虎(黄にゃんこ)と馬と猫

競馬とタイガースと時たまねこのお話

Asahiの安ビールは何故、大それた名前?

2006-11-06 16:15:06 | Weblog
[気持ちよく]
ある意味、悪意ある内容です。あしからず。
第三のビールに「極旨」とかつけていると思ったら、今度は発泡酒に「贅沢日和」ですって。名前の重厚長大主義というか、とりあえず(豪華にしておけ)てか?

学生時代にはスーパードライ一辺倒だったが、味が変わって離れてからは、どんどん(特に発泡酒などで)迷走しているような気がするなぁ。
本生は何回かモニターにもなったが、スカスカのスーパードライ劣化版といった風情でボロクソに酷評したもの。
そうか「本」生という文字使いから、そういう傾向が出ているのか。

サイトを見ていると
「麦香る時」なんつー、これは3月に発売終了だが説明文に「コク・贅沢」
         ↓  
コク・香り際立つ、贅沢な味わい。発芽玄米使用プレミアム発泡酒。


なんつーのかな? 『美味しんぼ』の美食倶楽部・海原雄山にカップ麺を至高のメニュー取り入れましょう…と提案するような。

おー、こわ。想像もしたくない。


ちなみによその発泡酒系はといいますと。
キリンが淡麗シリーズに極生、円熟、白麒麟、のどごし生。
少しAsahi入っているか。
サッポロは、北海道生搾り、雫、ドラフトワン、スリムス。

ちなみに僕が今飲むのは、発泡酒で雫、ビールでキリン(特にクラシックラガー)ですな。


身の程知らずのホームページ
http://www.asahibeer.co.jp/