目覚めの扉 〜Great Awakening〜

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バー司法長官の破壊力とパニックモードのフェイクニュースメディア

2019年04月13日 21時21分20秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


今日の時点で、ヌーネス議員からバー司法長官への犯罪照会の通知はもう提出済みだというニュースを読みましたよ♪ さすがヌーネス議員、仕事が早い!
そして今日は、朝からツイッターで面白いツイートを見つけました(^-^)

NSA(アメリカ国家安全保障局)のツイートですが、局内で賞を受賞したスタッフを紹介している「ニュースレター」的な内容のツイートだったのですが、大きくQという文字がバックにあるところが、やっぱりQはNSAとコラボしているんだなーと思わせるメッセージでした(^-^)





さて、ここ数日、バー司法長官の動向がアメリカのメディアを賑わせています!Qの投稿自体はあまりないのですが、もろもろ気になる動きだけお伝えしたいと思います(^-^)





◆ すでに戦闘モードのバー司法長官

ここ数日、バー司法長官が議会のいろいろな場面で、戦闘モードにすでに入っていることを匂わせる爆弾発言を繰り返してくれています!





バー司法長官はたった一言で、破壊力MAXの爆弾を議会に落としたようです。「どのようにしてFBIが2016年にトランプに対しての対敵情報活動の調査を行うに至ったのかを調査する」と明言しました。要は、調査をするということは、調査を行う理由になるだけの不正があった証拠があるということですね。






また、司法省のマイケル・ホロウィツ調査官がすでにFISAの正当性について調査を始めていて、この調査は5月~6月には完了するとバー司法長官は語りました。

これらのバー司法長官の発言はとても大きな意味を持っていて、アメリカにとって歴史に刻まれるような出来事なのです。要は、司法省の最も権威のある人物が、政府の高官が司法省やFBIと共謀して、陰謀を企てたということを正式に認めたことになるからです。

ここにきて、司法省やFBIの不正を1年半以上にわたり調査をしてきたジョン・ヒューバー検事やマイケル・ホロウィツ調査官、そして2年以上調査をしていたというデヴィン・ヌーネス議員の出番となりますね!そしてヌーネス議員だけではなくて、マーク・ミドゥス議員も「十分な証拠が揃っている」ということで新たに犯罪照会を通知する予定だとのことです。







ヒューバー検事やホロウィツ調査官は、公的な発言をする立場にありません。彼らには、ミドゥス議員やヌーネス議員のように犯罪照会の通知をしてくれる人たちが必要なのです。犯罪照会をしてくれることで、私たちのような一般人は何が起きているのか知ることができます。なので、このタイミングでの犯罪照会の通知というのは、偶然ではないのは確実です。完全に計算し尽くされたチームプレイですね。

そして5月~6月には、待ちに待ったホロウィツ調査官によるオバマ政権によるFISAの違法な乱用に関するIGレポートが提出されるとのことですし、リンゼイ・グラハム議員はロシア疑惑に対して行われたFBIの調査に対する調査を正式に始めるということですから、文字通りワシントンDCはパニックになることでしょう。








ここ数日のバー司法長官といえば、議会でちょっと笑えるシーンがありました。

議会でリンゼイ・グラハム議員が議会で、トランプ大統領のロシア疑惑の調査について質問する際に、痛快なコメントをしてくれました! 議会には、あの中国のスパイだと言われているダイアン・ファインスタインも出席していたのですが、その彼女の目の前でバー司法長官に対して「大統領選の候補者が事前に説明を受けることがないというのは奇妙ではないですか?」と質問し、続けて「ファインスタインが中国政府と関係のある職員を雇っていたとき、彼女に事前に説明を受けました」と語りました。

ダイアン・ファインスタインの目の前で、当の本人の中国のスパイ疑惑の話を引き合いに出したあたりが、リンゼイ・グラハム議員やってくれるなーという感じです(^-^)! ダイアン・ファインスタインの例を挙げられたバー司法長官はバツが悪そうに目線をチラチラとダイアン・ファインスタインの方に向けます。そして当のダイアン・ファインスタイン本人ははじめは一瞬動揺した表情を浮かべたものの、すぐに「絶対に許さないわよ」とでも言いたそうな忌々しそうな表情に変わります(笑)

もしよかったら、ツイートのちょっと見てみてください。笑えますよ(^-^) ↓
https://twitter.com/TheSharpEdge1/status/1116048784411115520





◆ オバマ元大統領の法律顧問の起訴とその影響






オバマ政権時代のホワイトハウスの弁護士だったグレゴリー・クレイグ氏が、2012年に対ウクライナに対して行った彼のロビー活動に関する情報を隠すことで隠ぺいしたということで、大陪審によって起訴されました。彼がウクライナに対してロビー活動を行っていたという事実は、2016年の大統領選の調査をしていたムラー特別検察官の調査から生じたものです。クレイグ氏に対する起訴は、彼が自らの外国のロビー活動について連邦検察官に対して虚偽の証言をし、ロシア政府がサポートしていたウクライナでの彼の個人的な仕事に関する情報を隠蔽したということです。

オバマ元大統領、大ピンチですね。四方八方から不利な事実がどんどん明るみになってきてしまっていて、逃げ道がなくなってきちゃいましたね(;^ω^) このクレイグ氏が起訴されたということがわかり、一気に現実味を帯びてきているのがあのトニーポデスタの逮捕です。





トニーポデスタとは、ジョン・ポデスタの兄弟で、私も何回かこのブログでも書いています。ポデスタ兄弟は、長年にわたって民主党の工作員であり、多くの犯罪に関わっていると言われています。小児性人身売買や悪魔礼拝の儀式などのピザゲートにも深く関わっていますし、最近ではNZの銃乱射事件にも関与しているという説もあります。今まで多くの事件に名前が出てきていながらも、一度も捕まったことがありません。

トランプ大統領やその周辺の人物たちも、以前からずっとトニーポデスタが逮捕されないのかという疑問を投げかけ続けています。一例ですが、例えばトランプ大統領の元顧問だったロジャー・ストーンもこんなツイートをしていました↓




これは、2016年にウィキリークスがジョンポデスタのEメールを公開する兆候があった際のツイートです。「もうすぐポデスタのニュースでもちきりになりそうだ」と言っています。要は、ポデスタ兄弟の外国との怪しいコネクションが、彼らを困難な追い込むであろうという意味ですね。



では、なぜ今回クレイグ氏の起訴でまたトニーポデスタの名前が浮上してきたのかというと、クレイグ氏がウクライナに対して行ったロビー活動に、民主党のロビイストとしても活動するトニーポデスタも関与していたということなのです。今回クレイグ氏が起訴されたということは、同じくロビイストとしてウクライナに関与して活動していたトニーポデスタも、当然このままでは済まされなくなるだろうということなのです。

ポデスタのアメリカでのロビー活動におけるクライアントは「ウクライナの大統領だ」と、ポデスタの所有するロビー会社の社員が証言しているということですし、今まで起訴もなにもされなかったのが不思議なくらいですね。

バー司法長官になって司法省が健全に機能するようになったことですし、ここから一気にトニーポデスタの起訴まで追い込んでいってもらいたいものです。





◆ 狼狽するフェイクニュースメディア、ストーリーの路線変更を突然始めたフェイクニュースメディアなどなど






今回のこのバー司法長官の爆弾発言は、アメリカ人にとって本当にすごい破壊力だったということが、フェイクニュースメディアの反応をみていて見て取れますが、ニューヨークタイムズ紙の変わり身は早かったようです(笑)

6か月前、ニューヨークタイムズ紙は、CIAとFBIがトランプキャンペーンに対抗するために海外の諜報機関職員を利用していたと指摘する人々を「陰謀論者」と呼んでいました。今、彼らは「大したことではないこと」として自らのコラムにCIAやFBIの不正を書くだけです。ニューヨークタイムズ紙は今、もともとの彼らの「ストーリー」を手直しし、削除しつつ、何事もなかったかのようにひっそりと彼らの立場をアップデートしているようです(笑)要は、陰謀論だと言っていたことが本当の話だったので、自分たちが陰謀論だと非難していた過去の立場を消す努力をしているということですね…(;^ω^)






こちらのツイートからメディアのパニックの様子をわかりやすくまとめたビデオが見られます↓
https://twitter.com/TeaBoots/status/1116456771059691528


他の多くのメディアは、一言でいうのならパニックモード全開ですね(笑)

バー司法長官が「スパイ行為があった」と言っているけれど、それはどういう意味だろう?とかまるで英語が分からなくなった人のような議論を繰り広げています(;^ω^)
そして結局は、ただ単にそれはそういう意味なんだという結論しかでなくなったあたりから、民主党はバー司法長官はトランプ大統領の言いなりになっているとか、バー司法長官はトランプに買収されているのではないかみたいな話になっていて、フェイクニュースメディアは、そういう発言を積極的に取り上げて放送しているといった印象です。




あと、大きなニュースでいえばジュリアン・アサンジの逮捕がありました。

大雑把にいえば、この逮捕はアサンジを危険から守るためでもあり、もちろんこれから本格化するアメリカでの大量逮捕に関する重要な証言を得るためでもあり、一連の流れが済んだら恩赦か減刑でアサンジは自由の身になり、この逮捕劇のタイミングもプランの一部であるというのがQのフォロワーたちの大方の見解です。私ももちろん同じ見解です!
これはこれだけで長くなりそうなので、次の投稿でまとめて書きたいと思います(^-^)



では、今日も最後までありがとうございました(^-^)






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