虎(黄にゃんこ)と馬と猫

競馬とタイガースと時たまねこのお話

入れ替え戦!

2008-03-09 14:57:49 | ラグビー
前日の日本選手権は(面白くなさそうだから)パス
より正確には花園のがおもしろそうだからテレビでザッピングを選んだ


さらには翌日、今日に血みどろの入れ替え戦があるから
まあ正解やね

IBM20ー17ワールド

前半膠着スコアレスから、後半一気に動き出して激しい点の取り合い

正直来季を見据えて…という意味では、どっちもどっちだったが、楽しめました
敢えて楽しかった方を選べばワールド


名古屋女子マラソンをワンセグで(聞き)ながら、隣の神宮のオープン戦もチェックしながらでした
名古屋は昭和最終世代の躍進だったようですね


さて帰って応募課題を…

スコッツ、イングランドを食う

2008-03-09 02:22:43 | ラグビー
ラグビー 6NATIONS(欧州)

スコットランド 15-9 イングランド
言い換えれば4パターソン(+1パークス)と3ウィルキンソン(1失敗)
悪天候の中のキッカー対決となった
(キックは3点ずつ)

ここまで1トライのみで勝ち星なく3敗
そして、得点限界が6パターソン(18点)というスコットランドにとっては格好の展開となり、粘り強いディフェンスが生きた形。

「オールド・エネミー」という旧敵対決ということで、「カルカッタ・カップ」が懸かっていた試合。スコッツにとっては、何年ぶりの勝利となった。
残り10分あたりで Flower of Scottland の大合唱も始まり、なかなかの盛り上がりでした。


そう。ラグビーって、こういう「対抗戦」の伝統が元来のものなんですよね。
定期的な各個個別の試合がまとまって、4NATIONS、5NATIONSと集まって発展と言う形をとる…という。
だから、日本でいまだに大学の早慶戦とか早明戦とかが最も人気があるのも、正統といえば確かなんです。日付まで決まっていたぐらいで。
ただ、それが神聖犯すべからず絶対的…あまりにも発展性がないもんでね。

このあたり、話を広げるとキリがないですね。

スコットランド良かったです。
イングランドは優勝がほぼ消えました。

億万長者!

2008-03-09 00:48:30 | 散歩街歩き日常
はい、また忘れてましたよ
カレンダーめくり

「世界一、億万長者が多い国は?」

フォーブスで投資家バフェット氏がビル・ゲイツを抜いて一位になった…という記事を読んだ30秒後に、めくってみれば、このテーマ…出来杉くんでしょうソレ

ちなみに米独露に次いで日本は4位というのがカレンダー

最新は露が2位に浮上し、日本は10位だとか