どこでもDooR

最近京都近傍の山でMTB山遊びに没頭中

シマノ鈴鹿ロード2016

2016年08月20日 | ケッタ(自転車)
OGPの3大イベントとウワサされる「元旦池田山」「シマノ鈴鹿」「忘年会」のひとつ、シマノ鈴鹿ロード2016に今年も参戦してきた

05:00 先発隊が確保してくれたピット
今年はサトさん、ケンキっちゃん、S竹、Bくんがやってくれた。ありがとう


効率的に空冷するまゆゆ。嫁入り前30代


新調した防水一眼レフカメラに惚れ込むツタヲ師匠。


体内に原子力装置が組み込まれている無限体力T賀さん


背筋を伸ばしてコンニチワ。今日も元気ですトミーです


この会場で一番テンションが高いと思われるおやびん
しかし、今年も・・今年も・・スズカ後半戦と言われるBBQに参加しーへんのやって


ゴルフボールM輪さん


続々と仲間が集まってくるピット内


毎年毎年、この鈴鹿で集まってイベント参加できる喜びを表してみました


さて試走に出掛けますか


途中のCSCピットにご挨拶に伺う。生憎M谷さん達がいない


ご満悦のキャプテンH瀬さん。


スタート


ホームストレートをゴリゴリに行くと、この終盤に息切れしますな


130R過ぎてからの下りでモリ漕ぎすると、このスプーンカーブの緩い上りで息切れしますな


一番好きなところヘアピンカーブ。ここを出来る限り小さいRで抜けてモリ漕ぎするのが大好きなの


第1コーナーは密集するので接触注意(今年も事故ありました)


後ろを確認せずに斜行する危ない輩を発見身内だったので注意しようと近寄ったらなんとあの・・


マリヲ師匠@アゴ冷却中・・


ともやんさんが部長コーヒーを差し入れに来てくれた
しかもアイスコーヒー。この会場でこんな美味しいアイスコーヒーを飲める幸せに一同大感謝


久しぶり。猫も嫉妬するトミーの猫背。


試走が終われば早速お買いもの


この折り畳み自転車に注目。これなら超コンパクトなので普段の足に最適。10kg程度という軽さ。
右下のが折りたたんだ状態。アパート・マンション暮らしの人にオススメですな。たつも欲しい。。


買い物のお伴に


「800円??」というみな同じ反応をするSPD対応MTBシューズ。バイカーズで買ったやつと同じ。
S竹もとりあえず買った


充電中の2人


みんなが応援するのは・・


T賀さんの個人TT予選。2位と4秒以上差をつけるダントツ1位


幸先のいいスタートで盛り上げるこの写真いいね


大御所 美濃のまむしもご満悦


そこに「駐車場のおばちゃん」2人が集金にきた


「そんなにすんのここ??」高い金額提示に難色を示す面々


ピットではAカップU井さんが元気に登場~~。病気も順調に回復してきて登山も再開してまっせ


S竹の同僚I垣さんが応援にきてくれた「S竹課長~~ガンバレ!」


いつでも仲良しM輪さんとトミーの密談の奥では今年も職務質問を受けるおやびん


雑誌かなんか用に撮影するっていうから、その記者さんにカメラ渡して撮ってもらった
おやびんとヒデくん、立ち方も似てきたな。。そろそろ角刈りに元服のときかな


シマノバイカーズに続いてウェルカムボードのキャップ「どうぞお好きに」


鎖骨骨折おじさんは今年の鈴鹿DNS
昼間からビールと焼きそばで応援モード。来年からそっちでもいいな


ピットに森が生まれたとおもいきや緑の巨人族が顔を出しにきてくれた。アリガトウ


なんとヒデくんが落車擦過傷だけで済んだみたいで良かった。。
怪我しても笑顔が爽やか。おやびんのような鋭い眼光になっていく日が来ないことを祈る


松チームと酔っ払いおじさん。後ろにいるのはナイトクリテで落車に巻き込まれてアバラ骨折しつつもレースに参戦するレースとピチピチが大好きなサンチェスS水さん。


撮ってもらおうと弱虫ペダルIさんにiphoneを渡すも使い方がわからない。ひきこもりの彼女は初めてスマホを触るらしくシャッターの切り方も解らずボタンは無いのだよキミ!
野人のケンキっちゃんが若い娘にiphoneを教える異様な光景


ひきこもりで肌が白すぎるIさん。ウドみたい
そのウドを囲んでカメラを構えたら5人くらいだと思ってたのに写真みたらこんなに男が
このOGPらしさがいいね


自らクレオパトラみたいやろと暴言を吐くマリヲ。
「顔の1/3をアゴが占める黄金比率はエジプトではモテモテなのよ」


おまえ・・・芸人も嫉妬するそのキャラを何かに活かせよ


チームTTではヘタレたつは1周ももたずに千切れて撃沈
でもひとりになっても走らせてくれたから個人TTのように自由にサーキットを走り意外にも楽しく走れた。
松チームの皆さん、ご迷惑おかけしました

竹チーム


梅チーム


梅チームはダントツの速さを電光掲示板に魅せつける


優勝が決まりピットでウキウキの4人


もうね昨年までの2位とは足取りが違うよ。
ヨカタネアナタタチ


ワッショ~~イ


優勝のインタビューに答えるT植監督
「ここに上るのに7年かかりました。この優勝は支えてくれた妻に捧げます『LVE T子』」


これがホントのドヤ顔や~~


健闘を称えあう4人。本当におめでとう。


さてメインイベントのエンデューロでございます。
今年は特設ピットが設けられたので早速使わせてもらいました。


チーム池田山のトップはやっさんがモリ漕ぎで上位で繋いでくれて2番手のたつはS水さんと同じタイミングで交代。必死で走るたつ
3周はキツイ


ピットに戻ったS水さん。スグに芝生に倒れ処置をされる


S水「あああ~~~・・・


産まれる~~~」
助産婦「大丈夫よ、イキんで!もう頭が見えてるわ」


兄さん、池田のために頑張って!


おやびん余裕アリやな


ケンキっちゃんは4周走って順位を上げる


いつも走るより盗撮を優先させるサトさんがめずらしく参戦


芝生の上で観戦する。なんかいいね特設ピットは穏やか


先ほど監督からLVE注入されたT子夫人はゴリゴリでホームストレートを駆け上がる。
夫婦で多度山を上り下りするヒルクライムファミリー


この美男子2人が水を持ってきてくれたり写真を撮ってくれたりと動いてくれて助かった


本気で優勝を狙う雪辱チームはメンバーを厳選してきた


野人の底知れぬスタミナは原子力のようだ


新調スコットでやる気マソマソはやっさん


白馬の貴公子M井くん


集団で能力を発揮するというS竹に火がついた


千切れマンたつがバトンを受け取る顔なんだその顔


ツタヲ師匠。電動デュラエースで武装した


おっ!久しぶりに見た濡れ女。どこに居たんだ?


表彰台に上ることができて嬉しそうだったな。ヨカタネ


マリヲ「スンマセン・・・一足お先にドロンします」
今夜はイエスノー枕をイエスにする日だから帰るってさ。色々ハリキる自称クレオパトラ


カメラを向けるとポーズする感のするどい人達。
ツタヲ師匠って猫ひろしのキャラに似てるかも


マムシの旦那・・・F1チームの監督のような貫禄。


雪辱チームはなんと2位に勝ちが欲しいH瀬さんの雪辱を果たせたようだ


景品に群がる


ジャージがバラバラですな


急いでキャンプ場に戻ってBBQ強面さんの分け目は特徴的だ


遊びに来てくれたウドさん、帰ると言ってたのにおるし


変顔する強面先生に


対抗するたつ
自慢の東京マラソン参加Tシャツは着心地もデザインもスキです


M野さんも6もええ顔しますな。


これは・・出馬を意識して守りに入ってますな


N河さんはいい感じやのにキャップはアカンな。可愛さを捨てるんだ!
Tガキさんが怒るぞ


まだ可愛さを捨てきれないキャップにTガキさんが一言
「抱くぞコノヤロ」


老人クラブのBBQではない。OGPの高齢化は社会問題となりつつある。


決してOGPジャージを脱ごうとしないT子さん。イニシャルをTTとするためにT植監督と結婚したとウワサされるほどのレース好き。


煙いのもものともせずウィンナーを奪い合う


翌朝、後片付けしてずらかる


今年はヒデくんが落車したけど軽傷ですんだし、みんな大きな怪我なく楽しめました。
梅チームは念願のチームTT優勝したし、エンデューロも2位。二日目も個人種目でいい成績だったようで、よかったですね。


来年は・・山に行くって言ったら怒られるかな
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鹿島槍~八峰キレット~五竜岳トレッキング

2016年08月11日 | 登山
8月11日(木・祝)12日(金)
「山の日」といえば登山でしょ!っていうことでデリーさん企画の鹿島槍ヶ岳~五竜岳を山荘泊まりの一泊二日で行ってきた

00:30 しもものさん家に集合して中央道から扇沢駅に向かう

04:40 扇沢登山口から柏原新道へ


少し歩くとスグに明るくなって立山を眺めながら清々しい登山道を歩く


でもよそ見しながら歩くのはNG。滑落しないようにね


富士見坂でワザとらしいポーズで指さす先には・・・


雲海に浮かぶ富士山を探せ!
正解者には「デリーさんと行く一泊出張」にご招待!


森林限界を超えると視界が開けて脚も進むのだ


07:20 種池山荘に到着(2:40 コースタイム3:50)


マイブームのスパムおにぎりで回復


ここから爺ヶ岳までは青空登山道


08:15 爺ヶ岳(南峰)


ここからの360度パノラマビューは快晴の中、最高でしたね


朝の澄んだ空気のおかげで北アルプスのランドマーク槍ヶ岳も見える


ここからだと富士山もよりハッキリ見えますがな


08:40 爺ヶ岳(中峰)に到着(1:20 コースタイム1:00)


ホントきもちいいぞ。このルート。


次の休憩ポイントはあの先の冷池(つべたいけ)山荘


09:35 冷池山荘に到着(0:55 コースタイム1:00)


ここで早めのランチタイム


M井くん、、、おにぎり半分くらい足下に落としてるよ
※後で聞いたら落ちてもしばらく気づかなかったらしい


次はあの布引山へGO


11:00 布引山(1:25 コースタイム1:20)


次はいよいよ鹿島槍ヶ岳に
このころからメンバーに疲労が見え始め足取りがスローモーションに


12:10 鹿島槍ヶ岳(南峰)に到着(0:50 コースタイム0:50)


やっと五竜岳が見えてきた。絶景かな絶景かな


五竜岳の前に鹿島槍ヶ岳(北峰)があるのだ。そう、鹿島槍ヶ岳は”双耳峰”なのだ


しかし、M井くんは落としたおにぎりを悔やみ標高2889mでふて寝「おーまいがっ


こっからは落石注意区間に入るためヘルメットで武装
デリーさんとしもものさんは一緒にヘルメットを買いに行って全く同じものを買うというラブラブぶりを披露


さあて、滑落しないように元気よくいってみよう


北峰は分岐から登ることになる(コースタイム往復15分)
おにぎりショックのM井くんは分岐で待つことに他の3人はザックを置いて北へ


なぜかこの北峰までの道をアゲアゲでいくデリーさん
「北峰は一番に登頂したかった・・」とのこと
こういうアタック癖はOGPの色なんでしょうね
13:00 鹿島槍ヶ岳(北峰)到着(0:50 コースタイム0:30)


いやはやここからも絶景ですな


ここから南峰を眺める。あっちの方が47mも高いらしい


見下ろすとM井くんが男性に囲まれカツアゲされてる急いで戻ろう


M井「待っている間が一番しあわせでした」
やまとなでしこ顔負けのこのセリフにたつは惚れた

で、今夜の宿であるキレット小屋へGO落ちないでね


そびえ立つ壁をこえるハシゴあり、ぜひS水さんを連れてきたかった


しかし山の日だというのにあんまり人に会わないな・・ハシゴ渋滞もなくサクサク進める


ハシゴの上からコンニチワ


ハシゴから落ちたら自動的に崖へ真っ逆さまです。ご用心


おお~~ようやく山荘が見えてきたぞ


見えてきてからも崖下りがつづく


ここはスリル満点の崖っぷちガクガクブルブル


14:15 八峰キレット山荘に到着(1:15 コースタイム2:00)
本日のトータル7:35(コースタイム10:40)


なんとデリーさんの人徳のおかげで、この繁忙期のなか1部屋貸切という贅沢


これで部屋は全部。キレットの隙間に建てられているから小さいのだ。
予約していない登山者は問答無用に廊下が寝床になる


とりあえず着替えて宴の準備。デリーさん自慢の肉体美をパンツ一枚で披露する。
※そばに女性あり


残念ながら生ビールはなかったけど、エビスビール(800円)で今日の安全な山行と素晴らしい景色に祝杯


ライチョウってこんなに首長かったけ?


剣岳と立山を観ながらのビールは最高ですな。
これはその場にいないと味わえない味。是非家族にも仲間にも味わってもらいたい


16:45 早めの夕食は、到着する登山者を眺めながら


予想外に豪華な夕食にテンション上がる
汗を沢山かいたから味噌汁が美味しくて美味しくて


「山の日」記念ってことで山荘からのプレゼント


夕食を済ませて日没まで仮眠
そして迎え撃つ夕日


雲海に沈む幻想的な夕日


を撮るフリをして登山女子をスマホに納めるデリーさん


登山の時だけでしょうね、ゆっくり沈む夕日をずっと眺めているのって

それから食堂に戻ってしばし歓談。これは年配女性の団体さんの圧倒的なパワーから逃れるため。。
19:30には消灯するとのことなので安心して寝床に戻って目を閉じる・・・がお母さん達の会話は延々と続く・・・
耳栓がMVP並の仕事をしてくれて助かったいつもH瀬さんのいびき対策を携行していてよかった

夜空を眺める予定やったけど、そのまま就寝

04:45 朝食一番乗り


またまた予想外にいい朝食


捕食するデリーさん、目が怖い


05:20 さて朝イチでキレットいくぜい


振り返ってキレット小屋に感謝。なかなか綺麗な山荘でした


清々しい空気と景色


雲海に浮かぶ朝日もまた目に焼き付ける
平和と五体満足、健康、仕事、家族があってですな、感謝感謝


朝イチからの崖登りは空気が薄目なこともあって心拍も弾む


下りもあるでよ


「おい!あれは何だ!」


強烈に光り輝く雲上の朝日に照らされ浄化されるオヤジ心・・・昨日までの自分をお許したまえ


早朝の稜線歩きは下界では決して味わえない空気感


06:55 北尾根の頭に到着


今気づいたけど、INするデリーさん


おいおいおいおい
崩れてるやん、その道前途多難やなおい


ここなんか完全に崩れてて、残った部分を進む・・・鎖なし


このあたりがG5と呼ばれる区間。


なるほど、ロッククライミングに近い登山道ですね


足掛かりにしてはいけない”×”印がぎょーさんあるどこ踏めばええのん?


五竜岳に差し掛かって、後ろを振り向く。ずいぶん歩いてきたなぁ


まだまだガレ場登りがつづくけど


09:05 ついに五竜岳山頂に到着~~(3:45 コースタイム4:00)
輪の中には剣岳


五竜山荘で売っているというTシャツ。
なかなかいかしてますな


五竜岳を踏破して今回の目標は全て達成さてあの五竜山荘へ行ってコーラを飲むぞ


途中で雲海を背にナルシストになる


10:00 五竜山荘到着(0:55 コースタイム0:40)


ここで早めのランチタイムコーラよりもお得なジンジャーエールで。
キレット小屋で受け取った弁当は長期保存可能パンと牛乳でした


半袖に衣装替えするデリーさん、カメラを向けると全力で腹を凹ませる
毎晩寝る前のポテチは止められないそうです


しもものさんはキレット小屋で手に入れたとっても美味しい雨水+消毒剤を使って頭皮に潤いを与える


お腹も膨らみ、いざ白岳山頂へ
まさに天空の稜線といえる登山道は天国のようでした


やばいあまりの光景にM井くんが天に召されそうになってる


白岳からの下りは延々と緩い坂・・・途中現れる水たまりの水は死んでました


炎天下で参りそうだったけど雲が周囲に出始め、めっちゃクールダウン
今日もツイテマス


やっと聞こえてきたゴンドラの音・・・もうすぐだ


昨夜刺されたというM井くんの手ボンボンになってるやん


14:00 アルプスだいら駅に到着(2:00 コースタイム 4:10)
トータル8:40 コースタイム8:50


念願のコーラで乾杯リーダーお疲れ様でした!


ゴンドラ中もポケモンGOが離せないしもものさん


神城駅に無料シャトルバスで届けてもらってもJRが全然来ない
仕方なしにタクシーを呼び、その間にしもものさんの腰テーピングを外す


タクシーで街案内を聴きながらクルマに戻って、温泉に入る


夕食はポケスト(ポケモンGOのキャラが居る場所らしい)があるという駒ヶ岳SAでソースカツ丼
行動がポケモンGOに左右される


で、定番の恵那峡SAでコーヒータイム美味かった~~スターバックスラテ


帰りは早くも次の山の話題でもちきり。やっぱり登山は最高ですな
コメント (2)
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