すいこまれそうな青空のもと、きょうも農産物直売所へ。
昨年のいまごろ、はじめて知った野菜(?)マコモタケを求めて。
このふしぎな植物は、キノコではなくて、マコモというイネ科の
大きな作物。葉はムシロに加工されるそうです。
そして、黒穂菌というものの一種に寄生されて、肥大した新芽が
マコモタケとなるとのこと。皮をむいて、きんぴらにしてみたら、
これが美味しいんです!すっかりファンになったわたしですが、
すでに完売でした。この味を楽しめるのはひと月ほどだと、先週
お聞きしました。今季、あといちどは味わいたいものです。
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