きのう発売された講談社のワイルドライフエッセイ漫画
岩手県在住のとりのなん子さんの「とりぱん 22」と
川越のサンドイッチパーラー楽楽さんの
栗の渋皮煮とバナナのサンドイッチです。
「とりぱん」は、鳥だけでなく、小さな昆虫さんから大きなものまで
色々な生きものが登場する、いのちが愛しくなる本です。
年に2巻のペースで刊行されている4コマ漫画ですが、わたしが第1巻から欠かさず
買い揃えている唯一のコミックスで、ついに22巻となりました。
今回の表紙は、ハイタカさんです。この巻では、ツミやハイタカ幼鳥
ハイタカ成鳥も「お仕事」していますが、実はわたしも我が家のベランダから
オオタカさんの「お仕事」を目撃したことがあるのです!
(4月4日の記事に載せています)
「とりぱん」は「週刊モーニング」に連載中で、こちらも欠かさず読んでいます。
実は、ツグミさんを知ったのは、この漫画だったのでした。
面白可笑しく描かれているので、いったいどんな鳥さんなのかしら、と
ワクワクでしたが、いまではすっかり冬のお馴染みさんになりました♪
楽楽さんは、お気に入りのパンやさんの1軒で、このサンドイッチは先週初めて頂いて
あまりの美味しさにとりことなり、きのうまた購入してきました☆
栗の方には生クリーム、バナナの方にはカスタードクリームが入っています。
きょうは、勤労感謝の日ですが、わたしは「勤労感謝されない日」なのです
そんなわけで、バードウオッチングは、おあずけです。
週末は、鳥さん日和になりますように…