すっきりした！

今日、取引先を一つ失いました・・・
でも後悔はしてません！



・・・だってさぁ～

ちょー！聞いてよ！


去年末から今月末までの契約で、
32歳♂スタッフさんに働いてもらっている企業さんがあるんですが、

今日突然、企業の責任者さんから

「あのね～、仕事が落ち着いてきたから、
もう今週で終わってもらっていいわ！」

・・・と言われた


「しかし、契約は今月末です。確認しましたよね。」

「んー。そん時はいるかなーと思ってんけど、
もう大丈夫になったから！」

「いや・・・契約期間が残っていますから無理です。
突然すぎます。スタッフさんに対しても説明がつきません！」

「いや、だって、仕事が無いねんもーん。
他の人もみんな終わってもらうねんから・・・
もう、使わないって決まったから！」


イラッ！


労働者を何やと思とんねん！！

毎日休まず、真面目に勤務していたスタッフさんなのに・・・

何の落ち度も無いのに・・・

企業の身勝手で、「いる」とか「いらん」とか・・・ふざけんな！



「1～2日ならまだ交渉はできますが、
半月以上も短縮するのであれば、補償して頂かないといけません！」

「そんな面倒なこと言うなら、もうどーでもいいけど！」


「満了まで勤務させてもらっていいということですか？」


「もう、そんなに契約契約って言うんやったら、
今後一切取引しないということで。それでもいいんですか？」



ほぉ・・・脅しですか？

どこまでも、最悪やな・・・



「わかりました！では、予定通り期間満了まで
勤務させていただきます。ありがとうございました！」



あ～ぁ。
言うてもたぁ

でも、すっきりしたよ！
こんな身勝手な企業さんは、こっちからお断りやわ・・・










　　顔！顔！ 　　　　　　　　　　　　よぉそんな恐い顔になれますね・・・

ロッカーの中は・・・

ニガッツ！


既に　ニガッツ　トーカ！　



さて・・・

仕事柄、逃亡したスタッフのロッカーを、
やむなく整理しに行かなければならないときがあります。


しかし、人のロッカーを開けるというのは、
気持ちのいいものではありません。

特に男性のロッカーは、なぜあんなにも・・・（自粛）



つい先日、26歳♂スタッフが突然逃亡。
一週間たっても連絡がつかなかったため、勤務先へロッカー整理に向かった。

ガチャっとロッカーを開けると、そこには！！




















飲みかけのペットボトルが １２本！

















なぜちょっとずつ残しといたんだぃ？　



まぁいい・・・
と、とにかく制服を回収し、クリーニングして返さないといけないんだ！

さらに、中を覗いてみると、汚れた制服がそのまま放置されていた・・・

ん？
ポケットに何か入ってるようだ・・・



























げっ！軍手が１２枚！






















やだ！何本手があるんだぃ？　





んも～・・・　恐いよぉ～

12っていう数字が恐くなってくるよ～



ついでに、もういっこ聞いてくれます？



36歳の結構信頼していた♂スタッフが、給与が入った瞬間に逃亡。

全く連絡がとれず、またまたロッカー整理に出動


恐る恐る開けると、脱ぎっぱなしの上着とズボンが・・・

特にズボンは立ったまま下にさげて、そのまま足をそっと抜いた状態でした。

あ、分かります？
あの・・・ズボンが下にぺしゃんってなって、穴がポンポンとふたつ開いてる感じ・・・。

もう、リアルな”脱いだ感”





















・・・ってかこれ、私服やん！



























は？何を履いて帰ったんだぃ？　














そうです・・・。
彼は自分のズボンを置いて、作業服を履いて帰っていたのです。

なんでよ・・・

作業ズボンのが気に入ったんかな？

まじで困る！
そんなの、次の人に着せれないでしょーよ！



辞めるなら、綺麗に後始末してから辞めてよ！
どこまで迷惑かけたら気が済むねん！


誰か・・・あの制服を取り返してきてくれませんか？







　　　　　
あぁ・・・ジャックに狙われたら終わりや・・・ 　　　　　　言うこと聞かんかったら打たれるぞ・・・

一週間前？！

今週１週間だけ、17時～22時までの短発のお仕事を請けている。

そのお客さんから、
「19歳♂君が今日、お通夜やから休む、と連絡があったけど、
単発の仕事やのに休まれたら困るんねんけど！明日は来るかな？」

と電話があった。


今日がお通夜ってことは、明日はお葬式・・・
17時からなら仕事間に合うんかな・・・

などと心配しながら、本人に電話したら、

「今日、お葬式なので仕事休みます」　と言うではないか。

「あら？今日はお通夜じゃないの？お葬式はそんな夕方からしないでしょ？」

「あ、じゃぁお通夜です。」

「え？いつ亡くなられたの？」


　「１週間前です」　



　はっ？



うそ・・・（ちょっとゾッとしたけど、そんなわけねぇと思い・・・）


「ってことは、このお仕事を受ける時には、もう亡くなられてて
お通夜とか、お葬式とかの日程も決まってたってこと？」

「はい。」

「はい！じゃないでしょ。単発のお仕事だから、休まずに行くと約束しましたよね」

「はい・・・」

「じゃぁ、どうして行けるって言ったの？」

「ウソです！」

「何がウソなの？」

「・・・」

「おじいさんが亡くなられたのがウソなの？」

「はい。仕事がしんどいんで、もう辞めます！」

「なぜ最初から正直に言わないの？おじいさんが亡くなったとかひどいウソですよ！」

「もう辞めたいんで。」



　ほ　ん　ま　ム　カ　つ　く　！


ほんま、情けない・・・








人間は平気でウソをつくねんな 　　　　　　心が麻痺してんのな？

なりすまし

18歳♀スタッフが勤務２日目にしてギブアップ。

しかも、会社の留守番電話に「辞めさせてもらいます！」という
おおよそおばさんっぽい声だけが残されていた。

ん～。

どう考えてもあの子の声じゃない・・・


いずれにしても、本人と直接話さないと納得できない！


家に電話・・・


「はい・・・」

「18歳♀さんをお願いします。」

「はい・・・」

「え？」

「はい・・・」

「え？18歳♀さんですか？」

「はい、そうですけど・・・」


ちゃうやん！絶対オカンやん！


「お仕事を辞めたいそうですね。」

「はい。もうねぇ、ついていけないからねぇ
辞めさしてもらいたい思てぇ・・・」

「借りてる制服とかも置きっ放しでしょ！」

「え？」

「制服ですよ。どこに置いてあるんですか？」

「あ・・・ちょっと待ってくださいね」


待たされるアタシ・・・


「あ、もしもし～。椅子の上に置いてます！」

「椅子なんて沢山ありますよね。どんな色の椅子ですか？」

「え？！・・・ちょっと待って下さい！」


また待たされるアタシ・・・


「あのねぇ、茶色いソファーみたいな椅子ですわ。」

「更衣室は広いんですよ！右側ですか？左側ですか？」

「えぇ？！ちょっとま・・「もういいです！
いい加減に本人さんに代わって下さいよ！」

「もう！辞めたい言うてるねんからそれでアカンの？」

「辞めるのは仕方ないですよ！でも後片付けぐらいちゃんとしましょうよ！
本人さんと直接話をしないと進まないでしょ！早く代わって下さい！」

「ちょっと待って下さい！」

（・・・ほんまムカツクわ！代われって！）←おかんの声、まる聞こえ

「もしもし・・・すいません・・・」




・・・どうです？

こんな親。

そらね、未成年ですから、保護者が出てきて当然かもしれませんよ。
だからって、18歳になりすましたらアカンでしょ！
もっと教えることがあるはず・・・

あぁ、情けない








あいつ耳デカイよな・・・　　　　　　　　　　なんか違う生きモンみたいなや・・・

癖・・・で、まかり通るのでしょうか？

今日、会社から帰り、自宅マンション（団地と言った方がしっくりくるかも・・）の
エレベーターに乗る際、家のガキを出してどこかに刺そうとした事に自分自身ビックリして、
つい小さく・・・・

「どこに刺すねん・・・」

と自ら突っ込みを入れた・・・

はぁ・・・疲れているんでしょうか


実は・・・

昨日から逃亡中の25歳♂スタッフがいるんですけど、
3月の終わりから今までめっちゃ真面目に働いてきて、
急に糸が切れた凧のようにどこかへ行ってしまったんです。

しかたなく緊急連絡先の父親に電話したら・・・

「あぁ～・・・。もしかして最近給料日でしたか？」

「え？あ、確かにそうですけど。何かおっしゃってたんですか？」

「いやぁ～。あの子は給料を貰うと
2～3日家に帰ってこない癖 があるんですわ・・・」

「癖？ですか？」

「えぇ・・・困ったもんです・・・」


いやいやいやいや！困ってるのはこっちですから

しかも、どんな癖やねん！
癖やからしょーがないみたいな感じもどうかと思いますけどもー！

しかし・・・どこ行ったんやー！





周りに迷惑かけへんねんやったら、なんぼでも行ってくれていいけどね！

てか、なに悟ったような感じを かもしだしちゃてんの？




お前、逃走暦あるよな！　　　　　　　　　　もう・・・子供の頃の話さ・・・

逃げろ～って・・・おい！

先日に引き続きグチです・・・



38歳♂スタッフに、「明日から採用です！」と連絡をした。

「やったー！やったーーー！！」と喜ぶ38歳♂さん・・・

ちょっとお行儀が悪いなと思ったけど、
よっぽど嬉しかったんだなと思い、聞き流した。


当日は元気イッパイに出勤した38歳♂さん。

その日の仕事が終わった頃に、様子を聞くために電話をしたが出なかった・・・

嫌な予感はしたが、あんなに喜んでたし・・と思って流した。


次の日、勤務先の偉いさんから電話。

「38歳♂さん来てないんですけど・・」

・・・やっぱり

自宅に電話をした。

母「もしもし」

「38歳♂さんいますか？」

「あーー！電話してませんか？」

「ええ。連絡無いんです！」

「あ・・・。目覚ましをかけ忘れたとかで、寝坊したと・・・」

「で？まだ自宅にいるんですか？」

「はい・・・まだ布団の中にいます・・・」

「代わってください！」


（38歳♂ちゃん！会社の人から電話よ！早く！）・・・と遠くで母の声


「すいません・・・。もう行かないと思います・・・」

「行かないじゃすまないですよ。代わって下さい！」


（電話にでなさい！）・・・と遠くで母の声


「ちょっと待ってくださいね・・・あっ」


ガラガラ！


「にっ！逃げました！」

「は？何ですって？」

「い・・今、家を出て行きました・・・」


・・・なんと寝起きで家を飛び出した38歳♂スタッフ


「いつもこうなんですか？」

「んー。仕事がしんどいとね～。」

「戻ってきたら電話させて下さい・・・。」



そして、38歳♂さんからその後連絡が入ることはありませんでした・・・






ん～、じゃ、あの人はいつもどこへ逃げてるんでしょうね




パジャマのまま逃走したんかな？　　　　　靴は履いていったんかな？
　

春眠暁を覚えず

まったく！やる気あんのかい！・・・と言いたくなる。




夜勤の仕事に応募してきた26歳♂スタッフ。
勤務時間は22時～翌朝8時まで。


朝、お客さんから電話・・・

「昨日の夜から入るはずの26歳♂さん、来てなかったよ！」

まぢで？

早速26歳♂さんに電話。

「もしもし・・・」

「昨日出勤しなかったんですか？」

「あ・・・はい。」

「どーしてですか？」

「寝過ごしました・・・」

「何時に起きたんですか？」

「朝５時過ぎです・・・」


あなた夜勤の仕事する気あったんですか？ねぇ！

朝、普通に起きただけじゃないですか




夕方の勤務に応募してきた19歳♀スタッフ。
勤務時間は17時～22時

17時半頃、お客さんから電話・・・

「今日から入るはずの19歳♀さん、来てないよ！」

まぢで？

早速19歳♀さんに電話。

・・・繋がらない

保護者のお母さんに電話。

事情を説明すると、お母さんは慌てた様子で
「今仕事帰りで、家に着いてからご連絡します！」と。

で、しばらくしてお母さんから電話。

「すいません！あの子・・・爆睡してます どーしましょ！」

「起こして下さい。」

「もしもし・・・」

「何してるんですか？」

「え？・・・寝てた・・・」


なに？昼寝からの流れで寝坊ですか？ねぇ！

しかも全く慌ててないのは何でや



はぁ・・・

せっかく採用されたのに、一瞬にして棒に振る感じ・・・
ほんと情けない・・・




俺は決まった時間に起きて、ちゃんと飯の催促してんで！


そうね・・・休日も平日と同じように朝早く起こしてくれますもんねぇ




ワシらのがよっぽど偉いな！ 　　　　　生きる事に真剣ですからね！

イルミネーション

街は、クリスマス一色・・・




イルミネーションもめちゃキレイ・・・



でも、アタシは今日から、年末短期バイトの面接に追われるわけで・・・


１日60名近く来る応募者の対応をするわけで・・・

それも殆どが学生さんなわけで・・・

しかも4日間・・・


「お餅の袋詰めって何っすか？」とか、

「好きな時間に入っていいんすか？」とか、

「場所が全く分からないんすけど、どこっすか？」とか、


広告に書いてあることを一切理解しようとせず、
自分で何も考えることなく、調べることもなく、
そして、何の緊張感も責任感も無い感じの連中を相手にするわけで・・・


なんで、こんな感じの子が増えたのか、落胆せずにはいられません



あー

今週を乗り越えれば・・・
なんとかなる・・・はず・・






そーっすね！



　　　　
最近の若モンは面接中でも携帯いじってるな！　　　「面接なう！」なんやろ？

説明不足でしたね・・・

先日、昔勤務してくれていた20歳♀スタッフから、「書いて欲しい書類がある」というので、

「記入して欲しい書類と、返信用封筒を付けて送って下さい。」

と言ったんです。


そして数日後、書類と・・・













これが届きました・・・


返信用封筒 ・・・でしょうね。




確かに！間違ってませんけども！


返信するときに使う封筒ですもの・・・えぇそうですとも！




でもね・・・

アタシがイメージしてた返信用封筒は、本人の住所が書いてあって、
さらに必要分の切手が貼ってあるもだったものですから・・・

かなりショックでした・・・


しかも、会社ですから、封筒ぐらいはいくらでもあるんですよね・・・

「封筒が無いから送って」という意味ではなく・・・

事務の効率を考えて、住所を書いて切手を貼っておいて欲しかったんです。



しかし、「常識」と思っていたのは自分の思い込みであって、

万人に分かるように説明できなければダメじゃないか！と反省させられました

特に若い人には、充分に説明してあげないと、分からないことが多いみたいですハンセー！








　　　
今までの常識はもう通用せーへんのか？ 　　　　常識って誰が作るん？



　深いね・・・君達・・・

あきらめた瞬間

勤務初日、いつものようにスタッフが来なかった！

（いつもこんなんやったらアカンし！もぉ）

そやつは、41歳♂スタッフ。

なんせ、今日だけの仕事なのに、来なかったらシャレにならん！


怒りモードで自宅に電話

ＲＲＲＲＲ・・・

（母親）　「はーい！」

　「41歳♂さんはいらっしゃいますか？」

　「あれ？さっき家を出ましたよ！」


　どこ行っとんねん・・・


携帯に電話ぢゃ！

ＲＲＲＲＲ・・・・


　「は、はい・・・」　

　「何してるんですか？今どこですか！」


　「東京です！」


　こ・・・こいつ・・・　なんちゅうウソをつくんじゃ・・・


　「はいはい。家の人が”さっき出かけた”って言ってましたけどね。」


　「あ・・・はぁ～」　　（←かんねんした瞬間　）

　「で！あとどのくらいで出勤できるんですか？」


　「10分・・・」

　「10分」


　「8分で！」



・・・かくして、41歳♂スタッフは、8分で東京から大阪の某所までマッハで戻ってきて、
なんとか職務を全うしましたとさ。

めでたし、めでたし・・・




や！めでたないし！

遅刻してるからね！
しかも、「東京です！」ってウソついたってことは、行く気なかったって事やん！
多分、他のとこに行こうと思って家を出た矢先にバレてもて、
トホホな感じで来たんやろね。





　ふっ。ほんまやね。




めちゃ素早い人やな。　　　　　　　　　　　　諦めが肝心やな！