皆様・・・
ご~るでん・うぃ~く をいかがお過ごしですか
あたしゃ、暦通りのお休みです。
でも、もう前半終了ですね
早ぇ
まぁ、特にどこへ行く予定も無いので、ダラダラ過ごしています。
とはいっても、たまには夕食をつくらねばいけないので、
意を決してダイエーに行ってきました
野菜コーナーで、「げっ!こんな小さいアスパラがあるんや~」と一人で感動していると、
私の背後をうろちょろしている男性に気がついた。
サラリーマン風の彼(35歳前後)は携帯を手に、不機嫌そうだった。
「で、何やねんそれ!どこにあんねん!!」
ははぁ~ん 奥さんか誰かに買い物を頼まれてんな・・・。
自分が何を手にすればいいのかわからず、ちょっとパニックになっている彼を
気の毒に思ったが、観察を続けた。
「えっ?!だから!それは袋もんなんか!?パックに入ってんのか!?」
重そうな黒い大きなカバンを肩に掛け、からっぽの買い物カゴをブラブラさせながら、
かなりイライラが積もってきた様子たっだ。
「はぁ?見当たらへん言うてんねん!!もー!どれやねん!!」
あ~ぁ・・・。とうとう怒ったか
「えっ?・・・ちょ、ちょっとまってぇや・・・」
ん?? 何やら、急に口調が弱くなったぞ・・・
「わかったから・・・。誰かに聞いてみるわ・・・。」
と、言って電話を切った彼は、店員さんを探しに消えていった。
何や?彼の身に何が起こったんや??何を言われたんや?
ふむ・・・
≪妄想中≫
妄想① 「役に立たないわね!クビよ!」
妄想② 「何よ、偉そうに!もう一生ご飯作らないからね!」
妄想③ 「その草が無いと・・・私・・・あぁ・・・意識が遠く・・・ガクッ!」
ニヤ・・・
野菜コーナーで、かなりの時間を費やしてしまった私は、
残りの買い物を済ませ、レジへ向かった。
すると、さっきの彼がいた。 買い物カゴに何かがちょこんと一つ入っていた
あの時もめてた「野菜」は一体何だったのか、もちろん確かめるべく彼に近づいた。
そしてカゴの中を細い目で覗いた。あった!その野菜とは!!!
「にんにくの芽」 でした
ほー。これが自力で探せなかった野菜だったのか・・・。
ま、よかったじゃん!GETできてさ
ん?でもなんか様子がおかしいぞ。
大役を果たしたはずの彼は、今度はカップのチキンラーメンを手に、
じーっと食い入るようにそれを見つめ、動かない。
ど、どーしたんや?
ふむ・・・
≪妄想中≫
(これ買って帰ったら怒られるかな・・・
めっちゃ食べたいなぁ・・・
買ってから、コインロッカーに一旦預けて、後で取りに来よかな・・・)
ぶほっ・・・
いかん!こんな事で時間を費やしていては
なので、彼がチキンラーメンを購入したかどうかまでは、見届ける事が出来ませんでした。
(だって~、いつまでも悩んでんねんもーん!)
はじめてのお使いなんかな? そーかもな。でも一回行ったら、もう毎回頼まれる運命やろな~
ご~るでん・うぃ~く をいかがお過ごしですか
あたしゃ、暦通りのお休みです。
でも、もう前半終了ですね
早ぇ
まぁ、特にどこへ行く予定も無いので、ダラダラ過ごしています。
とはいっても、たまには夕食をつくらねばいけないので、
意を決してダイエーに行ってきました
野菜コーナーで、「げっ!こんな小さいアスパラがあるんや~」と一人で感動していると、
私の背後をうろちょろしている男性に気がついた。
サラリーマン風の彼(35歳前後)は携帯を手に、不機嫌そうだった。
「で、何やねんそれ!どこにあんねん!!」
ははぁ~ん 奥さんか誰かに買い物を頼まれてんな・・・。
自分が何を手にすればいいのかわからず、ちょっとパニックになっている彼を
気の毒に思ったが、観察を続けた。
「えっ?!だから!それは袋もんなんか!?パックに入ってんのか!?」
重そうな黒い大きなカバンを肩に掛け、からっぽの買い物カゴをブラブラさせながら、
かなりイライラが積もってきた様子たっだ。
「はぁ?見当たらへん言うてんねん!!もー!どれやねん!!」
あ~ぁ・・・。とうとう怒ったか
「えっ?・・・ちょ、ちょっとまってぇや・・・」
ん?? 何やら、急に口調が弱くなったぞ・・・
「わかったから・・・。誰かに聞いてみるわ・・・。」
と、言って電話を切った彼は、店員さんを探しに消えていった。
何や?彼の身に何が起こったんや??何を言われたんや?
ふむ・・・
≪妄想中≫
妄想① 「役に立たないわね!クビよ!」
妄想② 「何よ、偉そうに!もう一生ご飯作らないからね!」
妄想③ 「その草が無いと・・・私・・・あぁ・・・意識が遠く・・・ガクッ!」
ニヤ・・・
野菜コーナーで、かなりの時間を費やしてしまった私は、
残りの買い物を済ませ、レジへ向かった。
すると、さっきの彼がいた。 買い物カゴに何かがちょこんと一つ入っていた
あの時もめてた「野菜」は一体何だったのか、もちろん確かめるべく彼に近づいた。
そしてカゴの中を細い目で覗いた。あった!その野菜とは!!!
「にんにくの芽」 でした
ほー。これが自力で探せなかった野菜だったのか・・・。
ま、よかったじゃん!GETできてさ
ん?でもなんか様子がおかしいぞ。
大役を果たしたはずの彼は、今度はカップのチキンラーメンを手に、
じーっと食い入るようにそれを見つめ、動かない。
ど、どーしたんや?
ふむ・・・
≪妄想中≫
(これ買って帰ったら怒られるかな・・・
めっちゃ食べたいなぁ・・・
買ってから、コインロッカーに一旦預けて、後で取りに来よかな・・・)
ぶほっ・・・
いかん!こんな事で時間を費やしていては
なので、彼がチキンラーメンを購入したかどうかまでは、見届ける事が出来ませんでした。
(だって~、いつまでも悩んでんねんもーん!)
はじめてのお使いなんかな? そーかもな。でも一回行ったら、もう毎回頼まれる運命やろな~