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空間の活用(^^♪

2022年01月10日 | DIY

釣りの次はDIY





何をするかと言いますと・・・





外してあったルーフボックスの保管場所を作ります。





カーポートの天井にルーフボックスを吊るしましょう。





カーポートは標準タイプではなくハイルーフタイプなので、高さにはゆとりがあります





では、Amazonから外国発注された部品を見てみましょう。





説明書はありますが英語で書かれているのと、図を見てもなかなかのアバウトさで頭をひねります

とりあえず土台を作っていきましょう。





カーポートの中心が一番高いけど、高さ的には横でも大丈夫
ただ、梁が斜めになってるので水平にするために加工します





土台として用意しておいた2×6材の端を少しカットして斜めに切り出します。





これを3つ作ります。





切り出したスペーサーを土台の2×6材に取り付けます。





梁に荷締めベルトを掛けて土台を取り付けます。





これで水平になったかな?





いい感じです





ベルトは前後2個としましたが、真ん中にも入れた方がいいかも?





次は土台に滑車のブラケットを取り付けます。





ブラケットが付いたら滑車を取り付けます。





滑車の向きとか取り付け位置、ロープの取り回しは説明書に書いてないので、想像力を膨らまして頑張ります





どうしても分からない場合はAmazonの商品紹介とか、このブログを参考にしてみてください(笑)。





私も4回ほど付けたり外したりしました





ちなみに土台側の滑車から出ている2本のロープが上げ下げ用のロープです。





上げ下げロープはストッパーがあるので、引っ張ると上がり手を放しても落ちてきません。

下す時は片方のロープを下に下げると、もう片方のロープが緩んで前後のどちらかが下に下がります。
上げる時は水平に上がり、下げる時は前後片方ずつ下げていく形になります。





滑車が付けば、あとは感覚で出来ると思います(笑)。





上の写真を見ると、土台の滑車の間隔が広くてルーフボックス側の間隔が狭いです。
このまま上げて行くと、滑車が中央に引き寄せられて負担が大きいので、一旦滑車のブラケットを外して中央に寄せてやり直してます





標準ルーフだと結構カツカツかも?





ルーフボックスに巻いてあるベルトと、滑車の四角い部分は固定されておらず自由に動くので、強風時の対策は必要です





引っ張りロープは適当な柱に固定しておきます。





こんな感じで完成です





ガレージの中ならこのままでも問題ないと思いますが、このように外に設置する場合は、台風なんかの強風と紫外線劣化もあると思うので、何らかの補強は必要だと思います。

とりあえずルーフボックスの居場所が定まったのでOK
また後日、補強対策します


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