スリランカ、キャンディ編

今日はキャンディに移動です。頭ん中で原田真二がリフレインしてます(笑)バスでキャンディと表示があるのはすぐに捕まります。78。9時出発。峠を越えて盆地なんですね。最後は渋滞まみれで11:30到着。目指す宿は背後の坂を登った通りにある「セバナゲストハウス」私には分不相応な立派なホテルでした。これじゃリゾートだよ(泣)当然値段も立派な2200！一泊で精一杯。ダンスにも行きますか？と女の子が聞いてきます。キャンディアンダンスは有名でウンウンすると500で切符を売ってくれました。
五時半からショーは始まります。










ステージが終わると、そのまま隣の仏歯寺に流れるのが観光客のトレンド。ブッダの歯が奉ってあるってまた眉唾な話です(笑)1000！由緒あるせいか高いなぁ(泣)夕食はKFC。どうせアルコールは無いんでテイクアウトしてホテルで頂きます(笑)










さて、お詫びです。間もなくネパールに向けて出発の時間になってしまいました(泣)スリランカはここから、山編、海編と続きますが、またの機会とさせていただきます。次のお目見えはインドのデリーから。（そこまで電波が無い）１ヶ月後くらいがメドになりますか。なんかわすれちゃいそうですね(笑)それでは皆様ご機嫌よう！

スリランカ、シーギリア編

7時起床、溶けたチョコと湿気ったビスケットで朝食。水ではなくて軟便になりました。シーギリアはバスで日帰りします。バスターミナルまで15分、空身ならお散歩気分です♪しかし、表示が全てグルグルで全く分からずうーんとしてると、日本語を喋るスリランカ人が寄ってきて、この赤いバスがそうです、と教えてくれます。でも、トゥクトゥクで行きませんか？客引きの運転手でした。いやいや、ありがとう！と手を振って乗り込みます。27。一時間で終点。シーギリアロックは圧倒的な岩山ですので間違えようがありません(笑)螺旋階段をグルグル登った所に、スリランカの代名詞とも言える乳丸出しの美女のフレスコ画があります。この階段は1938年にイギリスが作ったそうで、その前は竹の梯子で登っていたそうです。恐ろしや(笑)
急斜面にへばりつくように階段がついていて、こっちもへばります(笑)頂上は王宮跡。よくもまあこんな所に、と感心します。
夜は昨日のビアホール。パスタナポリタンを頼むと、どう見てもペペロンチーノです(笑)1100。

スリランカ、ダンブッラ編

5時起床。トイレでしゃがむと嵐のような水(泣)うーん、止まったんじゃないのね。しかし連日暑いな、ちょっと避暑したいです。絵葉書を郵便局に出しにいくと一枚20！ちゃんと届くなら安いもんですが、これって受け取る日本が迷惑なんじゃないかしら？ほぼ無料奉仕でしょ？ほのぼのとした田舎の郵便局、帰り道見上げると空は真っ青、すがすがしい空気ですがすぐ暑くなるのでしょう。
女主人が、ダンブッラに行くならここが良いわよとゲストハウスの名刺をくれます。追加清算、部屋代200、カレー250に水60。
スーパーの横で乗れば良いよと教わります。確かに人はたくさんいます。丁度来たバスにダンブッラ？これでした(笑)荷物は後ろのトランクへ。78。バカに飛ばす運転手で、山道なんでカーブの連続（トンネルなんてない）横Gでいつ転倒するかヒヤヒヤもんです。1時間半走って、11:30、車掌にここだっと降ろされます。地図でみるとここは新市街、目指すゲストハウスは旧市街で1㎞離れてます。トゥクトゥクに貰った名刺を見せると100。そんなもんでしょう。1300でトイレ、ファン。やっぱりリゾートなのか、安くないですね。「ヒーリーツーリストイン」ちょっと休んでから石窟寺院に登ります。唯一の見所です。入口に座る大仏が目印です。ここは周遊券外なのでチケットが必要です。1200！高いっ。
大仏の横から岩山を登ります。結構きついです(泣)入口でサンダルを預けて入場。岩の隙間に仏像を入れて、天井に絵を描いたイメージです。天井から水が滴っていて、この聖水を飲めば何も食べなくても何日も過ごせるそうで、是非手に入れたいアイテムですが、厳重に囲いがしてあります。(笑)










入り口は丁度寝転ぶのに良い具合で、流れる雲を見上げながら、俺はどこまで流れていくんだろう？俺の空みたいなノリです(笑)








ホテルの並びに飲み屋を見つけました！ビールを飲める体調まで戻りました。ビール一本250と高いです。チキンヌードル400。ビーフン炒めでした。薄暗い店内はスリランカだらけです♪なんだかんだ税金がついて1045。