どこかの だれか

ちきゅうのどこかの だれかさんの あんなこと こんなこと

見仏記

2011-09-07 | すきすき

最近、お絵かきしごとで仏像を描いている。
入門書を何冊か読んで、最低限の知識を得る。
実際お寺に出かけて、実物を拝見する。


わたしなど、宗教的な気持ちではなく、彫刻として「すごい!」と見てしまうのだが。
それでも、お寺という空間で、じーっと見ているだけで、なんか心が救われる。
「仏像」から「仏さま」になっていく。
「がんばろう日本!」とか声高に言うよりも、今必要なものが漂っている気がする。


きのうは、「弥勒菩薩」で有名な広隆寺へ。
その後、近くにあるモウトの高校へ。
文化祭で、モウトのクラスは、華やかなダンスシーンを盛り込んだ学園ドラマを熱演。
モウトは照明担当で、じみーに蛍光灯点けたり消したりしたはりました。




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