どこかの だれか

ちきゅうのどこかの だれかさんの あんなこと こんなこと

アンパンマン

2013-10-16 | すきすき

昭和48年発行 やなせたかし作 「アリスのさくらんぼ」という本が、手元にある。
やなせたかしさんが、「メルヘン」と呼んでいた短いおはなしがいくつか入っている。
その中のひとつ「飛べ!アンパンマン」。


アンパンマンに助けてもらった漫画家ヤルセ氏が、アンパンマンの漫画を描いて、子どもに見せると、
「全然、面白くないや、それにテレビにでない漫画なんて、三流だろ」
と言われる。


現在では考えられない話。



                             アンパンマンの体型も。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やなせ先生ありがとうございました。 (むうん)
2013-10-16 22:19:04
夫と私は「詩とメルヘン」で出会ったので、やなせ先生がいなかったらHも生まれてなかった…その3人でたまたま見ていたテレビで、やなせ先生が亡くなられたことを知り、最期のメッセージを聞きました。
引越ししたての私たちに、これから頑張って!と言ってもらった気がしました。
父の命日の次の日で、忘れられない日になりました。
返信する
すごい方ですね (*つ*)
2013-10-17 15:44:14
最後の詩が、また、すごいですね。
アンパンマン書かれたのが54歳からって記事読んで、チチが、「僕もまだいける!」と愛と勇気をもらってました。
返信する

コメントを投稿