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大好きな「とりぱん」とりのなん子さん
2005年に「週刊モーニング」で初めて読んだ時から
その魅力にはまり、バードウオッチングに目覚める
きっかけのひとつになった本です。
18巻まで出ていますが、全巻そろえています。実は、
ツグミ、アオゲラ、エナガなどはこの本で知りました。
鳥ばかりでなく、いろんな虫さんも大活躍しています。
ちいさな命が愛おしいのです。
「あん」ドリアン助川さん
新聞に紹介されていたのを読んで、図書館で借りました。
どらやき屋の店長さんが、
ハンセン病を患った年配の女性と出逢って、
美味しいあんこを作るところから始まるのですが…。
ハンセン病については、新聞で読んだ知識だけでしたが、
この本は、ひと、いのちの愛おしさを教えてくれました。
映画の方も是非観たくなり、週末に出かけてきました。
本とはまた別のよさがありました。
でも、わたしは、風のいろ、木々のささやきなどに
自由な想像力を発揮できる、この本の方が好きです。
なお、読んでいる段階で配役は知っていましたので、
役者さんたちの声や佇まいが浮かんできてはいました。
「芸人と俳人」又吉直樹さん・堀本裕樹さん
いまや時の人となった又吉さんと、俳人堀本裕樹さんの
俳句入門とエッセイの詰まった本です。
20年位前に俳句の通信教育を受けたことがあるのですが、
この本の方がよほど勉強になりました。
久し振りに歳時記を引っぱり出してみました。
*図書館の名前隠しに使ったのは、自作の陶の小鳥です。
眼精疲労と闘いながら、少しずつ読んでいます…
わたしの読書は自分だけのものですが、
hirosukeさんのお写真は、たくさんの方たちに
いつもしあわせな気持ちを届けてくれています☆
そのおかげで、素晴らしい朝焼けや朝陽、猫さんを拝見できるのですもの!
日々、感謝しております。
おつかれのところ、見てくださって
ありがとうございます。
本を写すだけでも、どんぐりうさぎさんが写すと、とても芸術的に写されるので
いつも素晴らし感性だと思いながら拝見させていただいています。
恥ずかしながら、私は、この数年本を読んでいません。穴蔵から脱出して風呂に入って一杯飲んだら、いつも朝になってます。ダメですね~