.5ゲーム差)
11.5ゲーム差が逆転できるんだから(もちろん可能性はある)、その3倍讀賣が最下位になる可能性がある、と言いたいわけですね?  こう反論してやりたくなる。


ここで三段論法的に考えると
1)各テレビ局は今年も高い放映権料を払って巨人戦を「買っている」

2)放映する時には、巨人が優勝争いして巨人ファンが見て視聴率を稼いで「欲しい」

3)状況が厳しいならば、巨人ファンその他を騙してでも試合を見させないと「いけない」


結)ならば、逆転優勝の可能性が十分あるような構成を「でっちあげて」しまおう 


すでに「報道」という姿勢を逸脱して、自社の金銭的あるいは営業成績的な「都合」という論理によって動き、しかも長年にわたる慣習でそれが定着してしまっている、ということになる。



「野球ファン」のこちらとして望むのは

「阪神が大きく差をつけて独走態勢に入りました。が、阪神の不安点はこれこれです(リリーフ酷使、死のロードなど)」
「過去にジャイアンツのメークミラクル、近鉄の大逆転優勝、西鉄の大逆転優勝などがありました」
「例えば96年のジャイアンツではマリオという投手の加入により抑えが安定し、その他の投手陣の充実により云々」
「さて、今年のセ・リーグ各チームで逆転の可能性を秘めているのは…これだけの戦力があり、この条件を満たしている○○ではないでしょうか」

こんな形の、根拠と説得力のある「検証」である。
科学的姿勢のないマスコミ……存在価値があるのか? 問うてみたい。


まずは御用系報知

96セリーグ各節順位
96セリーグ勝敗表

阪神静かな独走

2005-07-10 17:16:18 | タイガース(プロ野球)
[道路がヒンヤリして気持ちいい]

阪神3-0中日
阪神2-3中日
阪神2-0中日

トータル 阪神8-3中日
燃えない三連戦。
よくひとつ負けた、とも勝ち越したとも言える。

しかし、一昨年のわけが分からない快進撃と違い、地に足のついた戦い。
選手の成長を楽しむという観点では、とてもいいです。

最後まで見据えると、よく言われる通り、
生命線のリリーフ陣の酷使という不安要素は非常に大きいですが。


しかし、星野→岡田の違いはあれど、世間的にはお祭り騒ぎにもならず、しばらくはロッテの影に隠れて、地味~ですね。

楽しいクラシック

2005-07-09 22:07:23 | Weblog
[暑い日はお昼寝]

「ピアノの森」の中に紹介されていた「音楽たまて箱」に登録。
一ヶ月105円で取り放題ということで、アレンジ・クラシックを落としまくる。
子犬のワルツ・ユーロビートなど楽しい曲を楽しみ、着信音の設定を一新。
月末までさらにイジろう。

音楽たまて箱

スネイク!

2005-07-07 13:32:51 | Weblog

ブシャーチロチロ
目の端に動くものが映ったと思ったら……
毎日1回はくもの巣に引っ掛かるし、いやだいやだ。

購入0507

2005-07-06 21:10:04 | 読書日記(映画)
[八百おねむ]

新潮文庫、恒例の夏の100冊。
「ブランコのむこうで」星新一
「ボクの音楽武者修行」小澤征爾

読んだものが結構あり、読んでいないものから読みたいものを決めるのは、毎年結構大変。
星新一は中学高校時代に読んだ可能性が高いが、再読性は高いから。

「ローマ人の物語」とか、キャンペーン外で買ったものは、ちいと惜しい気がしたりする。
シリーズものは1巻とか2巻しか対象にならないしな。