今朝のピエロ

小康状態です。
しかし油断できない状況には何ら変わりありません。
人間で言うならまだICUからは出られないはずです。


昨夜の晩、迎えに行ったときも、病院では一日ワンとも言わず寝ていたそう。
血便1回、嘔吐3回、おしっこも数回出たそうです。
血液検査の結果は、白血球が5万から43000に少し下がり、
全ての数値もかなり下がってきていますが、
血液中尿素窒素だけが104に上がっていました。
後、食べていないことで、アルブミンやカリウムが下がり始めていました。

わたしたちが迎えに行くと、私が院内に下ろすと、早速おしっこし、
院内の奥のほうへ千鳥足で行ってしまいました。随分の回復です。
（普通は、飼い主のほうへ喜んでくるでしょうね）
いや、あっさりしたピエロですから。
家族が迎えに来て、内心喜んでいるのがわかります。
だからこそ、反対に安心して興味のあった院内探検にでも
行ってしまったと思われます。
3日毎日入院したおかげで、場所にもスタッフにもすっかりなついた様子で、
朝来て夜帰ることを楽しめる感すらみえたピエロです。
でも、先生は、迎えがくるまでは、全くこんな元気ではありませんでしたよ、と。
体重はさらに3.8kにまで落ち込んでいました。

家に帰ると、早速水を飲み、おしっこをし、
昨夜11時におっしっこにだし、お水を自分で沢山飲んでました。
室温をあげていますし発熱もしているかも。
でも、ピエロの皮膚感が柔らかくなってきて、
手足の硬直と痙攣が少し治まってきました。
ふらふらと雨の中、庭を歩いて、満足そうです。

夜中3回ほどワンワンとおしっこがでたいと大きい声で呼び、
庭でジョンジョロリーンと音を立ててしています。
おもらしもありませんでした。
倒れてから、初めて、ワンワンと鳴き、
しっかりと自分で出て行けるようになりました。

昨夜からポカリスエットを2倍の水で薄めたものを無理やり
注射器で飲ませています。
少しりんごジュースを入れて。
。。。。。。心配しましたが夜中は嘔吐していませんでした。
しかし食欲はまだないようです。

今日は、点滴にはいかずに、夕方まで様子をみます。
又嘔吐がでるようなら。
吐き気止めと抗生剤だけ注射してもらいに行きます。

今日は、頼んでいた、あの半導体ペンダントのイフが着ます。
前のイフは亡くなったシェルティーのチューがあの世へ首に掛けたまま
持っていかせてしまいました。
昔はあとが4ヶ月の頃、目の表面に原因不明の何かが刺さったまま、
失明するだろうといわれていたのに、イフがきて1週間でうそのようにそれが取れました。

イフのパワーが本物であることは、よく実感しています。
18900円は高いけれど、実際効果があるものだから、必要なんです。
H4O水も生体活性免疫水といわれ、腎炎にすごく効果が見られるそうです。
これも非常に高いのですが、取り寄せるつもりです。
試さずにいて、あとで後悔をしたくありません。

今月は、かつてなく大赤字で貯金なし崩しですが。。。。。。
お金というものは必要なときに使うチケットだと思って！！！