目覚めの扉 〜Great Awakening〜

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上院司法委員会でのバー司法長官

2019年05月03日 04時31分59秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



今朝は朝から、バー司法長官の上院司法委員会での様子を見て、かなり楽しませてもらいました(;^ω^)







そして先ほど、日本のネットの記事を読んでみて、ちょっとびっくり。
そうか、そういう書き方をするんだなーというのが正直な感想です。そういう見方したら、そう書けるのね…というか、まぁ、ディープステート側のストーリー通りの設定で記事を書いていますね。
やはりトランプ側の味方だったとか、質問にちゃんと答えないで逃げているような印象の記事とかもあり、実際に議会の中継を見ていた私からしたら、「一体何言ってんの?!」と不思議になる記事ばかり。要はフェイクニュースメディアのアジェンダに沿った書き方の記事ばかりでした。
トランプ大統領に対してもそうですが、バー司法長官に対してもそうなんですね…。要は、相手が誰であれ、自分たちに都合が悪い、脅威になる人間に対してはアジェンダに沿った書き方をするということなのだなと思いました。まぁ、シンプルですよね(;^ω^) ある意味、とてもわかりやすいです(苦笑)


本当に今日の議会の記事とかを見ていてつくづく思うのですが、実際に自分で議会をちゃんと見ないとダメだよーと、強く思いました。日本人の私たちは言葉の壁もあるし、まぁ自分の国ではないからまだいいですけど、アメリカ国民はニュースだけ見ているのではなくて、ちゃんと議会を全部自分でみないとダメだなぁと思います。言葉が分かるんだから、みんな見れば本当のことがわかるのに…と、思いました。ニュースを見るのではなくて、徹底的に議会の中継を見たり、公式のレターや報告書をみていれば、真実が見えてきます。



今日の議会の全体的な印象は、幼稚園児の子供 Vs 成熟した大人 といった印象のやりとりでした(苦笑)
民主党の議員が必死に問い詰めようとすればするほど、自分たちが自爆していくというか…(;^ω^) バー司法長官は法律に沿った判断をしているのに、「それ、違法なんじゃないの?」と民主党議員が鬼の首取ったようにまくしたてるのです。でも、当然バー司法長官は「法律に則っている」という意味では完璧なので、1ミリの隙も無い答えをするわけです。すると、得意げにまくしたてていた質問者の民主党議員が、返す言葉がみつからず終了、というパターンばかりでした(苦笑)

そのレベルだと勝ち目なさそうだから、もうちょっと法律しっかり勉強してから質問した方がいいんじゃないの?と思いましたが、弁護士でもあるKalma Harrisなどの議員も同じような感じでしたから、弁護士がみんな法律を熟知しているという訳ではないというか、だからこそバー司法長官はアメリカの法律界の最高権威と言われる人物なんだなという印象でした。常に冷静で、感情的になることなく、法的根拠を即座に返答できるし、常に余裕の表情でした(^-^;



あえて言えば、あまりのおバカな質問に笑いをこらえきれずにバー司法長官がつい笑っちゃう場面が多々ありましたけどね(笑) 私も見ていて一緒に笑っちゃいました…(^-^;









なぜムラー報告書は編集されたのか。編集後は19ページ分が読めない状態になっている。ここであなたは何かを隠そうとしているのなら、あなたは酷い仕事をしているとバー司法長官を責め立てています。
でも、ムラー報告書には現在進行中の犯罪調査に関わる内容があるので、全て公開できないと前々からバー司法長官は言っているんですけどね…(;^ω^) 


このビデオの2分を過ぎたくらいで、バー司法長官、アホらしい追及につい笑ってしまいす…(笑)



Brutal: Ted Cruz Dismantles Dems' 'Exceptionally Weak Arguments' (Even Bill Barr Cracks Up)





また別の民主党議員が、バー司法長官が「スパイ」という言葉を使うことに対して懸念を示します。スパイはスパイですよね…(笑) でも、先日もバー司法長官が初めて「スパイ行為があった」と発言し大騒ぎになった際も、フェイクニュースメディアでは、「スパイとはどういう意味で言っているのか?」とか馬鹿な議論をしていましたし、スパイという言葉がとても癇に障るみたいです(;^ω^)


そしてまた今日も、民主党議員が、「スパイという言葉は司法省ではあまり使われない言葉だと思うのですが?」と、また物分かりの悪い子供のように「スパイという言葉に疑問を投げかけます。 するとバー司法長官は、笑うのをこらえて、でも半分笑いそうになりながら「私が使っているんです」と言い、ニヤリと笑うというシーンがありました(;^ω^)









そして皆さんもご存知の、悪名高きダイアン・ファインスタインも、トランプ大統領の妨害があったのではないか?だったら、それは犯罪だ、と持論を展開します。






フェインスタインは、彼女が「これは不正だ」と思うトランプ大統領の問題をいろいろ挙げてくるのですが、どれもバー司法長官に一蹴されてしまいます。極めつけが下記のビデオです(;^ω^) 凄く短いのでぜひ見て下さい。

「トランプ大統領は当初、自分が批判されることを防ぐために、弁護士のアカウントを変えようとしていた」とファインスタインは言うのですが、バー司法長官に「それは犯罪ではない(That's not a crime)」と、これも一瞬で議論終了(苦笑) 言葉を失うファインスタインです…(;^ω^)



WATCH AG Barr Embarrasses Feinstein 'That's Not A Crime'






そして、ちょっと質が悪いなーと思ったのが、同じく民主党の日系議員のMazie Hironoです。彼女は、日本生まれで8歳の時にハワイに移住した元日本人ですね。ファインスタインとも仲が良くかなりダーティな議員だと思われます。

このHirono議員も、何の根拠もなく、バー司法長官を「嘘つきだ」と責め立て、「あなたはアメリカを裏切っているから、辞職するべきだ」と言い放ちます。まぁ、言っている内容も感情的で全く論理的ではないのに加えて、話し方が議会という場にふさわしくない横柄で下品な感じだったのです…(;´・ω・) その言い方、司法長官に対して、しかも議会でする??って思いながら見ていました。それをみて見かねたリンゼイグラハム議員が一喝するという場面がありました。

このシーンの後、SNSでは、ハワイの人々はHirono議員の給料の返還を求めるべきだ、こんな議員がハワイを代表する人物だなんてハワイの人々はかわいそうだ、とか炎上していました…。








そして、また民主党議員がバー司法長官に対して攻めの姿勢で質問をしていた際に、バー司法長官が事実を捻じ曲げていると疑っている様子で、ムラーとバー司法長官の会話の内容の記録はあるのか?と質問します。すると、ある、とバー司法長官。それに対して民主党議員が、「では、その記録をもらえますか?」と訊くと、バー司法長官は一言「No」と返答(笑)

「なぜ、ダメなのですか?」と尋ねると、バー司法長官は呆れた表情で「なぜあなたに渡す必要があるのですか?」と返答しました(;^ω^)






要は、そんな法的な根拠がないことを求められても、なんでオマエにそんな記録を提出しなくちゃいけないの??ってことなのでしょう。
こんなくだらない追及ばかりされるために長時間拘束されて、しかも何の法的根拠もないことで叩かれて、バー司法長官もいい迷惑ですね…(;´・ω・)







そしてちょっとおもしろかったのが、民主党のLeafy議員が「ムラーの特別調査は犯罪を確認した」という前提での質問をバー司法長官にしました。
「ムラー報告書に関わる多くの調査が行われていますが、あなたは調査を妨害しないということを約束できますか?」とバー司法長官に言い放ちます。するとバーは、「私は、司法長官として監督します」と答えてました(^^;)







誰に対してものを言っているんだよ?!と思うことが今日何度もありましたけど、本当、民主党議員の質問はクオリティ低すぎです(-_-;)
民主党議員の攻撃の基本は、法的根拠はない。そして、感情的で論理的ではない、というのが共通点だった気がします(苦笑)
そして、このくだらない司法委員会のためにも税金が使われている訳ですから、アメリカ国民も本当目を覚まして、もっと怒った方がいいんじゃないのかな…と、思いました。


それにしても…、質問のクオリティの低さに辟易の表情だったバー司法長官の様子がとても印象出来でした(;^ω^)










ただ、今日の司法委員会の収穫もたくさんあります。収穫にはあまり民主党議員は絡んでいませんが…(苦笑)

共和党のチャック・グラッスリー議員が「メディアに対する未承認の情報の漏洩に関してはどうなっていますか?」と質問し、バー司法長官が「我々は今、複数の漏洩に関するケースの犯罪調査を行っているところです」とこたえていました(^-^)
1つは、そろそろ出ると言われているコミーのメディアへの機密情報の漏洩の件ですよね。他にもメディアへ対する情報漏洩の犯罪があるのですね。ふむふむ…。
まぁ、この内容を考えても、共謀していたフェイクニュースメディアは必至でバー司法長官を必死に叩くわけですよね…。










そして同じく共和党のリンゼイグラハム議員もバー司法長官に質問していました。聞いていた民主党議員が震え上がるようないい質問でしたよ。







グラハム議員: (FISAゲートの)FISA令状のプロセスに対して私が持っている懸念を、あなたも私同様に持っていますか?
バー司法長官: はい。
グラハム議員: (ロシア疑惑の)防諜調査が、どのようにして始まったのか、なぜ始まったのかという疑問を、あなたも私同様に持っていますか?
バー司法長官: はい。

要は、オバマ元大統領がどれだけ関与しているのか、またオバマだけでなく誰がどのようにこのでっちあげのロシア疑惑の調査に関与しているのかを司法省は調べていると、バー司法長官が公言したことになりますね。
このやり取りを聞いて民主党は余計に恐れおののいたことでしょう。まぁ、今日のように必死にバー司法長官を攻撃するのも理解できる気がします(苦笑)





あと、ちょっと墓穴を掘る形で結果的にいい質問をしてくれたのが、民主党のCory Booker議員です。彼も弁護士なんですよね…。なぜ弁護士なのにこんなバカな質問するんだろう?と思ったのですが…(;^ω^)






「アメリカ国民はトランプが彼の選挙キャンペーンとロシアの関係に対する調査を何度も阻止しようとしたことに感謝すべきだと思いますか?」というよく意味の分からない、かなり皮肉な質問をバー司法長官に投げかけます。
するとバーに、「前にも言いましたが、選挙キャンペーン中に外国の政府が何度もコンタクトを取ろうとしたのは他のキャンペーンです」と言われてしまいました(苦笑)






あと、これはとても大切なところなのですが、メディアはあまり報じてないと思います。
フェイクニュースメディアの報道だけ見ていると、ムラーの意図したことを、バー司法長官がちゃんと伝えようとしていない。それに対してムラーは不満を持っているという報道がされています。
でも、それは事実とは違うようです。







バー: 私の手紙は不正確だったか?
ムラー: いいえ
バー: 私の手紙に対するメディアの報道が不正確だったか?
ムラー: はい


こういうやりとりがあったようですよ~。

これは今日委員会で、バー司法長官も質問に答える形で話していました。この件は、サラ・カーターもツイートしています。






上記と同じ内容になりますが、バー司法長官は、「自分の手紙が間違った方向に誘導しているか、または不正確だったか?」と尋ねると、ムラーは「それはない」と答え、「でもメディアの取り上げ方が不正確だった」と語ったとのことです。





あと、もう1つ。これも知らない人が多いのだと思いますが…。
今日行われる下院の司法委員会に、バー司法長官が出席するとかしないとかいう騒ぎになっていますよね。先日私も書きましたが、民主党のナドラー議員がいろいろと条件を付けてゴネている件です。

ナドラー議員が譲歩しない限り、バー司法長官は今日の司法委員会には出席しないと言っています。そしてそれに対して民主党は、バーが司法長官としての職務を果たしていない、逃げていると言い大騒ぎをしています。
でも、バー司法長官は法的に問題がない部分は譲歩すると手紙でナドラーに対して伝えていたのです。






(非公開の部分の情報を開示することは法律で禁じられているので)編集後の非公開部分のある状態のムラー報告書に対する、司法委員会のリーダーたちからの質問には答えることが可能です。これにより、ボリューム2の99.9%を含む、レポートの98.3%をレビューすることが可能です。


と、ナドラーにオファーしているのですよ~。

法律で禁じられていることはできなくて当然ですよね。でも法的に問題がない部分は全面的に協力するとバーはオファーしているのに、まるでバー司法長官が協力する気がないようなメディアの取り上げ方ばかりです! 本当、メディアは腐ってますね…。
早くコミーの漏洩の報告書がリリースされて、メディアの大掃除を始めて欲しいものです。






そして最後に、トランプJr.のツイートが面白かったので紹介します。

あの気持ちの悪いJoe Bidenの選挙ラリーの様子のツイートを取り上げているのですが…。「この熱気、感じますか?」とレポートをしているようなのですが、写真をちゃんと見ると…(笑)










熱気…????(笑)
人数も少ないし、お年寄りばかりで、しかも全く盛り上がってない…(;^ω^)!
ちゃんと自分の目で見て、耳で聞いて確認しなくちゃいけないなーと思った、もう1つの出来事でした(^^;



ではでは、今日も最後までありがとうございました(^-^)










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