久しぶりに、グチっていいっすかね・・・
今日さぁ・・・めっちゃ忙しくて、その上、来客が来たから応対に出ようとしたとき、
１本の電話が・・・
RRR
それを、な～んでか反射的に取ってしまったんです。
そしたら！！！
「もしもし・・・」
「もしもし？」
「もしもし・・・もしもし・・・・」
声を殺した、めっちゃ小さい声なんですよ
「もしもし？どちら様ですか？」
「○○です・・・聞いてください・・セクハラです・・・」
「え
よく聞こえません・・セクハラ どういうことですか？」
「今回だけじゃないんです・・・。みんな被害をうけてるんです・・・
会社には電話するなと言われてるんです・・・」
確かに、○○さんというスタッフは在籍していて、その人が働く職場では
以前、セクハラ問題が起こっていたので、すっかり信用してしまったんです・・・
「なぜ、そんなに小声なんですか？大丈夫なんですか？」
「今、股間を蹴り上げてやったので、目の前で倒れてるんです・・・」
「えぇっ？
た、倒れてるって・・・え？・・・ど、どういう状況ですか？
他に誰かいるんですか？職場の責任者の人に電話しましょうか？」
私としたことが、もうパニックですよ・・・
「電話なんかしても、無理ですよ・・・だって、この人管理職ですから・・・」
「今は二人だけなんですか？」
「そうです。倉庫に呼び出されたんです・・・」
「えーっ！じゃぁ、その人が倒れてるうちに、
とりあえず早く皆のいる職場にに戻ってください！！
早くそこから出てください！！」
「無理なんです・・・足首をつかまれているんです・・・
それに、もっと蹴ってくれって言うんです・・・」
「はぁ？！なんとか振り払ってください！とにかく逃げてください！」
「じゃぁもう一回蹴っていいですか？
さっきもヒールの先でおもいっきり蹴ってやったんですよ・・・」
ここでふと疑問が・・・。
この人、軽作業の仕事やのに、なんでヒール履いてんねやろ？？？
それに、そういえばやけに冷静やし・・・
普段なら、そこから突っ込んで追い詰めていくところですが、
もしかしたら、ヒールを履くことを強要され、
本人も放心状態になってるかもしれないと思い、深く聞かなかったんです・・・
「もう倒れているならそれ以上、急所を蹴るのは止めてください！
手を離させる様に振り払って！その場から離れて！」
「無理です・・・どーしよう・・・ちょっと電話で言ってもらえますか？」
「え？・・・いいですけど、会社に電話してたことがバレても大丈夫なんですね？」
「友人と言うことにして話をして下さい。じゃぁかわりますね・・・」
この時点で、これはおかしいと思ったんですよね～。
「もし・・・もし・・・」
じゃがれ声の中年男性の声・・・なんか、息も絶え絶えの感じ・・・
「もしもし！もう職場に戻してください！
今すぐ彼女を職場に戻してください！！」
「戻ってもらっても・・・いい・・・けど・・・もう一回、蹴って欲しい・・・」
「ダメです！職場に戻しなさい！」
もう、完全に変だと思いましたよ・・・すると彼女が電話口に・・・
「フッ・・・優しい言い方ですね・・・。どうしよう、まだ離してくれません・・・」
こいつ・・・何笑っとんねん！
ただ、ショック状態で言動がおかしくなっているかもしれないと思うと、
どうしても強く突っ込めなかったので・・・
「とにかく、やり方はもう任せるから、何とか振り払って逃げてください！
それに、声も小さくて言ってる事が聞き取れないので、あとで電話しますから！」
というと、電話が切れた。
この間、約20分
いたずらにひっかかりましたよ・・・
非通知でかけてきてるし、実在の○○さんには異常ないし。
最初、真剣にヤバイと思いましたからね。
彼女の精神状態が変になって、そのセクハラ男性を病院送りにしかねないとマジで思ったのに・・・
人のいう事をそのまま鵜呑みにして、あげくに騙されたのは久しぶりです。
だから・・・
めっちゃ腹立つー！
うかつでした・・・
時間を無駄にしちまった・・・来客も待たせちゃったし・・・
もっと冷静に対応きないとアカン・・・
ショックですわ・・・
人間って恐い・・・ ワシらは、騙したりせーへんもんな！
今日さぁ・・・めっちゃ忙しくて、その上、来客が来たから応対に出ようとしたとき、
１本の電話が・・・
RRRそれを、な～んでか反射的に取ってしまったんです。
そしたら！！！
「もしもし・・・」 「もしもし？」 「もしもし・・・もしもし・・・・」声を殺した、めっちゃ小さい声なんですよ
「もしもし？どちら様ですか？」 「○○です・・・聞いてください・・セクハラです・・・」 「えよく聞こえません・・セクハラ どういうことですか？」 「今回だけじゃないんです・・・。みんな被害をうけてるんです・・・会社には電話するなと言われてるんです・・・」
確かに、○○さんというスタッフは在籍していて、その人が働く職場では
以前、セクハラ問題が起こっていたので、すっかり信用してしまったんです・・・
「なぜ、そんなに小声なんですか？大丈夫なんですか？」 「今、股間を蹴り上げてやったので、目の前で倒れてるんです・・・」 「えぇっ？た、倒れてるって・・・え？・・・ど、どういう状況ですか？
他に誰かいるんですか？職場の責任者の人に電話しましょうか？」
私としたことが、もうパニックですよ・・・
「電話なんかしても、無理ですよ・・・だって、この人管理職ですから・・・」 「今は二人だけなんですか？」 「そうです。倉庫に呼び出されたんです・・・」 「えーっ！じゃぁ、その人が倒れてるうちに、とりあえず早く皆のいる職場にに戻ってください！！
早くそこから出てください！！」
「無理なんです・・・足首をつかまれているんです・・・それに、もっと蹴ってくれって言うんです・・・」
「はぁ？！なんとか振り払ってください！とにかく逃げてください！」 「じゃぁもう一回蹴っていいですか？さっきもヒールの先でおもいっきり蹴ってやったんですよ・・・」
ここでふと疑問が・・・。
この人、軽作業の仕事やのに、なんでヒール履いてんねやろ？？？
それに、そういえばやけに冷静やし・・・
普段なら、そこから突っ込んで追い詰めていくところですが、
もしかしたら、ヒールを履くことを強要され、
本人も放心状態になってるかもしれないと思い、深く聞かなかったんです・・・
「もう倒れているならそれ以上、急所を蹴るのは止めてください！手を離させる様に振り払って！その場から離れて！」
「無理です・・・どーしよう・・・ちょっと電話で言ってもらえますか？」 「え？・・・いいですけど、会社に電話してたことがバレても大丈夫なんですね？」 「友人と言うことにして話をして下さい。じゃぁかわりますね・・・」この時点で、これはおかしいと思ったんですよね～。
「もし・・・もし・・・」じゃがれ声の中年男性の声・・・なんか、息も絶え絶えの感じ・・・
「もしもし！もう職場に戻してください！今すぐ彼女を職場に戻してください！！」
「戻ってもらっても・・・いい・・・けど・・・もう一回、蹴って欲しい・・・」 「ダメです！職場に戻しなさい！」もう、完全に変だと思いましたよ・・・すると彼女が電話口に・・・
「フッ・・・優しい言い方ですね・・・。どうしよう、まだ離してくれません・・・」こいつ・・・何笑っとんねん！
ただ、ショック状態で言動がおかしくなっているかもしれないと思うと、
どうしても強く突っ込めなかったので・・・
「とにかく、やり方はもう任せるから、何とか振り払って逃げてください！それに、声も小さくて言ってる事が聞き取れないので、あとで電話しますから！」
というと、電話が切れた。
この間、約20分
いたずらにひっかかりましたよ・・・
非通知でかけてきてるし、実在の○○さんには異常ないし。
最初、真剣にヤバイと思いましたからね。
彼女の精神状態が変になって、そのセクハラ男性を病院送りにしかねないとマジで思ったのに・・・
人のいう事をそのまま鵜呑みにして、あげくに騙されたのは久しぶりです。
だから・・・
めっちゃ腹立つー！
うかつでした・・・
時間を無駄にしちまった・・・来客も待たせちゃったし・・・
もっと冷静に対応きないとアカン・・・
ショックですわ・・・
人間って恐い・・・ ワシらは、騙したりせーへんもんな！
」
「好き嫌いしてご飯を残すからお腹が減るんでしょ！
てへ・・・
）
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