放浪そば屋のブログ

南国の屋久島でそば屋を営んでたけど2016年に北海道へUターン、十勝は池田町でまたまたそば屋を開業しました。

ちょいと息抜きに

2017-10-30 15:54:10 | 日記
気分転換&息抜き。

僕には定期的に必要な事項です。

いつもなら釣りに出撃する事で、その場限りの短期的気分転換を図れるのですが、このところ釣り場河川の増水やら低水温やら強風やらいろいろとマイナス要素が重なり、ほとんど釣りにも行けていない状況なんですよ。

ここ数日も天気が悪くて、どこにも行けずなにも出来ずの日々。

おまけにこの前のブログでも書いたけど、そば屋はヒマだわ全くストレスの溜まる事ばかり。

そこで近場の温泉へ1泊で、となりました。

近くに色々と温泉宿はあるけれど、店が終わってから気軽にいける距離、食事なんて要らないので気軽に泊まれる宿泊料金、他に泊まっている人が多々いても気にならずにすごせる環境。

となると、帯広市街地の温泉付きビジホがベスト。

帯広駅周辺には、この手のビジホがたくさんあるんです。

今回選んだのは「ふくいホテル」。

帯広でも老舗のホテルです。

温泉ももちろん循環なしの濃いモール温泉なんです。

以前にも何度か会社の忘年会等で宿泊した事があるお宿っす。

んで、そば屋の仕舞を完了させて、明日の営業の段取りもある程度やっといて、家を出たのが3時半すぎ。

帯広駅すぐ前のホテルに着いたのが4時ちょい過ぎで、近くて楽だわ~。

チエックインして7階の部屋へ入室。

部屋はビジホとしてはなかなか広い。

これまでも帯広市街地のビジホにはかなり泊まったけど、帯広エリアワンで泊まった部屋の次に広かったっす。

そしてホテル自慢のかけ流しの温泉へ。

先にお一人様が入浴中。

僕もかけ湯して大浴槽へ入ると、先に入っていたお客さん、どっかで見た人物。

温泉友達の「M君」だ。

別名を「プリンス」。

僕が知る限り最強の温泉オタク夫婦。

早速お声がけ。

お互いに一通り驚き、その後は歓談。

どうやら彼らはここ「ふくいホテル」に、住民票を置いているのか?ってくらいに利用頻度が高いらしい。

流石は最強の温泉オタク夫婦です。

極上のツルツル温泉はすぐにのぼせます。

一度温泉を出てそれぞれ部屋へ戻って、夕食を摂るために一緒にホテルの外へ出る。

雨も降っているので近場の「ふじもり」で済ませる。

ながながと「ふじもり」で歓談。

その後はホテルの部屋えそれぞれ戻り解散。

さて、また温泉に浸かるか。

地下1階の温泉エントランス。


そして温泉。

ザブザブオーバーフロー。

ホントにツルツルのお湯で良く温まるんです。

他の駅前ホテルの温泉では、ここまでのお湯はありません。

流石は老舗ですな。

温泉オタク夫婦が「住んで居る」のも納得できます。

今回は朝食付きで泊まったのですが、その朝食も二重丸。

バイキングじゃないんです。

僕はバイキングってのが余り好きではないので、その点でも満足いくものでした。

4種類の朝食メニューの中から「和定食」をチョイス。

旨かった~。

料金は駐車場料金500円を含んでも、2人で6500円なり。

温泉オタク夫婦はもっとお安く泊まっているらしい。

でも十分にコスパを感じる内容&料金だと思います。

また気分転換したい時、気軽に利用しましょ。











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