Ｊ君釣る

釣れないＪ君、一部の屋久島釣り人の中では有名です。

その釣れないＪ君、今年の春に引き続き北海道へやって来た。

春に来た時はちょっとコチラの都合が悪くて、ほとんど会ってもいられなかったんですが、今回は一緒に釣りに出撃する事ができました。

さて宴会翌日、朝イチの出撃はアメマスの川。

ワタシはフライ、Ｊ君は得意のルアー。

この日はルアーが華だった。

結果、爆釣のＪ君。


そんなに大型は出なかったケド、40㎝から50㎝超程度の中小型アメマス君が20尾近く。

ワタシのフラーにがは2尾のみ。

今日のアメマスの川は、ルアーの日だったんだね～。

そして午後からはオショロコマの川へ。

原生林の中を流れる川です。


ここはルアーでは分が悪く、フライ一辺倒でしたワ。


短時間で20尾以上。

ポイント1か所で５～６尾連続で出る感じです。

Ｊ君、満足して地元の千葉へ帰っていきました。

良かった良かった。

カレー仕込みました

月一のそば屋のカレーを仕込みました。


明日からカレーセットやります。


ご来店お待ちしております。

そろそろ終わりかな～？

昨日の朝までのまとまった雨で、ここら辺の河川はどこもかしこも増水傾向です。

仕方がないので、面白い川ではないけれど困ったときの小河川へ。

川へ到着すると、エサ釣りのオヤジさんが川から上がって来たところ。

手には「セイコーマート」の買い物袋・・・・・きっとニジマス入りでしょう。

この川のニジマス食べるのか～？

ちょっとキモイのぅ。

もう少し奇麗な水の川ならば、ちょっとは気持ちも分かるけどネぇ。

マッ、そこらへんの基準は人それぞれですな。

ちょっと上流のポイントから川へ下りました。

ドライへの出はかなりシブイッス。

インジケーター付けて、ニンフでルースニング。

すぐに反応が出ましたヨ。


このサイズが「ここぞ」ってトコロで必ず出る。

それなりに楽しゅうございました。

1時間チョイの釣りで10尾以上。

でも、そろそろニジマスをフライで狙うのも終盤かな～。

11月になれば次はアメマス狙いですな。

ミニクラス会

札幌の麻生町でミニクラス会があったんです。

新琴似中学校時代のクラスメート8名が集まりました。

地元の北区新琴似界隈で、残っている人も大分少なくなっているらしく、関東方面や道内各地からやって来た連中もワタシを含めてかなり居ましたね～。

早生まれのやつも中には居るけど、皆さん昭和40年生まれの50半ばのオッサン＆オバサンばかりです。


大変楽ししゅうございました。

またやりましょう。

屈斜路湖へ

昨日の定休日は、ちょっと走って久しぶりに弟子屈町の屈斜路湖まで行って来ました。

この前の台風19号の豪雨の影響で、まだ十勝全域で川の水が濁りと増水で釣りにならず、降雨の影響少ない自然湖へと足を向けてみたんです。

ワタシやぁ湖での釣りは余り得意じゃないケドね～。

じっと待ちの釣りになる場合がホトンドなんで、同じ場所で30分以上釣り糸を垂れて要られないヒトには全くない向いていないんです。

実際、ワタシやぁレイクでのマトモナ釣果っていえば、大昔に支笏湖＆洞爺湖通いしていた頃のものしか記憶に無いのです。

ココ25年位、湖で良い思いした事っで皆無なんですヨ～。

屈斜路湖には、朝8時半頃に到着。

場所は美幌峠入口近くの林道から入ります。

屈斜路湖でいつも入るところ。

間違っても和琴の近辺の釣り銀座へなんかは近付きません。

清々しいッス。


まずはルアーで。

1時間経過、魚(ヒメマス)は近くにウジャウジャ居るけど全くルアーには反応無し。

ダメだこりゃ。

一度車にもどってタックルチエンジ。

次はフライで。

30分かけてポイントまで戻ると、その時はすでに魚ッケ無し.......

それでも少しやっていると、真っ赤な婚姻色のヒメマスが一尾だけオナサケでヒットしてくれました。

写真も撮らずに水中でリリース。

35cm前後でした。

昼近くになったんで、三香温泉へ寄って露天風呂へでも入って帰ろうかね～と思い、行ってみると、まだ入口ゲートが下りていた。

非常にガッカリです。

火曜日夜の泊まり客入れていないとは聞いてましたが、水曜日の日帰り入浴客も入れていないとはツユシラズ。

仕方ないので、弟子屈市街地の有名な○○○ラーメンへ行って｢もう二度とこのラーメン屋へは行かんゾ｣と誓いながら、野中温泉へ向かいました。

実に20年ぶり位の再訪です。


入浴料350円


ヤッパ最高ですワ～。






露天風呂