もうそろそろシーバス釣れてもいいでしょ
とナイトシーバスへ
満月の大潮で前日に雨ってことで、条件は間違いないはず・・・。
午前０時半より河川でキャスト開始
満潮時刻より２時間ほど経った感じで、ボラはほとんどいない
キャストしながら移動して探ります
アタリもないまま午前２時
やたら粘るボラのスレ掛かりと思ったら、５０ＵＰの鯉が釣れる
その後、靴
が釣れてもう帰ろうかと思い、まだ投げてなかった上流に移動
すると、１投目でシーバスが掛かるもエラ洗いでバラシ
こっちにおったかとキャストを続けるも不発
翌日にＤＩＹの予定があり体力残しておこうと、帰りながらキャストをするとシーバスバイトが２回あり、エラ洗いでバレる
うー、魚が居るなら釣らねばならぬ
フックを研いで再キャスト
そしてようやくヒット
３０ＵＰのセイゴ君
ふぅ、釣れないよりは全然いいか
時間は午前３時半。
活性が上がってきたのか、なんか雰囲気出始めたなぁと思ってたところヒット
シーバス・・いやチヌ
今までとは違う引きの魚をネットイン
見てびっくり
ナイスサイズのマゴチ君でした
昨年も３０センチ位のマゴチ君を釣ってリリースしたっけ。
大きくなって戻ってきました
その後もルアーをひったくられるようなアタリがありましたが、フックアウトでバラシ
空が明るくなってきた午前４時過ぎにストップフィッシング
サイズは小さいけど、レンジスナイプのシーバス魂入魂も完了
あとはサイズＵＰ頑張ります
☆今回の使用タックル☆
ロッド：ヤマガブランクス アーリープラス86M RangeSnipe（レンジスナイプ）
リール：シマノ １２レアニウムCi4+C3000HG ＋ １２エクスセンスCi4+C3000HGMスプール
ライン：デュエル ハードコアX8 0.8号 200M
リーダー：フロロ20lb 80cm
ヒットルアー：レンジバイブ70ES
レンジスナイプの本命入魂目指してナイトシーバスへ
午前２時に河川到着
前日の雨でなかなかの流れでボラも時折跳ねる
満潮が午前６時半頃で現在の水位は真ん中くらいかな？
濁りも入っていいんじゃないでしょうか
流れが速いのでバイブレーションでちゃっちゃとリサーチ
ボラにたまに当たるくらいで雰囲気は悪くない
ゴールデンタイムなのでいつでもWelcome状態で反応を待ちます。
そして午前３時にヒット
前回と同じくボラスレではない。
そして何回もエラ洗いをする＝サイズは小さいがシーバスのはず
流れが速いのでランディングに手こずりましたが、何とかキャッチ成功
４０はないかなぁ・・・あれ
ボラですやん
前回と同じく口に掛かってるし
あかん、ここは見切ろう
次、泊川河口へ
午前４時半まで投げましたが、ボラしか居ません。
せっかくやし、レンジスナイプの鉄板性能を試そうと先端へ
誰もいないので先端、テトラ帯、泊川方向へ投げ倒しますが・・・無反応
キャストしながら戻って、ストップフィッシング
今回も収穫なしでした
雨の影響か？まったくベイトがいなかったですね。
３月の初め頃に先端に来たときは、マイクロベイトがたくさんいたんですが・・・。
で、釣果はでしたが、ロッドの調子はでした
ＩＰ２６を投げてみると、コンバインドのようなティップの入り込みはなく、引き重りも感じません
ジャークなどもやりやすく感度もバツグンで、リーリング中のアタリ（魚や浮遊物）もハッキリと手元に伝わり、思わず合わせてしまうほど（笑）。
導流堤のようなテトラ帯の下まで降りてキャストする場合、８．６フィートのレンジスナイプは非常に投げやすく、後ろを気にすることなくキャスト出来ました
やっと自分のロッドにたどり着いた感じですね
もし、また折ったとしても、次も同じロッドを買うと思います
あとはシーバスを釣るだけ
ボラロッドにならないよう頑張ります
先週折ってしまった、アーリープラスコンバインドに代わるロッドを手に河川へ
大潮の満潮が午後１１時頃で、下げ狙いの午前０時半ポイント到着
前日の雨で濁りが入り、流れも効いててボラもチラホラ跳ねてるし、これは釣れるんじゃないの～
サルベージを装着してキャスト
ボラには当たるけど密度は薄いのでいい感じです
ボラのスレ掛かりを外しながらキャストを繰り返しますが、シーバスの反応はなし
時合い待ちかとキャストから１時間半が過ぎた午前２時。
ゴンゴンとボトムに当てながら引いてると、ググっとヒット
ボラのスレ掛かりの引きではないし、ティップを叩く感じもないのでチヌでもない。
午前２時のバイブレーションとくればシーバスでしょう
エラ洗いするかな？と思いながらやりとりしますが跳ねません。
けっこうな重さなので良型やからか
重さの割りにはすんなり寄ってきたので、ロッドパワーのおかげか～とランディング時にライトで確認
白くないのでやっぱりシーバスやんと、タモ入れ完了
ナイスサイズやぁと魚をよく見ると・・・あれ、ボラやんか
６０ＵＰの丸々としたボラで、サルベージが口に掛かってました
スレ掛かりは暴走列車の如く走るのに、口に掛かるとそんなに引かないんですよね。ボラ君は
スレ掛かりだと横っぱら見せて寄って来るので、白い魚体でボラだと分かるんですが・・・
午前３時半までやりましたが、シーバスの反応はなくストップフィッシング
条件的に釣れそうな感じだったんですが
で、Newなロッドの入魂はボラになってしまいました
今回投入したのは、ヤマガブランクスのアーリープラス８６Mレンジスナイプ。
自分の中では３本目になるヤマガブランクス。
アーリープラスコンバインドで感度の良さに感動
その間違いない素質でバイブレーション系に対応したということで、次買うならこれと決めていたモデルです
見た目ははっきり言って何も変わってません（笑）。
唯一、プラスの文字とガイドの飾りスレッドの色が赤から金色に変わってるだけ。
しかし、感度バツグンなのは相変わらずで、１投目のリーリング時にPEラインの痛んだ個所がロッドに伝わってくるほど（ラインが濡れると分かりませんが）。
そしてなぜか９フィートのコンバインドより、８．６フィートのレンジスナイプの方が飛距離が出たのがビックリ
これは後ろに障害物があるポイントだったのもありますが、自分的に９．６や９フィートより８．６フィートの長さがしっくりくるようです。
重量のある鉄板バイブはまだ投げてないので分かりませんが、ティップの入り込みもコンバインドと比べると浅いので、引き重りも軽減されているかと思います（サルベージ６０ES１２ｇ使用）。
ほんと、２万円台でこの性能なら十分すぎるですよ
別にチタンガイドやトルザイトなんか使わなくてもいいから、この価格帯で他の魚種（バスやエギング）のロッドも作って欲しいです
ということで、次回は本命入魂頑張りたいと思います
今週末は潮回りが良くなかったけど、実績の時間帯に河川へ
午前２時頃ポイント到着
満潮が午前５時頃で、干上がってはいないんだけどボラがすごい
あっちこっちで跳ねたりモヤモヤ波紋が出たりで、バイブレーションだと間違いなくスレ掛かりするので、アルカリシャッドで探ります。
しかし、どうにもこうにもボラが多く、どうなってんだと水面をライトで照らすと・・・うぎゃー、一面ボラだらけのボラ絨毯です
う～、気持ち悪い
これは無理だと下流へプチ移動
しかし、何も起こらずまた場所移動
泊川河口に到着。
潮位も上がってボラも居るし雰囲気はありそう
しかし、綿密に投げてもシーバスの反応はなし
このまま明け方までここで投げるか迷ったけど、ボラがいなくなってることを願って、もう一度河川へ戻ります
夜が明けて空が明るくなってきました
浅いポイントなので暗いうちが勝負と、少し急ぎながら河川敷の斜面を登ってると、ズリっと足が滑って咄嗟にロッドを持った手が地面に
幸い、地面は土だったのでリールがめり込んだだけで、土を払いポイントへ向かうと・・・さっきと一緒でボラだらけ
やっぱりアカンか・・・と、諦めモードでキャスト
リールを巻くと、何だかシャカシャカ音がする
んん？・・・えっうっそ～ん
ティップ折れてるやん
さっき滑った時にやっちゃったか
これで戦意喪失やる気ゼロ
アーリープラスまだ１年しか使ってないのに
シーバスロッドはこの一本しかなく、修理するにしても免責が１万～1万５０００円
２万８０００円の本体価格を考えると・・・うーん
アーリープラス コンバインドは感度もパワーも文句なしで気に入ってたんですが、重めの鉄板バイブを投げるのがちょっと使いにくかったんですね（ティップの入り込みが大きい）。
デイゲームに多用する鉄板バイブ用にもう一本欲しかったんで、別のロッドでいいのがないか探してたところ、今年アーリープラスにバイブレーション特化モデルが発売になったとな
ロッドが折れたのはこれを買いなさいという神のお告げということで（笑）、帰ってから早速ポチっとなで注文完了
でも、やっぱりロッドは消耗品だなと実感。
どんなに注意してても、ふとした瞬間に折っちゃうもんなんですね
アーリープラスはまだマシだけど、これが５万６万するロッドだったらメンタルダメージは計り知れないデス
そんなこんなで、結局ボウズの釣行でした
来週末は潮回りもいいので、Newなロッドで負の運気を吹っ飛ばす魚を釣りたいと思います