8月に風邪をひいて以来、ずっと咳だけ残ってるんですよね・・・
周りからは、結核ちゃうん?と言われ、
うつさんといてや!と、暖かい言葉を頂いておりました
1ヶ月程前に、「内科」で診てもらったのですが、「咽頭炎ですね」と一言。
レントゲンにも、不振な影は無く、血液検査でも異常は無かったのよねん
抗生物質もらって飲んだけど、いまいち効果なし
そこで昨日、実家の近くの「耳鼻咽喉科」に行ってみた!
その病院はめっちゃ流行ってて、2時間待ちなんてザラらしい。
なので、受付終了時間ギリギリに行ってみた。
それでも5~6組が待っていて(殆どが子供)、奥の診察室から何やら大きな声がしていた。
ギィヤァーーー!
ウギャーーー!
イヤァーア゛ーー!!
どうやら泣き叫んでいるようです・・・
さすがに、ちょっとひるみました
診療を終え、顔を涙でビチョビチョにした男の子が、お母さんに連れられて出てきた。
疲れ果てた彼の表情を見て私は、
「一体中で何が行われているのか」とても不安になった
続いて女の子がお母さんに抱えられて中に入っていった。
すると・・・
キャァーーーーッ!
もう帰ろかな・・・
嫌やー!ママー、あたち もう帰るぅー!!
やだやだーー
そんな気持ちを抑えつつ、賢く順番を待っていた
「どらにゃんこさーん」
げっ・・・とうとう呼ばれた
待ち時間の約30分間、ずっと断末魔の声にも似た叫びを聞き続けていた私は、
正直すでに泣きそうでした
診察室に入り、鬼先生とご対面。
神経質そうな細身のおっちゃんで、白衣が薄汚れていた。
「はい!舌を出して!」
意表を付いた攻撃に驚いたが、素直にベーッと出した。
と、鬼先生は私の舌をガーゼで巻き、なんと掴んだ
そして引っ張っぱった
「喉の奥を見るから、”へー”って言うて!」
「あ゛ーっ・・・」
「”あー”ちゃう!”へー”やって!」
「え゛ーっ・・・」
「”えー”ちゃう!”へー”やって!」
言えるかっ!
舌おもいっきり引っ張られてる上に、「オエッ」ってなるゾーンに
棒みたいなの突っ込まれてんのに、のんきに「へー」なんか言えるか!!
とにかく診察が荒っぽいというか、容赦ないというか、
子供がいくら泣き叫ぼうが、診療は全うする・・・
それが鬼先生・・・
なんとか悪夢の診察が終わり、
「ちょっときついヤツやけど、3日飲んだら治ると思うから。」
と言って薬を処方してくれた。
「あのぉ・・・原因は・・・?」
「とにかくその薬飲んで、土曜日にもう一回おいで!」
「は、はい・・・」
診察室を出ようとした私に、
「あっ!その薬な、100人に1人くらい副作用でることあるねん!
心臓が苦しなったり、動悸が激しくなったら止めときな!」
「は、はい・・・」
デ、デンジャラス・・・
・・・しかも、また土曜日行かなアカンのか・・・
はい、確かに・・・あなた達のお気持ち、よくわかりました
解ってくれたらそれでエエねん! えっ!お前今回注射ナシなん?
周りからは、結核ちゃうん?と言われ、
うつさんといてや!と、暖かい言葉を頂いておりました
1ヶ月程前に、「内科」で診てもらったのですが、「咽頭炎ですね」と一言。
レントゲンにも、不振な影は無く、血液検査でも異常は無かったのよねん
抗生物質もらって飲んだけど、いまいち効果なし
そこで昨日、実家の近くの「耳鼻咽喉科」に行ってみた!
その病院はめっちゃ流行ってて、2時間待ちなんてザラらしい。
なので、受付終了時間ギリギリに行ってみた。
それでも5~6組が待っていて(殆どが子供)、奥の診察室から何やら大きな声がしていた。
ギィヤァーーー!
ウギャーーー!
イヤァーア゛ーー!!
どうやら泣き叫んでいるようです・・・
さすがに、ちょっとひるみました
診療を終え、顔を涙でビチョビチョにした男の子が、お母さんに連れられて出てきた。
疲れ果てた彼の表情を見て私は、
「一体中で何が行われているのか」とても不安になった
続いて女の子がお母さんに抱えられて中に入っていった。
すると・・・
キャァーーーーッ!
もう帰ろかな・・・
嫌やー!ママー、あたち もう帰るぅー!!
やだやだーー
そんな気持ちを抑えつつ、賢く順番を待っていた
「どらにゃんこさーん」
げっ・・・とうとう呼ばれた
待ち時間の約30分間、ずっと断末魔の声にも似た叫びを聞き続けていた私は、
正直すでに泣きそうでした
診察室に入り、鬼先生とご対面。
神経質そうな細身のおっちゃんで、白衣が薄汚れていた。
「はい!舌を出して!」
意表を付いた攻撃に驚いたが、素直にベーッと出した。
と、鬼先生は私の舌をガーゼで巻き、なんと掴んだ
そして引っ張っぱった
「喉の奥を見るから、”へー”って言うて!」
「あ゛ーっ・・・」
「”あー”ちゃう!”へー”やって!」
「え゛ーっ・・・」
「”えー”ちゃう!”へー”やって!」
言えるかっ!
舌おもいっきり引っ張られてる上に、「オエッ」ってなるゾーンに
棒みたいなの突っ込まれてんのに、のんきに「へー」なんか言えるか!!
とにかく診察が荒っぽいというか、容赦ないというか、
子供がいくら泣き叫ぼうが、診療は全うする・・・
それが鬼先生・・・
なんとか悪夢の診察が終わり、
「ちょっときついヤツやけど、3日飲んだら治ると思うから。」
と言って薬を処方してくれた。
「あのぉ・・・原因は・・・?」
「とにかくその薬飲んで、土曜日にもう一回おいで!」
「は、はい・・・」
診察室を出ようとした私に、
「あっ!その薬な、100人に1人くらい副作用でることあるねん!
心臓が苦しなったり、動悸が激しくなったら止めときな!」
「は、はい・・・」
デ、デンジャラス・・・
・・・しかも、また土曜日行かなアカンのか・・・
はい、確かに・・・あなた達のお気持ち、よくわかりました
解ってくれたらそれでエエねん! えっ!お前今回注射ナシなん?