虎(黄にゃんこ)と馬と猫

競馬とタイガースと時たまねこのお話

新幹線長崎ルート了承…知事「真価これから」

2008-02-28 10:17:30 | 政治経済
新幹線長崎ルート了承…知事「真価これから」
読売新聞 - 4時間前……抜粋
整備新幹線政府・与党作業チームが、九州新幹線長崎(西九州)ルートの武雄温泉―諫早間(45キロ)の着工を了承した27日、

 古川知事は「これから真価が問われるし、スタートラインに立ったと、武者震いがする思い」と語った。その上で、「直ちに利活用について取り組みたい」
 「建設への疑問の声が消えないが」との報道陣の質問には「工事の姿が実際に見えてくれば、県民世論も変わるのでは。新幹線の持つ意味を2、3倍にするためどうしたらいいかを県民に訴える過程で理解を得られると思う」と述べた。
 開通によって新駅・嬉野温泉駅ができる嬉野市の谷口太一郎市長は「今日という日を待ちに待っていた」「(嬉野温泉街周辺は)初めて鉄道が通る地域で、しかも新駅。長崎ルートの象徴であり、出来るならやっていただきたい」。
 着工区間の北端となる武雄市の樋渡啓祐市長は「引き続き、西九州全体の発展のため、新幹線を活用した魅力あるまちづくりに最大限努力したい」

並行在来線のJR九州からの経営分離に反対してきた桑原允彦・鹿島市長は記者会見し、「国土交通相が着工を認可するまでは、反対を続ける」、「現実的にはくつがえる可能性はなかろうと思う。正式に認可されれば、着工を基礎に置いたまちづくりをやっていく必要がある」。
「(着工認可後は)個人としては反対の考えは変わらなくても、市民が混乱するのを避けるため、市長として反対を自分から言うことはないと整理したい」、「鹿島市と江北町に白石、太良町を加えた長崎線沿線の1市3町で連携して、少しでも利便性が高まるような要望を国などにしていきたい」。
 江北町の田中源一町長は「国土交通相の最終的な判断に期待したい」「町長選の結果が町民の最大の意思表示。地方の意見を無視して頭越しに建設できるのか」
「現実問題として工事が始まったという状態になれば、それはそれとして受け止める」とも話し、着工した場合の現実的対応として「肥前山口駅を中心としたまちづくりをするために、新幹線を確実に停車させるようJRや国、県に要望していくことも必要」。



航海長聴取「事前連絡、確認できず」・防衛次官が説明撤回
日本経済新聞
艦長「申し訳ありません」 目を赤くし頭下げ続け
朝日新聞


金先物が急伸、在庫増を受け原油は下落に転じる=米商品市況
ロイター
米住宅金融公社、債権買い取り規制を撤廃
NY金が最高値、一時967.7ドルまで上昇 (06:37)
NY原油、4日ぶり反落・一時最高値 (06:29)
NYダウ、4日続伸・9ドル高の1万2694ドル
日本経済新聞

空港会社への外資規制、今国会見送りへ
朝日新聞
民主が道路財源で対案、暫定税率廃止など5項目
日本経済新聞

ラグビートップリーグ、来季から外国人枠を変更(20:15)
ラグビー7人制代表監督に村田亙氏(20:14)
家族間通話、ドコモも4月から無料 他社に追随
朝日

最新の画像もっと見る