虎(黄にゃんこ)と馬と猫

競馬とタイガースと時たまねこのお話

決勝は京都と北海道

2005-08-19 17:35:36 | Weblog
甲子園準決勝は、四度の逆転劇という乱戦を制した京都外大西と、五点差を一度追い付かれながら延長で大阪桐蔭を振りきった駒大苫小牧の組み合わせとなった。
関西決勝、土曜日開催、主催者ウハウハ…
とはならず。


大阪桐蔭はタレントチームでモロさがあると見ていたが、思った以上に勝ち上がったとも言える。

辻内は二桁奪三振を連発し、連投は最小限と、商品価値を高めつつ小ダメージ。
精神面の弱さから、活躍には条件付きと見るが。
多分、大量リードかビハインドに強い過保護タイプ

平田は清原の時代なら、ラッキーゾーンで四発だったね。
好きな選手が中村ノリヒロだし、穴はある選手。

しかし、こんな年に謎の高校生分離ドラフト元年。
読みの部分減って詰まらんね。
さらにどこかが目玉独占とかしたりしたら。


実は今日も移動で二試合目は見られず。明日も競馬中。
ちゃんと見られないけれど、好ゲームを!