ほんまに感動した〓書道ガールズ

ちわす


映画見ました



今回見た映画は…

書道ガールズ




これはチョイスがあたった



オススメです


野球やサッカーでなく。


吹奏楽やダンス部、後新体操とかはいるんかな



要は得点多かったひとが勝ちというゲームではなく


表現力を生かして審査してもらう団体競技をしている人ら



この涙は理解できる



書道に少しチアリーダーてきな、ダンスを入れるんですが

これね考えた、考案した高校三年里美さん


あなた天才です笑




一つは字をかくので数分あれば作品が完成すること。
もう一つは崩してかく


あるいは字のサイズを変える


そうすることで個性が表現される。



よく考えれば人一人一人字が違うもんね

その多彩な表現をあそこまでわかりやすくそして達成感あるものにしたのは


あれは書道ではない。



何か違う名前、まぁ今では書道パフォーマンスなんて名前だが。


しかしその道もありかなぁと思いました



書道というのは年寄りで経験を重ねた人が何か個性を表現したいがために筆をもち、自分の個性を字に表すのですが



あの若くてハツラツとしててかあぁってなれる若き女子高生だって日々考えていきてる。内容は年寄りよっかないかもしれないが


一生懸命感じとって何かしらしたいと考えてる。



だからそれを書道でなく


自分らのフィールドにあった形に書道を変えた



こんな書道の道もあるんやと。



あらたな道を見出だしたの

ここに感動した



あれなら誰でもできるしなんてたって



終わった後にあの自分らしい字が残るのが
俺を惚れさせた笑



演出も完璧、その映画の舞台となった四国中央高校は

書道パフォーマンス音楽に合わせてやるんですが。

部長の里子は部員の中の一人過去に不幸話を持った生徒を思いやり


その生徒の１番好きな歌


アンジェラ・アキの歌を選択。




他の高校はみんな学園天国や小さな恋の歌など学生らしいキャピキャピした歌を選択



そいでね、四国中央高校は最後にパフォーマンスするんですが



小さな恋の歌のパフォーマンス終わり


学園天国のパフォーマンス終わり


最後に



あの一生懸命頑張ってるシーンの後に


アンジェラ・アキの手紙が会場内で流れ


四国中央高校のみんながパフォーマンスをはじめる。




あらもうなくしかないやろぅぅうう


ほんッまに凄い。



字かくだけなのに細かいところど部員がチームプレイをしてて

最後里子（成海璃子）と
香奈（桜庭ななみ）の二人で字を完成させるシーンが


もう完璧でした


みんなが、みんなが真っすぐ、同じ方向向いてて


ものを作ることの大切さ


感動した



本当にありがとうございました



自分も勇気もらいました
ちょっと最近いろいろ忙しくてその間にもいろいろあったんですが


５月もおしまい５月もいろいろといろんなイベントがあったな
そうそう昨日またDo As Infinityのライブいってきた


Do As Infinityと書道ガールズに両方いえること

みんなが一体になって

素晴らしいものを作る大切さ



自分も目標に頑張って行きます



５月の映画のランキング…

３位 書道ガールズ
２位 トリック




一位 ホームレスワールドカップ



最後え？何その映画って感じですが


渋谷でやってるホームレスの集まりで実際にあるサッカーの大会の物語



これは見てて考えかた本当変えられましたね
書道ガールズは規模が小さく庶民的なので感動が強く、そして勇気をもらえるんですが


このホームレスワールドカップは見たら


あまりに規模が広すぎてあぁーーってなって、なんか…


あぁ。生きてて素晴らしいと思うか。



ホームレスね心情がわからなさすぎて感動しないかのどちらかで



自分は前者やったね



６月がなぁーいい映画やってんだけどなぁ。
あんま見ない方向で笑


なんでセックアンドザシティー６月上映やねん笑



グラーシャ