どくだみつれづれ記

日々の想いをのんびりと記します(*^^*)
シェーグレン症候群・MCTD混合性結合組織病のお話しもできればと思います

膠原病 シェーグレン症候群15 診察

2017-03-03 17:03:56 | シェーグレン症候群
先日膠原病の診察に行ってきました。
ドクター「実は移動になってしまいまして・・・」
えっ!一年で移動!!

「CRPの数値が上がってくると、別の手立てもあるんですが。
 でも、可溶性IL-2レセプターの数値が多少上がっているので、何かしら炎症はあるということで。
 今何かを始めても、次にどうなるかわからないので、同じ薬を出しておきますね。
 次のドクターに色々と申し送りしておきますから。
 難病申請も次回ですね。」
っていうことは、今回は新たな治療はできないっていうこと。
ずっとだるくて、あちらこちら痛い、微熱、レイノーもある。毎回同じ症状です。

膠原病って本当にやっかいです。
CRPや様々な数値が上がるってことは、何かしら病気が進んだってこと。
でもシェーグレン症候群の患者さんは、ずーっと同じ状態のままの方も多いそう。
病気が進むのは絶対に嫌だし、でもずっとだるいのも辛い。
対症療法でいいので、何かしら良い方法が見つかることを期待するのみです。

ドクター本当に良い先生でした。
話をしっかり聞いて下さると、安心します。
本当にありがとうございました。

4月からのドクターが良い方でありますように。

次回4月は血液検査、尿検査、心エコーです。
薬は頓服として「プレドニン5mg」 具合の悪い時に服用
血圧降下剤ですが血管を広げる効果で「ニフェジピン」
ビタミンE剤「ユベラN」


※図書館で、『 改訂新版 膠原病がよくわかる最新治療と正しい知識 』を見つけました。
 本当に基本だけですが、参考程度にはちょっといいかも。
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2 コメント

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大学から派遣? (うーちゃん)
2017-03-03 20:28:37
 市内に大きい総合病院があります。そこは,大学病院から派遣された医師も多く,眼科が何年か休診したこともありました。どくだみさんのドクターは大学病院に戻る医者だったのでしょうか。
 次の先生が分かってくださる人だといいですね。
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うーちゃん様へ 大学病院 (どくだみ~うーちゃん様へ)
2017-03-03 22:28:25
そうなんです。大学病院から派遣されているドクターです。
2年ごとの交代かなと思っていたら、1年とは。
慣れてきたところだったので、ちょっとショックでした。
次はまた県内の派遣先病院に行かれるようです。
私の通院している病院は地域医療で有名な、結構大きな病院なので、入れ替わりも多いみたい。

新たなドクターに新たな診方をしていただけると、また違うかもと思っています。
前向きにいかなきゃ!ですね。
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