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どこでもDooR

最近京都近傍の山でMTB山遊びに没頭中

【登山】登山トレーニングマシン

2020年01月13日 | 登山
1月13日(月・祝)

まだ先日の登山で脚の筋肉痛が残っている中、岐阜のエニタイムフィットネスジムに行ったら、まるで登山用と言って欲しいかのようなマシンを見つけた。

階段を無限に上れるヤーツ


稼働中の映像も確かめてみたら、トレッキング時の動画やった。


ザック背負ってコレでトレーニングすればみんなについていけるかな?

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【登山】小秀山

2020年01月11日 | 登山
1月11日(土)

昨年末に一緒に硫黄岳登ったメンバーと今度は岐阜県の小秀山(日本二百名山)に登ることになった。聞いたこともない山やけど山男S合さんのお気に入りの山らしい。
6時スタート。まだ暗い。
そして3時間睡眠な状態なのでとにかく眠いたつ。

暗すぎて何も見えねえ。まるで捜索隊だ

ここは沢山の見どころある滝が特徴やのに、フラッシュ焚いてようやく見えるだけ。

いろんな滝の”看板だけ”を通り過ぎ、ようやく天狗岩のあたりで明るくなってきた。
もったいない。。

6:40避難小屋に到着。

ここの番人である老婆リヲが恐ろしく沈んだ妖気を放って座っていた。
とにかくここを離れたほうがよさそうだ

少しずつ雪も増えてきたので各自チェーンやアイゼンを装着して進む

するといきなり現れた夫婦滝。すげ~~。
暖冬でなければ氷瀑になってるらしいよ。
切り株の上に緑のしもものさん

リヲとマリヲが滝から潤いを吸い取ろうと切り株で待つが、カサカサコンビは懐の大きい自然からも見放されたようだ。。。

アホのマリヲが集合写真を撮ってくれたけど、インカメラで撮影するというアホさ。
ボケボケですがな。

登りは続くよどこまでも

さっきの夫婦滝の上に到着した。ここから滝が流れるのね

凍りまくってる水回り。寒いよ。

小さな渡渉でもヨボヨボの動きをみせるN河さん。落ちて欲しいのに無事渡渉😩 

孫滝も全然凍っていない。全力氷瀑の頃にもう一度見に来たい

鎧岩。ここはマイナーな山やけど、一応二百名山なので案内板はちゃんとしてる。
ただ、、この岩は、、
普通やろ

岩壁横を通り

急登が始まった。

そして急登の殿堂、カモシカ渡りに到着。

こういうアトラクション的なものにはワクワクしまくる一行

アイゼン履いたまま慎重に岩を登る


登りきると目に飛び込んでくる絶景

休憩場所に着くころにはすっかり雪が深くなっていた

影になる道はまだ寒い

時々顔をみせてくれる景色は遠くに雪山がある

アウトドア雑誌のような二人。中高年カップルみたいだ。

雪が深い。トレースを外れると膝上まで埋まってしまうのだ。
トレースが薄いときはワカンが必要やな

9:55 日光が凍てついた周囲を照らし始めると「アナと雪の女王」の世界を感じられる。
樹氷の向こうに見えるのは兜岩っていうらしい。さっきは普通な鎧岩。

おっ!御嶽山がみえてきた

美しい景色は荒んだ心の大人の注意を惹きつけるらしい。

氷の世界に浮かぶ中高年のカップル。

芯まで凍ってそうな樹氷と凍り付くギャグを飛ばすデリーさん

兜岩近くで全身赤色梅干し婆さんリヲに雪をかけて遊ぶ。

沢山笑ったあとは、兜岩に腰かけて映える写真を撮る。
まずは身も心も真っ黒なデリーさん

真冬の市場で大活躍な青グローブでピースなしもものさん

元気玉が作れないたつ

ミドレンジャーになれないN河さん

2020年新春 雪山登山
あけましておめでとうございます

清々しい雪道

トレースを作ってくれていた先行者の若者。昨夜は頂上の避難小屋で泊まったらしい。

日が当たると暖かく汗ばむくらい。日焼け注意。

11:20 小秀山頂上に着く。
向こうには見事な御嶽山が見える。

アプリでスタンプを集めるのが流行ってるOGP登山部。早速チェックしてます。

フリーペーパーのモデルみたいやんけ(撮影:マリヲ)

昔はメスだったらしいけど現在判別不可能なヤツ

アリバイ写真。

他の登山者が来る気配もないので、この山頂でランチタイム。
御嶽山など360度の雪景色をみて盛り上がる。

マリヲが作ってくれた手刀練(シュトーレン)。
風味、食感、見た目がいい。表面に白カビが付いてるけど完食。

山頂そばにある避難小屋。さっきの若者が泊まったところだ。

中に入ると新築のログハウスのような香り。

トイレは使えません

中は広々2ルーム。めちゃくちゃ綺麗だ。

下山は三の谷を通るコースをとった。つづら折りの山道をひたすら下る。
単調でとても長い、、飽きたわ。

15:00 やっと麓の「山の神」まで下山。
あとは林道を30分歩きます。もう日が傾いている

15:20 駐車場近くの山小屋に着いた。あ~~よく歩いた。

コーヒーいれて後続を待つ。お疲れ様でした~。

急いで下呂に行き、「下呂プリン」に入る。

カエルのマスコット。ここは女性客が多い。

ここに来るために緑で合わせてきた?ツインズの二人。

たつは家族用に5つ購入。いろんな種類あるよ。
しかし400~500円/個は高いな。

下呂プリンを食べたあとは「ひだ山荘」で日帰り温泉を楽しんだ。
登山の後の温泉は本当にキモチイイ。

夕食はひだ山荘近くの「更科」で消費したカロリーを補給。
ここの「ケイちゃん丼」は絶品でした。下呂に来たら是非また寄ろうと思う。


2020年、登山初め。
運動不足と体重増加(デブった)が重なってキツイ山行になったけど、登山はなんでこんなにいいんやろう?
今年はテン泊、縦走をより多く楽しみながら、関東方面の山にも登ってみよう。

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【登山】ダウンシュラフの洗濯

2020年01月05日 | 登山
1月5日(日)

以前から気になってたダウンシュラフ「モンベル ダウンハガー#4」の香り。
購入したのは10年以上前。一度も洗ったことなくキャンプで使い放題。
自分の汗の匂いなので落ち着く匂いなんやけど、他人にとってはスメハラかも?

なので洗濯してみることにして、ネット検索するとモンベルから洗濯方法がリリースされてた。
京橋のモンベルでダウン専用洗剤を購入700円でした。

洗濯する水量の0.1%にすればいいのね。

洗濯方法がモンベルのネット情報と多少違うけど、まあいいか

昨年冬山用に#1を買ったけど、この#4も現役で使っていきたい

今まで使ったことないバスタブにシュラフを入れて、ぬるま湯を注ぐ。水量は・・気にしない。
意外に撥水能力が強いことに驚く

完全に浮いてしまう。モンベルのシュラフって表面撥水するんだっけ?

足で踏みつけながら空気を抜く。
ぬるま湯が絶対いい。冬なので水が冷たいと足がもたへん。

何とか空気抜けたかな。

やっと沈んだ。
結構足で揉んだのに水が綺麗。そんなに汚れてない?

キャップ10杯(75m L)入れて足で揉み洗い。やはり、あんまり水濁らへん。

せっかく初めてダウンシュラフを洗うんやから、やったった感欲しい。
10分位揉み洗いを続けてみる。

すると、めっちゃ水が濁ってた。きったね〜〜。
洗った感出てきたぞ。たつの足の汚れでないことを願う。

すすぎもお湯で。

すすぎと脱水を繰り返すこと3回。

水も綺麗になったよ。

それを7キロの洗濯機で脱水10分

その後、6キロの乾燥機に入れて、低温で1時間×3回。


めちゃくちゃふんわり仕上った!そして無臭〜〜〜。
表面の生地はサラサラ。肌触りが全然違う。
聖闘士星矢のムウによって蘇ったようだ。めちゃくちゃ使いたい。

でも、乾いているようで中身は乾いていないこともあるらしいから(ネット情報)、室内で干しておく

ハンガー並べた物干し竿に掛けると乾きやすいかも。

触った感じではあんまり羽毛の偏りがなさそうやけど、使ってるうちになんとかなるやろ。

しかし、洗濯前後でこんなに違うとは、、夏用の#7もやっておこう。
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【登山】池田山~2020年初日の出~

2020年01月01日 | 登山
1月1日(水・祝)

2020年のスタートを日本三百名山にも入っていない地元の池田山で迎える。
手違いでにいさん達と一緒にスタートできず、朝5:00ひとりでスタート。

黙々と歩いていると木の幹にケンキチムシがとまっていたのでタモで捕獲。
この時期よく捕れるよね。

6:20 日の出時刻よりも40分も早く展望台に着きそうなので、焼石神社にお参りすることにした。水たまりは凍ってます。

ケンキチムシをカゴから出したら嬉しそうに飛んでいった

6:30 だいぶ明るいけどまだまだ。。

にいさん達も到着して、新年のご挨拶してる最中、
「振り返ればサワがいる」 脱衣場ちゃうぞ!

ほんのりB地区だすな元旦に!

寒い中日の出を待つ。暇なので、、


雪がなくてもソリで遊ぶ全身剃毛(ソリソリ)ケンキチ

艶姫ハッシーも滑る

たつも艶姫ハッシーとバトル!

オレだけかいっ!!

バックオーライ

撃沈

艶姫バックオーライ

撃沈2

7:01 時刻通り到着した初日の出。2020年あけましておめでとうございます。

坊主の口から出てくる玉に対し

強面さんが”かめはめ波”で反撃。すごい破壊力である。

この顔が↓

初日の出が体内に入っていく~

ソリや日の出ショーで元旦朝からゲラゲラ笑って腹筋鍛えられました。
みなさんありがとーーー!

<アフター下山>
8:25 最近ポーズが兄さんに似てきた強面さん

タップダンス始めたミヲさん、歩く姿もサマになってるね

みんな笑顔で下山してきました。

汗をかいた後は「湯華の郷」の展望露天風呂でまったり。
湯上りもまったり。ここは「精神と時の部屋」のように時間の進み方が違う

入館200名様までもらえる粗品には

おみくじ付き。。小吉ってビミョー😩 
「今日という日は残りの人生の最初の日」・・・って(謎)

大吉強面 2020年はオレにまかせろ

今年は綺麗な初日の出を迎えられ気持ちよくて笑い転げた元旦でした。
2020年もよろしくお願いします!

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【登山】硫黄岳~2019年登り納め~

2019年12月29日 | 登山
12月29日(日)

やってきました冬山雪山の八ヶ岳。
朝6:40に美濃戸口を出発!

同行するキャスト紹介。今日も元気なマリヲ43歳

今回初めて出会った強烈なキャラ、前歯の主張が強いしゃべり続けるリヲ

歩き始めから凍った道なのでチェーンスパイク装着してザクザク進む

流しっぱなしのシンクも凍ってしまうほどの気温。顔が痛い!

リヲの大音量のダミ声が響く雪道。場末のスナックみたいだ

途中、朝からお腹の調子が悪いマリヲが爆弾を投下して戻ってきたら


ハードシェルの巻き上がりを防ぐゴムをブラブラさせてて、慌てて股の間にゴムを食い込ませるマリヲ。

大爆笑が止まらない道中の会話。突然見えた爽快な空と稜線に流石のリヲもマリヲも一瞬だけ沈黙した。

朝日が山に隠れる樹林帯は相当に冷え込む。

清流も凍ってしまうほどだ。

OGP登山部。いいね

辺りも明るくなってきた。

9:40赤岳鉱泉に到着。
冬の八ヶ岳で有名なアイスキャンデー。なんかこれまで見たより大きい気がする。

裏側の斜度の緩い壁ではすでにアイスクライミングの練習が始まっていた。
やりたいな。

大休憩でアンパンを食べる。日が当たるとことそうでないとこは全然体感気温が違う。

八ヶ岳の太陽を浴びる

頭上の青空に浮かぶように成長した樹氷が綺麗だ

マリヲの成長したアゴは綺麗ではないが、気分がいいらしい

ドカンと空が開けて、煩い二人が見入っていた

油断したスキに埋めておこう

生温かい目で見守る仲間たち。

この稜線を歩きたい!

来年はあの赤岳展望荘に泊まって年越し登山をしてみようかな。

しもものさん、N河さん、兄弟で山登り

完全に樹林帯を抜けて空が広くなった

上ってきた山の向こう側の眺望に口だけではなく動きも止まった。一瞬ではあるが静寂が心地よかった。

北アルプスが一望できるのだ

あっちの丘には行ったことないけど、次回どんな景色があるのか確かめてみよう。

さて、いよいよ硫黄岳のピークへ。

その途中、サンタクロースが現れた!
なんちゅう薄着! 脚凍るやろ! しもものさん近すぎやろ!(笑)

肌丸出しの脚で雪の中を進むサンタ。イギリス人ってそんなに寒さに強いの?

そして到着した山頂。月面みたいだ。

アリバイ写真。強風で肌まで凍りつきそうだ。

硫黄岳山頂のこの場所、たつの好きな景観なのだ。

全然飛んでない(笑)これでも精いっぱい。

マリヲも跳ねる。脚を曲げたらアカン

寒くて留まっていられないからランチ会場へ急ぎ下りる
それにしても雪山の景観って夏より壮大に見えるね

カラフルな一行。キャラもカラフルだ

せっかくフサフサな雪なので飛び込んでおかんとね。
デリーさんと二人でバックジャンプ。
デリーさん、ウォータースライダーやないんやから(笑)

結構埋まったな。すぐに背中が冷えてくる。雪って冷たいんだ。。

五月蠅いばばぁ達も。

ランチ会場は山頂とは違い無風で温かい。カップラーメンを食す。
8月に賞味期限切れになってたシーフードカップヌードルは本当に美味しくなかった。賞味期限って本当にあるんだね。

そこからはラクチン下山。
13:55あっという間に赤岳鉱泉に到着。

おじさんがほっこりするコーヒータイムである。
ワークマンで調達した山ウェアが抜群に似合うN河さん。

青空の下でアイスクライミング。画になるなぁ

楽しい山行、ありがとうございます。

15:22デリーさんの先頭車両は特急なので汗だくで美濃戸山荘に到着。

美濃戸口までの林道は互いに出し抜いて先を越したがるおじさん達。
息切らしながらドヤ顔で迎えてくれる

16:00 美濃戸口到着! 笑顔で無事下山できました。

このJ&Nでお風呂入ってそのままディナー食べられるのだ。
駐車場、お風呂、ディナーと最強の組み合わせだ。

アラビアータ最高に美味そうだぜ!

たつが頼んだ季節限定のビーフシチューは肉が箸で崩れるほどの柔らかさ。
特に美味しかったのは野菜たち。シチューと一緒に口の中に運ぶとお祭り騒ぎだ。

すっぴんと言いながらしっかり眉毛を書いているマリヲが、私にも撮らせてと言うのでカメラを渡すと

ち~~ん😥  ハンバーグがかわいそうだ。美味いはずやのに。。

ビーフシチューが鉄鍋やから熱くて食べられない😫 
アラビアータを食べるS合さんは辛そうな顔。
二人とも美味しそうな顔ができへん。

晴天の雪山登山で2019年の登り納めはスッキリ!!
全員無事に山を楽しめたようです。2020年はオリンピックだから山には外国人が増えるかも。陽気な外国人に負けないように山を賑やかにしましょう。
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【登山】ジェットボイル

2019年11月04日 | 登山
11月4日(月)

先週末、来たる三連休は出張も無くなったので、山行くかもと思って会社帰りにモンベルに寄ってジェットボイルを買った。先日のシュラフでGETしたポイントを使うつもりで。
色は適当にあったもので。温かい色目のこれでいいかな。

100秒で沸騰するとのこと。でもジェットボイルの特徴は早く沸騰する事ではないと思っている。その熱効率の良さで省エネなのだ。山行において省エネなのはとても助かる。

内容はこんな感じ。ゴトク入っていたけど山で調理するたつではないので持っていかない。
ボトルの中のアルマイトを傷つけそうだしね。

組み立てはとっても簡単。よく考えられていると思う。今まで使ってきたスノーピークのも簡単やったけど、テントの中で使うなら手で触れても熱くないカバーがついている方がいい。
湯を沸かすのに特化してる潔さが好き。点火装置もついてて普通に使える。スノピのと違ってそのうち使えなくなるんやろけど。

このインジケータもいいね。普段は黒くて

熱くなるとオレンジに変色する。ちなみに沸騰直前に変色するよ。

どれくらいの水を沸かすことができるのか検証してみる。安全に湯を沸かすためには大切ね。
ボトル内部に記してある限界はここ。結構少なめでボトルの半分強の水位。

蓋をせずに沸かしてみたら、1分くらいでものすごい勢いで沸騰し、この写真以上に湧き上がっていた。記してあった水位がやはり安全やな。これで500mlらしい。

スタビライザーあるから余計に安心。
すぐに沸騰するから待ってられるし、火が拡散しないので見た目も不安がない。

さすがmont-bell。シリアルナンバーとかもちゃんと管理してそう。

早く実際の登山で使ってみたい。
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【登山】表銀座縦走〜3日目〜

2019年10月22日 | 登山
10月22日(火)

5時起床。結構寝たなぁ。
やはりすることないので談話室に来てみた。

バナナバウムの朝食とコーヒーを楽しみながら帰りのプランを確認する。
この山荘はdocomoでも繋がらないのでマップにあるアクセスを熟読してみる。今まで見たこともなかったけどね。

06:40 時間に余裕があるからゆっくり出た。
やはり雨が降っている。山荘泊まりにして良かった。テントの撤収なんて考えられない。

今まで嫌なイメージしか無かったけど、この時期のカッパ着ての山行って結構いいね。
速く歩いたり遅くしたりして体温調節すれば不快な温度ではない。
小さい頃カッパ着て雨の中で遊んで楽しかった時を思い出した。前後ともに誰もいないので歌を歌いながら歩いてみた。笑

増水してもこんな程度なので助かったかな

07:50 横尾山荘(1:10 コースタイム1:20)

今回の雨が山頂付近では雪になったのかな?

08:40 徳沢ロッヂ(0:50 コースタイム1:10)
ここで槍沢ロッヂで一緒で、たつより早く出発していた人と再会。

09:30 明神館(0:50 コースタイム1:00)

カッパ橋まで来た。いつの間にか雨も上がっていたので快適に歩くことができた。
ここまでくると観光客が多くてホッとするね。



振り返ると冠雪した山が堂々と見下ろしている。

10:10 上高地バスターミナル(0:40 コースタイム)
ゴールである。

ケータイ通じるので帰りのプランを探してみるが、どれがいいのかよく分からない。
バス会社の受付で岐阜に帰るには何がいいか聞いたら高山経由がいいみたい。
でも一発で高山には行けず、一旦平湯温泉までバスで乗り継ぎ。
10:30のバスに滑り込んで30分くらいで到着。ここで着替えた。

平湯温泉から高山までは1.5時間くらいだったかな。
高山から電車でも良かったけど、乗り継ぎが悪いのでここからも濃尾バスで岐阜駅まで帰ることにした。

出発まで1時間くらいあるので

高山観光へGO。晴天なり晴天なり

うまそうな漬物屋。でも荷物増やしたくないので我慢。

EBISカフェらしい。てっきりEBISUビールのカフェ版かと思ったけど別物っぽい

店頭には日本で最初のパチンコ機が置いてあった。店主のコレクションかな?

高山といえば飛騨牛。高山市は全域で飛騨牛を推している気がするな。
でも肉まんに4〜500円も出す気になれない。観光客向けなんやろね。
地元の人が気軽に買うとは思えないし。 閑古鳥なのも頷ける。

古そうな街並みに観光客のウジャウジャ。数時間前までの環境とは真逆。
ここを65Lのザックを背負った登山人が通ると人は勝手に避けてくれる。

せっかくなので観光客らしく飛騨牛に手を伸ばしてみた

トロトロのスジ肉のスープ。久しぶりのグルメである。ああ〜〜美味い。

朝市が開かれる川沿いで少し和んでみる。というか時間を持て余しているだけ。

橋の上にある”あしながおじさん”と 

うでながおじさん

バスの時間が近づいていたのでターミナルに戻る。
でもその途中でうまそうな五平餅を発見!しかも安い!地元民も食べそうな価格。

おばあちゃんが焼いた五平餅。普通のとは少し違うようだ。栃の実?かなんかが入っている。
これ凄い美味かったな。一気に疲労が癒えた。味は意外にあっさりやけどしっかり風味があった。

岐阜行きのバスに乗る。ガラガラである。
このアクセス方法なら岐阜駅からの往復が快適でいいやん。夜行バスもあるかな?


二泊三日の表銀座縦走は無事完遂。
ペース的には余裕があったので燕岳や赤岩岳、西岳の山頂をタッチすれば良かったかな。
縦走といってもアップダウンがキツかった気がする。特に東鎌尾根。脚が売り切れたもん。


次はどこ行こう? 表の次は裏銀座かな?
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【登山】表銀座縦走〜2日目〜

2019年10月21日 | 登山
10月21日(月)

6時前に起床。
テントの換気口を開けてみると寒気とともに薄暗い光が中に飛び込んできた。
ファスナーを開けて出ようとすると足元では霜柱が出迎えてくれていた。


すでにご来光を浴びようとしてる人が沢山いたけど、今朝は雲が多いから綺麗な光はアカンと思う。でも、あの丘から漏れてくるピンクの光はなんか好き。

丘に登ってみてもピンとこなかったの大天荘と槍ヶ岳を撮ってみた。静かな朝だ。

テントの撤収は適当に済ます。撤収時に綺麗に畳める人ってすごいな。コツが知りたい。
グルグル巻きにして袋に押し込むだけ。
明日は雨らしいから、雨の中の撤収なんてさらにぐちゃぐちゃになりそう。
山荘泊まりにしよう。。

07:10 大天荘出発。この線の稜線を歩いて東鎌尾根に入るのだ。

槍が綺麗に見えるけど足元注意ね。滑落だけはシャレにならん。

07:25 大天井ヒュッテ(0:15 コースタイム0:30)
もし今シーズンの営業は終了しているようだ。

ビックリ平の稜線はとにかく猿が多い。左右どちらを見ても猿だらけ。
人間を恐れているようには見えないけど、たつが目を合わすと逸らして逃げていく。

槍ヶ岳の周辺はすでに冬の景色になっているのがわかる。もう雪が降るかもね。

赤岩岳山頂付近。
ソロ登山の時はあんまり休憩しないからコースタイムより早いんかな。ここでも休憩せずにスルー。


09:00 ヒュッテ西岳(1:35 コースタイム2:50)
ここでカロリーたっぷりの朝飯を食べようと思ったけど営業終了。。
バナナバウムで補給する。

もうだいぶ近づいてきた。ここからが東鎌尾根かな?

気を抜けない細い道を一気に下る。せっかく高度稼いだのに。

ガレガレの稜線って嫌やなあ。もちろんヘルメット被ってるけど落ちたら痛いやろな。
しかしテン泊装備のザックがここにきて重く感じる。上りで息が切れやすい。



まだ紅葉が残ってたのですかさず撮ってみる。撮り方ヘタクソやなぁ。
カメラは良くなったけどセンスが絶望的にない😢 

09:50 水俣乗越(0:50 コースタイム1:00)
ここから槍沢に降りられるんやね。今日中に帰るならこっちやね。

ここからの景色。夏ならここは緑でいっぱいかな?


11:10 ヒュッテ大槍(1:20 コースタイム2:10)
ここまでのアップダウンでそろそろ脚が売り切れに近づいてきた。でもここも営業終了。。


11:50 槍ヶ岳山荘(0:40 コースタイム0:50)
ここは北アルプスの本部的な印象だ。でも少なっ


山頂への渋滞はおろか人がいねーし。こんな槍ヶ岳ってあるんやね。



先ずはカロリー補給しよう。スタッフに聞いてみたらこの時点でまだ宿泊者はいないようだ。
やはり明日の雨が今日の登山者を圧倒的に少なくしている。
スタッフのお姉さんも今日中に下りることを勧めていたので今日は槍沢ロッヂまで下りることに決めた。めっちゃ疲れてるけど。。

カレーはご飯多め。でもすんなり胃袋に収まっていく。

胃袋パンパンな状態でピークハント。しかし人が居ないって違和感バリバリ


あっという間に山頂にたどり着いた。外国人のパーティ含め数人が居ただけだ。

一応アリバイ写真は撮っておく。
20歳になったら一緒に槍ヶ岳登ってもいいって言った娘の言葉を思い出した。
来月20歳の誕生日なんやけど、本当についてくるかな?来ーへんやろな。


背中写真はジジイぶりが分からなくなるので助かる。

頂上でゆっくりしても往復25分(コースタイム1:00)。
冬季以外でこんな空いている槍ヶ岳はもうないかも。

13:05 脚の疲れが凄いけど、明日の下山を安全にするために今日は頑張ってなるべく下まで下りておこう。



途中にあった坊主の岩小屋。避難できるとこみたい

水場発見。ちょうど水がなくなってきたので

汲んでみた。めちゃ冷たい。そして美味い!

出たよ猿。道で待ち構えているから覇気で追い払っておいた。笑

まるで戦場のように周囲の原っぱに点在していた。槍ヶ岳城に攻め入る足軽猿。

小さな渡渉もある。明日雨の中だったら渡渉も苦労するかも。

もう足腰ヘロヘロ。。でもなんとか槍沢ロッヂに着いた。
あれ?営業終了?泣・・・と思ったら槍沢キャンプ場。心が折れかける

途中外国人のカップルとすれ違ったので、話しかけてみたら槍ヶ岳山荘に泊まる予定だとか。
この時間からだと真っ暗になるし、テン泊装備でもなさそうだったので、遅すぎると警告したが想定済みらしい。この先途中の山荘はcloseしているしていることを伝え、ヘッドライトや非常食の所持を確認したので気をつけるように言って別れた。ちゃんとたどり着けたかな?


15:30 槍沢ロッヂ(2:25 コースタイム3:30)
まだ無理すれば横尾山荘までいけるけど足腰ヘロヘロなので集中力不足で挫いたりするとアカンので、ここで泊まることにする。

おい、これ営業してる山荘か?もう閉めたんちゃう?

一応泊まれるみたい。助かった。しかもお風呂まであるって!!
これは嬉しい。汚い汗でコーティングされた劣化した身体を洗浄しよう。

もう閉める準備始めてるらしいわ。つっかえ棒盛りだくさんなのもそう。

本日の宿泊者は6人。棚は使いホーダイだ。

オリンパスTG-6に新調したカメラのおかげで室内が明るく撮れる。
実際はもっと薄暗い。

綺麗だとはいえないが山荘の布団なんてこんなもんかな。この枕は使いたくないので持ってきたエア枕を使うことにしよう。
モンベルのシュラフだったのは赤岳山荘だったかな?

まだ雨は降っていない。明日は間違いなく雨の中の下山やけど、ここまでくれば危険箇所もないとのこと。

食堂もつっかえ棒バリバリで違和感がすごい。白川郷の茅葺き屋根の屋根裏的な。

人数少ないから他の宿泊者とも話がはずむ。皆同じ境遇なのと陽気な方々ばかり。
昨夜もここに泊まった方が言うにはメニューは同じらしい。ちなみに1700円。
もちょっと豪華な方が嬉しいな。。燕山荘や槍ヶ岳山荘の夕食は豪華やもんね。

夕食後はさっきのメンバーと再び談話室で。
最初は登山の話やったけど次第にラグビーワールドカップや仕事の話などで盛り上がる。
いろんな話が聞けるのは山荘泊まりのいいところやね。
メキシコで買ってきたテキーラもあっという間に底をつき、消灯を迎えた。
疲れと酒のおかげでぐっすり眠れた。明日の下山につづく。
















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【登山】表銀座縦走〜1日目〜

2019年10月20日 | 登山
10月20日(日)

始発で松本駅から穂高駅へ
当初穂高駅で野宿しようと考えたけど、ここはそういうのを許容しない雰囲気。
田舎の小さな駅だ。瓦屋根いい感じ

人は少ない。前日の台風の影響で交通手段がないのも影響してると思うが、元々登山客の利用がメインっぽいと勝手に考える


数人の登山客しか降りてこない

駅の前はこんな感じのロータリー。
ここにタクシー会社のバス(中房温泉まで2700円)が来て燕岳登山口である中房温泉まで連れてってくれる。
バスが来たらすでに満席で、バス停に並んでいた10人くらいのうち3人くらいしか補助席に乗れない。囚人護送車のような雰囲気だし。笑
あとで増便が来るとのことやけどいつ来るのか不明。
そこで写真に写っているプリウスタクシーを捕まえて、並んでいる登山客に乗り合いしないかと募ったところ、おじさんとお姉さんの計3人が素早い挙手で同乗してくれたので、バスより快適で、早くて、車内の会話も楽しかったので、タクシー乗り合いをオススメする。

バスと同じ金額(4人×2700円)で支払いを済ませたら、同乗者3人から「声掛けてくれてありがとう」と感謝された。気分いいよね。

07:30 中房温泉登山口出発
少し霧雨が降ってたけどカッパは着なくても良さそう


う〜〜ん。おかしいな。晴れ男たつの力は弱まったのか。

北アルプス3大急登の一つらしいけど、しもものさんの話ではそれは整備される前の話らしい。それでも前半は急登が続くので心拍が上がる。

富士見ベンチからは富士山が見える。こんな天気でも一応見れるよ。
ここまで来るとカッパを脱ぐ人が多くなる。たつは雨で濡れるより汗で濡れるほうが嫌なので霧雨程度ならカッパ着ない。

順調に高度を稼いでいるとふと目の前が明るくなっていた。日差しだ。

いえ〜〜〜い!晴れてきた!

ここからは快適な登山道。清々しい

09:30 合戦小屋(2:00 コースタイム2:20)

すでにスイカの提供は終わっているけど、みんなここで和やかに休憩。
天気いいしおにぎりが美味い!

雲海が綺麗なのでザックの重さも気にならない。

やっと見えてきた燕山荘。空気がとにかく美味しい。

槍ヶ岳も見えてきたぞ〜〜〜〜

10:20 燕山荘(0:50 コースタイム1:30)

まだ早いのでテン場は空いている。
この燕山荘での夕焼けと朝日はとっても綺麗なのでオススメです。

三脚使って遠くを見つめる風の自撮り。44歳男がやるとアホである。
でもさ、目の前に広がる太陽に照らされた雲海がとっても気持ちいいから

遠くには富士山もこんにちは。おにぎりが美味い。またか!

燕岳山頂へは往復3〜40分はかかりそうなのでパス。今回の旅のメインは表銀座縦走だからね。

山荘の脇から大天井岳への縦走路、つまり表銀座の縦走路が始まるのだ。いよいよ。


夢にまで見ていない北アルプス表銀座縦走。槍ヶ岳を目指しながらの縦走はとても気持ちいい。右に槍ヶ岳、左に富士山を見ながらの豪華キャスト。銀ブラだ。

紅葉してたりしてなかったり終わってたりといろんな色合いが楽しめるこの時期

まだまだ雲海が広がっている。

この稜線をずっと歩いていくのだ。気持ちいいに決まっている。

前方に何か岩の塊が見えてきたけど、これが蛙岩かな?

こんな崖もあるから気を抜いてはダメ。滑落で多いのは危険箇所よりもなんでもない縦走路らしいから不注意は禁物。

縦走も長く続くと景色に慣れてくるけど、たまに先を見ると表銀座の景観に清々しくなる。

縦走といっても結構アップダウンがあるのと、やはりテン泊の荷物は重いので登山のお供、無印良品の「バナナバウム」を胃袋に詰め込む。
最高に美味いのだ。登山の疲れを癒すのは好物やよね。

大天井岳が見えてきた。それにしても人に会わない。。銀座なのに。

こういう危険箇所をソロで渡るには基本の三点支持を意識する。

崩れてるところはちゃんと整備されているから助かるね。


大天井岳近くまで来たら三叉路がある。どっちが今夜のテン泊地である大天荘なのかな?

標識の下には親切に大天荘の矢印。助かるね。

13:00 大天荘(2:40 コースタイム3:40)

テン泊の受付を済ませる。売店の品数は少ないけど十分な品揃えだ。

すぐにでも食べたいスイーツが置いてあったけど、ケチなので我慢。

テン場はまだ空いていたので選び放題。この槍ヶ岳の眺望が素敵なここに決めた。
歩くのが早いとこういう特典があるのでラッキーである。

風が強くて少し時間かかったけど無事テント設営できた。綺麗に槍ヶ岳が望めるこの場所気に入った。

腹ごしらえが終わったら早速ここから10分の大天井岳へ足を進める。
さらに青空の色合いが鮮やかになったので雲海が映える。

大天井岳の頂上では5〜6人しか居ない。空いてる頂上っていいよね。
カップルつかまえて槍ヶ岳を眺めながらの写真を撮ってもらった。なかなか気に入った。

いい眺めだ

頂上でしばらく過ごしたので、テントに戻って黒ラベルを浴びる。
寝不足と疲れと空気薄いのが重なってか、飲み終わる前に爆睡。。。

起きたら近くにテントが増えていた。MSRのテントってすごく増えてきて、どのテン場でもよく見る。確かにカッコいいけど白いので綺麗に張らないとヨレヨレの白ブリーフみたいでカッコ悪いから気をつけて。



夕方になるとやっとテントが増えてきた。でもたったこれだけ。
青いモンベルのテントも多い。テン場で多いのはMSRとモンベルやな。

今日はたくさん汗をかいたので売店でカップラーメン400円を購入。
食堂で食べさせてくれるかと思ったらテン泊の人は敷居を跨ぐのも拒否だそうだ。
空いてる時くらい大目にみてよって思ったけど、テントの中で食べるジャンクフードも楽しいし美味い。

日が暮れると一気に冷え込む。風もあるのでテントの中でお湯を沸かす。
お湯沸かすだけやから心配ないかもしれんけど、密閉空間にはしてない。
しかしテントの中でお湯を沸かすのはリスクが多い。ジェットボイルを買おうと決意した。

買ったばかりのシュラフは大活躍。テントの中で過ごす時はずっと入っていて、ストレッチの効くモンベルのダウンハガーはアグラをかけるので快適だ。

本を忘れたのですることなく19時には就寝zzz
で、めっちゃ寝たな〜〜って目が覚めたら22時過ぎ
これ、登山泊のあるあるやよね。そして目が覚めてもすることないのでじっと二度寝の眠気が来るのを待つんやけど考え事をすると眠れない。他人のイビキや歯ぎしりのオーケストラもある。

でもテン泊のいいところはこんな時でも好きなように過ごせることがいい。
登山地図を眺めながら、明日のプランや、裏銀座のプランとかを考えて過ごしてたら眠気が帰ってきた。3時間くらいかかったけど。笑」
風が強かったので#1のダウンハガーでも少し寒いと思った時もあったけど、快適に眠れた。
さて、明日は槍ヶ岳への東鎌尾根だ。
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【登山】表銀座縦走〜前泊〜

2019年10月19日 | 登山
10月19日(土)

祖父ちゃんの七七日法要が今日終わってひと段落したので、自宅から親戚を見送ったら早速かねてから企んでいた表銀座縦走登山の支度をして名古屋へ。
20:40名古屋からバスで00:07松本市に到着。

ネット情報によると松本駅でステーションビバーク(駅で野宿)する登山仲間が沢山いるらしく、たつもそのつもりで来たみたが誰も居ない。。。
シーズンオフなこともあるが、前日の台風19号で中央線運休、名古屋からの電車も運休だってのが人の少なさに影響してるのかもしれない。

ムリムリムリムリムリムリ
清掃のおじさん集団もいるし、下では酔っぱらいの若者集団が沢山歩いているし、こんなところでエアマット出してシュラフで寝るなんて44歳のおじさんにはムリ😓 

駅周辺のホテルを探したけど、流石に0時回っているから受付も厳しく、どこも高額。
そこでネットカフェを探して、やっと営業しているここに辿り着いた。
本当オアシスだ。着いた時には寝転がれる個室は満室やったからカラオケ用の大部屋しかないと言われ、他を探していたらお客がチェクアウト。。運良く個室が空いた!

ネットカフェなんて初めて来るわ。映画「天気の子」で主人公が新宿のネットカフェかなんかで泊まってたけど、こんな感じなのかな?

斜めに寝転がれば意外にも余裕で寝られる。空調聞いてるしこれなら快適だ。
しかもブランケット貸してくれるしドリンクバー無料だし至れり尽くせりです。
歯磨きも済ませて寝る。これで明日の朝まで2000円前後。
これから登山の前泊はネットカフェを考えてみよう。もっと早く入ってマンガに没頭するという楽しみも増える。

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