あるお客さんから、うちの新人コーディネーター(22歳♀)に電話が入った。
「あのなぁ、あんたとこから来てもらってる41歳♂スタッフさんの事やねんけど!」
「え?何か問題でもございましたか!?」
「ちょっとなぁ~、ひどいねんやん!」
「な、何があったんでしょうか・・・」
「ハナゲ出てんねん!」
「はっ??」
「だから・・・ハナゲがめっちゃ出てんねんって!」
(絶句・・・)
「もしもし?ハ・ナ・ゲ が大量に出てるの!」
「た、大量・・です・・・か・・・」
「そう!あれは、異常やで!俺あんだけ出てるん初めて見たわ!」
「で、でも、それは・・・」
「注意しといて!ちょっと清潔感が無いし、お客さんも通るねんし。」
「ええっ 私が注意するんですか!?」
「そう!頼むで!」
いや、これがね、「受付嬢」だったら、また話は違ってきますよ
そんなんさぁ、男の人やねんし、しかも”お客さんが通る”って
おっしゃるけど、倉庫の中でリフトの運転してるねんから、
そうそうハナゲの事なんて気にならないでしょう・・・
逆にハナゲをなびかせながら、リフトを運転してる姿も
ワイルドでかっこいいじゃないですか!(ちょっとスタッフをかばい過ぎ?)
まったく、そんな事まで言わなきゃいけないんですかねぇ・・・
しかも、若い女の子が、目上の男の人に対して
「あなた、ハナゲ出過ぎです!注意して下さい!」
なんて言えますか?
てか、言われた方も傷つきますよね・・・。
でも、お客さんに言われた以上、何とかしないとと思った彼女は、
意を決して41歳♂スタッフさんに電話をしました。
「もしもし・・・41歳♂さんですか・・・
あの~、ちょとお話がございましてぇ・・・えーっと、何といいますか・・・
えーっと・・・み、身だしなみの事なんですが・・・」
と、顔を真っ赤にしながら、必死に話を切り出すタイミングを計っている様でした。
何て注意するのかな~ってジーっと聞いてたら、
「あの・・・鼻なんですが・・・ちょっと、出てるみたいなんですけど・・・」
私は、この時点で、こらえ切れず笑ってしまいました。
スマン! どうしても我慢できなかったの
「あの・・・こんな事言うのはどうかとも思ったんですが・・・」
「あぁ!僕も注意してるんですけどね。ハナゲでしょ。」
「あっ!そうなんです・・・。」
「毎朝、ちゃんと切ってるんですけど、気がついたら出てる見たいなんです。
わかりました!もうちょっとちゃんと切ります!」
「すみませんが、よろしくお願いします!」
屈託の無いスタッフさんで助かりました。
んで、無事話は終わり、彼女もホッとしていました。
ご苦労様
ね~。
こんな事で、スタッフを注意したのって、会社設立以来初めてですよ!
そういえば、お前もウ○チから毛が出てたな! もう、よしてくれ!そんな下品な話
「あのなぁ、あんたとこから来てもらってる41歳♂スタッフさんの事やねんけど!」
「え?何か問題でもございましたか!?」
「ちょっとなぁ~、ひどいねんやん!」
「な、何があったんでしょうか・・・」
「ハナゲ出てんねん!」
「はっ??」
「だから・・・ハナゲがめっちゃ出てんねんって!」
(絶句・・・)
「もしもし?ハ・ナ・ゲ が大量に出てるの!」
「た、大量・・です・・・か・・・」
「そう!あれは、異常やで!俺あんだけ出てるん初めて見たわ!」
「で、でも、それは・・・」
「注意しといて!ちょっと清潔感が無いし、お客さんも通るねんし。」
「ええっ 私が注意するんですか!?」
「そう!頼むで!」
いや、これがね、「受付嬢」だったら、また話は違ってきますよ
そんなんさぁ、男の人やねんし、しかも”お客さんが通る”って
おっしゃるけど、倉庫の中でリフトの運転してるねんから、
そうそうハナゲの事なんて気にならないでしょう・・・
逆にハナゲをなびかせながら、リフトを運転してる姿も
ワイルドでかっこいいじゃないですか!(ちょっとスタッフをかばい過ぎ?)
まったく、そんな事まで言わなきゃいけないんですかねぇ・・・
しかも、若い女の子が、目上の男の人に対して
「あなた、ハナゲ出過ぎです!注意して下さい!」
なんて言えますか?
てか、言われた方も傷つきますよね・・・。
でも、お客さんに言われた以上、何とかしないとと思った彼女は、
意を決して41歳♂スタッフさんに電話をしました。
「もしもし・・・41歳♂さんですか・・・
あの~、ちょとお話がございましてぇ・・・えーっと、何といいますか・・・
えーっと・・・み、身だしなみの事なんですが・・・」
と、顔を真っ赤にしながら、必死に話を切り出すタイミングを計っている様でした。
何て注意するのかな~ってジーっと聞いてたら、
「あの・・・鼻なんですが・・・ちょっと、出てるみたいなんですけど・・・」
私は、この時点で、こらえ切れず笑ってしまいました。
スマン! どうしても我慢できなかったの
「あの・・・こんな事言うのはどうかとも思ったんですが・・・」
「あぁ!僕も注意してるんですけどね。ハナゲでしょ。」
「あっ!そうなんです・・・。」
「毎朝、ちゃんと切ってるんですけど、気がついたら出てる見たいなんです。
わかりました!もうちょっとちゃんと切ります!」
「すみませんが、よろしくお願いします!」
屈託の無いスタッフさんで助かりました。
んで、無事話は終わり、彼女もホッとしていました。
ご苦労様
ね~。
こんな事で、スタッフを注意したのって、会社設立以来初めてですよ!
そういえば、お前もウ○チから毛が出てたな! もう、よしてくれ!そんな下品な話