諸事情ありまして、一時バンコクに戻ってます(笑)ブログをちゃんとしたら？インドに飛びます。しばらくお付き合い願います。（落語調）
サッカーしてて、ちょっと外れたパスを無理にシュートしようとして、ベットから落ちました(笑)右手に血が！二カ所擦りむきました。そこまでしなくても、誰かにパスすれば良いのにね。駅でバドゥッラと言うと270ですが、切符は171を消してあります。この列車は、チェンジ オーバー アナザー トレイン ペラデーニャ ジャンクションと掲示板に書いてます。乗り換えっつう事かな？そういう意味では列車数は少ないので迷うことはありません。入線してきたのに乗車。8:30にゴトンと動き出しましたが、20分も走ると外国人どころか全員が下車しました。駅名は…おっ、ペラデーニャです。リュックを下ろして息をついていると、ちょっと離れた向こうのホームに逆方向から入線。これがバドゥッラ行きに違いありません。コロンボから来た列車でしょう。しかし混んでる、というより乗れる？という位の混み方です。（勿論日本の満員電車程では無いですけど、こっちは大荷物の人が多いんで）少しでも空いてる車両
へ、と乗り込んだら食堂車でした。すぐ発車です。こんな人気とは知りませんでした。本当は人が乗る車両じゃないのでしょ、係員が他の車両に行け～！と喚いてましたが、本当に無理なんで皆じっとしてると諦めたようです。それでもテーブルに座るなとか色々文句つけてました。テーブルの高さに合わせて窓を付けているので立ちんぼでは外も全く見えず(泣)
荷物の上に座る人もいましたが、このデカリュックは寝せないと座れないし、そんなスペースは無いしで、立ったままです。人だらけでトイレに行く気にもなりませんが、物売りは頻繁に行き来してるので、いざとなったら掻き分けて行くしかないですね。どんどん奥地に入って行くのに、停まる駅毎に人が乗ってきます。高い所に線路がひかれて、茶畑を見下ろす絶景な筈ですが、私の位置からは見えません(泣)だんだん寒くなってきました。単線なので、行き違いが遅れていると、こちらにもすぐ伝染します。11時半ハットン。少し降りて大勢乗車。ナーヌオヤ。うん、ここは観光地、一杯下車します。かなり食堂車も隙間ができましたが、客車の方はまだまだ通路に人が立ってます。パティポラ、オヒアとワールドエンド最寄りの駅ですが、山は雲の中です。トンネルのたびにワーワー喚いてるのは西洋人かと思ってたら、スリランカのガキ達でした。（どこに行ってもそうでした。流行ってるようです。）日頃の鬱屈を発散させるのは良いことです。お調子者の西洋人も
指笛を鳴らしてます。乗ってきたスリランカの若者グループがテーブルに包み紙を広げて、中に入っていたご飯とおかずを手ですくって食べ出しました。どうも綺麗には見えないんだよなぁ。わーっと食べ終わると、紙は丸めて窓から
ポイッ(-＿- )ノ⌒
いいんですよ、君らの将来なんですから。そのうちゴミだらけの国になっちゃうから。3時半エッラ。キャンディ駅で見かけた日本人三人は降りましたね。ここでやっと客車に移動して椅子に座れます。ここからが車窓の景色の見所とガイドに書いてあります。鉄ちゃんの本領発揮ですが…
あまりに疲れて寝てしまいました（(泣)）4時過ぎに終点バドゥッラ。駅は町外れにあります。川を渡ってすぐ左手にDhee bans REST。ファンでトイレ別ですがまあまあ。750ルピー。一晩だけですからあまり駅から離れても仕方ないので妥協。小さな町ですが歩いてみましょう。一キロ程先にバスターミナル。田舎町なんですが、人が多いです。近くで夕食にしましょう。食堂に入りますがメニューはありません。シーフードを勧められますが危険（高価）なので、チキンフライドライスとコーラ。パラパラチャーハン作れるじゃないの！これで良いんだよなぁ。330。勿論ビールなんか置いてません(泣)
リュックは駅のベンチに放置して少し歩いてみます。
サッカーしてて、ちょっと外れたパスを無理にシュートしようとして、ベットから落ちました(笑)右手に血が！二カ所擦りむきました。そこまでしなくても、誰かにパスすれば良いのにね。駅でバドゥッラと言うと270ですが、切符は171を消してあります。この列車は、チェンジ オーバー アナザー トレイン ペラデーニャ ジャンクションと掲示板に書いてます。乗り換えっつう事かな？そういう意味では列車数は少ないので迷うことはありません。入線してきたのに乗車。8:30にゴトンと動き出しましたが、20分も走ると外国人どころか全員が下車しました。駅名は…おっ、ペラデーニャです。リュックを下ろして息をついていると、ちょっと離れた向こうのホームに逆方向から入線。これがバドゥッラ行きに違いありません。コロンボから来た列車でしょう。しかし混んでる、というより乗れる？という位の混み方です。（勿論日本の満員電車程では無いですけど、こっちは大荷物の人が多いんで）少しでも空いてる車両
へ、と乗り込んだら食堂車でした。すぐ発車です。こんな人気とは知りませんでした。本当は人が乗る車両じゃないのでしょ、係員が他の車両に行け～！と喚いてましたが、本当に無理なんで皆じっとしてると諦めたようです。それでもテーブルに座るなとか色々文句つけてました。テーブルの高さに合わせて窓を付けているので立ちんぼでは外も全く見えず(泣)
荷物の上に座る人もいましたが、このデカリュックは寝せないと座れないし、そんなスペースは無いしで、立ったままです。人だらけでトイレに行く気にもなりませんが、物売りは頻繁に行き来してるので、いざとなったら掻き分けて行くしかないですね。どんどん奥地に入って行くのに、停まる駅毎に人が乗ってきます。高い所に線路がひかれて、茶畑を見下ろす絶景な筈ですが、私の位置からは見えません(泣)だんだん寒くなってきました。単線なので、行き違いが遅れていると、こちらにもすぐ伝染します。11時半ハットン。少し降りて大勢乗車。ナーヌオヤ。うん、ここは観光地、一杯下車します。かなり食堂車も隙間ができましたが、客車の方はまだまだ通路に人が立ってます。パティポラ、オヒアとワールドエンド最寄りの駅ですが、山は雲の中です。トンネルのたびにワーワー喚いてるのは西洋人かと思ってたら、スリランカのガキ達でした。（どこに行ってもそうでした。流行ってるようです。）日頃の鬱屈を発散させるのは良いことです。お調子者の西洋人も
指笛を鳴らしてます。乗ってきたスリランカの若者グループがテーブルに包み紙を広げて、中に入っていたご飯とおかずを手ですくって食べ出しました。どうも綺麗には見えないんだよなぁ。わーっと食べ終わると、紙は丸めて窓から
ポイッ(-＿- )ノ⌒
いいんですよ、君らの将来なんですから。そのうちゴミだらけの国になっちゃうから。3時半エッラ。キャンディ駅で見かけた日本人三人は降りましたね。ここでやっと客車に移動して椅子に座れます。ここからが車窓の景色の見所とガイドに書いてあります。鉄ちゃんの本領発揮ですが…
あまりに疲れて寝てしまいました（(泣)）4時過ぎに終点バドゥッラ。駅は町外れにあります。川を渡ってすぐ左手にDhee bans REST。ファンでトイレ別ですがまあまあ。750ルピー。一晩だけですからあまり駅から離れても仕方ないので妥協。小さな町ですが歩いてみましょう。一キロ程先にバスターミナル。田舎町なんですが、人が多いです。近くで夕食にしましょう。食堂に入りますがメニューはありません。シーフードを勧められますが危険（高価）なので、チキンフライドライスとコーラ。パラパラチャーハン作れるじゃないの！これで良いんだよなぁ。330。勿論ビールなんか置いてません(泣)
リュックは駅のベンチに放置して少し歩いてみます。
