登山靴のソール交換

１０月２９日

今の登山靴をメインに使うようになってから積極的に山に通い、北アルプスはもちろん南も中央も登ってきた。
そうなるとやっぱりソールも擦り減ってくるもの。特に最近はグリップの悪さが気になり、滑ることも多くなったので新しいのを購入するかソール交換するかで迷ったが、愛靴だし、圧倒的に安いしでソール交換を選択。
ネットで最初に出てきた「ナカダ商会」というところに頼んでみた。靴の引き取りにも来てくれてるので楽ちんだ。
１０月１０日くらいに出して１０月２９日に到着。およそ２０日くらいですな。

このブーツのデビューは２０１５年７月の白山だった。
ブロックの山がわずかに残ってる程度。潮時ですな。

after　ソールのスポンジ部分が赤黄色がメインだったのが黒一色に。
今回ラウンドラバーの交換を勧められたが劣化を感じなかったのでやめといた。
ブロックの山が高い！ついでにカカトと母子球の間の堀が深い！イエイ


before　


after　なんだかカカトの高さがアップしたようだ。アイゼン板再利用加工ってのは採用したので簡易アイゼンは対応のままだ。
たつのアイゼンは非対応やけどブーツのアクセントには必要ですな


before　ああ、このクタビレ感。ホントよく滑るようになりました。


ソールは純正と同じ形のVibram1219（Mulaz）。そうビブラムソールだ。
濡れた路面で凄く分かるビブラムソールのグリップ。


ブロックの山がなで肩になってきたからアカンのかな。深さかな。ゴムの劣化かな？


全然違うやん。山と山の間って繋がってたりするのね。
山に登りたくて仕方ないソールやん


カカトは特にグリップの衰えを感じてた場所。つ～～るつる


いや凄い。ガッツリいけそうだ。


歩いてきた地形が様々だからか、減り方も均等ではなく端の方が多く削れてる。


この高いブロックなら泥捌けも良さそうだし安心して上れそうだ。いや、滑るのは大概下りだったから安心して下れそうだ。


ソール交換　　　　11,000円
アイゼン再利用加工　2,000円

台風が連チャンで土日を潰してくれるので登山に行けずじまい。アルプスは降雪し始めている。
アイゼン使えるくらい積もるまで、しばらくは２０００ｍ級の山で紅葉を楽しもう。
黒部ダムのあたりのハイキングも良さそうだし、熊野古道も行きたい

リビングのテレビ更新 東芝40V30

１０月２８日

リビングのテレビが電源入れる度にリセットされる状態が続いてたので、寿命っぽい。
本格的に壊れる前に価格.comで一番人気の手頃なテレビを購入した。
東芝REGZA 40V30というやつで、58000円。
40型で3チューナーなら安いんかな？
それに我が家のテレビは全て値打ちな東芝、使い勝手も変わらず機種選定に迷いはない。

これまでのテレビは37型でバックライトが蛍光管なのでデカい。更新したのはLEDなのでめちゃくちゃ薄い！
YouTubeも観れたりとネットも接続できるし、テレビでなんでもできるのね。



古いのはお姉ちゃんの部屋用になるかな。

しまなみ海道ツーリング～修学旅行～

１０月１４日（土）１５日（日）

サイクリスト憧れのツーリングコースである「しまなみ海道」に行ってきた

出発は土曜日の０時。もちろん皆さん寝てません
マイクロバスを借りてＯＧＰ夜行バスで尾道までＧＯ

高速道路のＰＡでマヨネーズ嫌いなおやびん除け（魔除け）としてめんたいマヨネースを調達するか迷うサトコさん。


夜通し運転してくれているのは大型免許を持っているＩ筒親方（巨人族）
これハイエースのコックピットではない、トヨタ・コースターなんやけど親方がデカすぎるだけ


尾道に近づいて夜が明けるといつの間にか着替えているフルチン上等な人達。


０６：３０　尾道に到着。


一緒に借りたレシアスエースはトランポ専用で１１台積載


さて、いよいよしまなみ海道を走るゾ


出発前のアリバイ写真。
おやびんは雨予報だったので自転車はあきらめ今夜の宴会に全力を尽くす意気込みレジアス運転。
Ｉ筒親方（巨人族）はコースター運転。
マサムネは会計。あと親方の身の回りの世話。


スタートしてスグにフェリーに乗り込む


マイペースなケンキっちゃんが相変わらずの遅刻でフェリーに乗り損ねた
船頭さんのご好意で戻ってもらってなんとか乗船


ピッチピチにヘルメット被って遠くを見つめる「世界一海が似合わない男NO.1」の座を10年守り続けるたつ


フェリーは数分で島に着き、早速海岸沿いを走る


吊り橋を渡るには歩行者と二輪車専用の道を上る必要あり。


その途中でアリバイ写真を撮る。
Ｈ瀬さんとデリーさんがなんで寄せて上げてるのかは不明、不眠テンションＭＡＸだからかも。


この橋は自転車は車道の下を通る。ワクワクするよね


サトコさんオススメの「はっさく屋」に到着


作ってるとこ写真撮って欲しいと話したら、気軽に製造現場に案内してくれ撮らせてもらった。
職人さん達がオリジナルＴシャツきて手際よく作ってます


もっちもちの餅は機械の杵と人間のコラボで作る。


吊り橋が良く見えるイートインスペースで、無料のコーヒーと一緒に「はっさく大福」を楽しむ


程よい甘さと、みずみずしい食感のはっさく果肉がもちに包まれてなんとも美味い。
お土産に買っておきたいけど日持ちしなさそうなのでやめておく。


途中、マリヲの石碑が応援に駆け付けてくれたので、我々もアイーンの顔でアリガトウのあいさつ


所々に展望のよい場所があるのでテンション高いうちに飛んでみた
貴重なサトコさんとＭ井くんの飛び写真


TAKE６くらいすでに何人かは飛び疲れて休んでいる。


橋の上はホンッとにキモチイイ


ジェラートが食べられるという「ドルチェ」はまだ開店してないので、同じ駐車場にあるお土産物屋に救いを求めると


「タコ天」という釣り用の練り餌を揚げたような食べ物を出され口に入れる。
まだまだお腹が空いているというアナタには・・


”ケツゲバーガー”をどうぞ
Ｈ瀬さんのレーパンが劣化し過ぎでスケスケ　毛まで透けてみえる


視線を上に向けて気分を回復させるとここはパームロードでした


瀬戸内海と言えば国産レモン。瀬戸内レモンがそこらじゅうに生ってました。


橋の上で広島県と愛媛県の県境を飛ぶ強面委員長


たつも飛んでみた。だからなんなのかって？それを知るにはまだ早い


しまなみ海道のお供はスコットＭＴＢ。ＸＣカーボンフレームにブロックタイヤやけど雨降ってきた時の安心感のためにロードはやめておいた。海岸沿いはパンクしやすいイメージもあるしね。


そしてサイクリストの聖地と掘られた真新しい人工物の前でアリバイ写真。しかし本当に今使ってるフジのデジカメは映りが悪い違うの欲しいな。


そこに鐘があるから鳴らすのさ


大山祇神社に到着。サイクリングコースからは外れるけど、ここは行きたかったので嬉しい。


ご神木である楠はなんだか存在感が大きかった。最近自動ドアにも反応してもらえなくなった存在感の薄い自分には羨ましい


ピチピチ軍団神社に集うの巻


神社の前には大漁という人気店があり、並ぶ


その間にサポートメンバーにはっさく大福を食べてもらう。嬉しそうだ。
この時雨が降ってきたけど、ランチが終わってから考えようということに。


呼ばれて中に入るとサイドメニューが並んでいた。焼き魚を真っ二つというなんとも海賊風なお皿だ


メニューは７つの丼物。どれも美味そう


周囲の丼を見て、この海鮮丼に決めた。イカの天ぷらはＩ筒親方（巨人族）から少し頂いたのだ。
この海鮮丼、めっちゃ美味いぞ。これで７８０円とはすばらしい


メニューも少なく回転も早いのでサイクリストにはありがたい店ですな。
味噌汁は８０円で独特な味。麹の風味かな。美味いねこれも。


駐輪場に戻るとＭ井くんの前輪がパンクしていることが判明。
雨がパラついていたのが決め手となり、喜んでリタイヤすることを宣言
たつも雨の中走りたくないので便乗してバス旅行に切り替えたかったけど、却下された


出発する頃には、ほとんど降って無かったので助かった。
では出発もうお腹いっぱい


そんな食後にケツゲバーガー


おっと伯方の塩で有名な伯方の島に来たぞ


弾丸チームが先を争って行ってしまったので、のんびり観光のデリーチームは海岸で遊んでみる。走っているのはランちゃん大好き強面さん。


ＭＴＢで来てよかったぜい。しかし砂浜を走るのは難しい。少しでも気を抜くと砂にタイヤを取られて真っ直ぐ走れない


海岸でEXILEな人達。やっぱりツーリングはこうでなくては


のんびり走っていると弾丸チームが停まっていた。ケンキっちゃんのパンクだ。
鉄片が刺さっていたとのこと。しかも２６インチ予備チューブを持ってこなかったんだって
そこでＨ瀬さんがＩＲＣパンク修理剤を四次元ポケット（キンタ〇袋）から出して、奇跡の復活。
これが無かったらケンキっちゃんはここでリタイヤでした。ちゃんと準備しとこうね


そして伯方の塩を使ったラーメン屋「三和」に到着


塩ラーメンなのでアッサリしてます・・・が、平凡な味
期待値が大き過ぎたか、、もしくは京都のラーメン小路で全国のコクうまラーメン食べ過ぎて舌が濃い目にシフトしたからか


そして食後はやっぱり・・




ケツゲバーガー


吊り橋は下から見上げてもいいですな。海面が近いとなんかいい感じ。


ゴリゴリ弾丸チームは亀老山展望公園に向かった。多度山並みのヒルクライムだって

たつはサトコさんの親衛隊としてヒルクライムは諦め道の駅に直行した
そしてあっという間に道の駅夕日に近づいていい感じ


ゴリラチームを待ってる間は道の駅を散策。中央に水族館があった


海の幸がたっぷり


とっても美味しそうな”しまみかん”のソフトクリームがあったので生乳使ったバニラのミックスを注文。
これが大アタリクリーミーなバニラとしまみかんの爽やかさが上手くバランスされていて、海鮮丼を超える感動


完全に回復した４人
つまり、ブルゾンさとこwith　Dなのである。


そして最後の吊り橋は４ｋｍあるって話なので噛みしめながらゆっくり景色を目に焼き付ける
黄昏時なので「君の名は。」を思い出す


１７：００　大幅に予定オーバーして今治駅に到着～～おやびんやＭ井君が迎えてくれた


日が沈んできたのと同時に瞼が閉じてしまうサトコさん、２／３閉じていたあぶね～～寝るとこやった


そしてゴリラチームも数分後に到着。
急いで道後温泉に向かい、本日の宿である「ホテルエコ道後」に着いたときは１９：３０


ドミトリーなので大部屋二段ベッド２３００円／泊


２０時予約してある飲み屋に間に合わせるために、急いで向かった道後温泉　「総湯」
映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったという話も聞く古い木造の銭湯。更衣室に入った途端にレトロな世界に入った。


１５分で汗を流し、商店街に向かった先に


「いよ狸」という居酒屋。おやびんの予約できっちり席は確保されていた。たぬき腹の幹事しか予約できないらしい。


「かんぱ～～～い！！」全員無事で打ち上げだぁ
今日の話題で盛り上がる


愛媛県のゆるキャラ？である「みきゃん」に合わせたＴシャツをチョイスするとはなかなかやるなあ、おやびん
しかしおやびんのゆるいトコはお腹だけ。


楽しい打ち上げはあっという間にお開きになり、おやびんとケンキっちゃんは夜の温泉街に消えていった。
我々健全な人達はロビーで二次会。話が弾んだなぁ


翌朝！６時開店の総湯に朝風呂だ。ゆっくりと入るもっと時間に余裕があれば１０時くらいまで温泉巡りしたかったな


こっちが正面。道後温泉は日本で一番古い温泉らしいよ


湯上りに駅前の喫茶店でモーニング。おやびんは迎え酒
気の毒な顔して見つめるトミーがおもしろい「アカンやつやな・・・」


真新しい時計台の前でアリバイ写真。ホントに修学旅行みたいやぞ


正岡子規という有名な人らしい。バットに威圧されて動けなくなった黄色い猫背ジジイ


同じＴシャツ着て小さな傘で相合傘をするオレンジ兄弟　軽く嫉妬したけど世話になってるから許してあげる


ホテルに戻るとサトコさんの目の前で全裸になってパンツを着替えるおやびん。
ワイセツ物陳列罪の現行犯で逮捕しようとしたら、「Ｈ瀬のケツバーガーは許すのか？」と言われ示談した


そして次は松山城へ。路面電車に乗ってロープウェイ乗り場に来た。ゆるキャラ”よしあきくん”の後ろにナゾの顔が
ワイセツ物陳列してる


いきおいが止まらないおやびん、チケット売り場のスタッフと財布片手に交渉するも、あっさりフラれてしまった


ロープウェイで上にいくと、やっぱりコレ。何気に後ろの強面委員長の不気味な笑顔がコワイ・・・


ガスってますなあ。大した標高でもないのに。


松山城は黒い壁。黒壁の城はカッコイイな


中に入ると消火栓用の配管がむき出しで残念なことに。。


建てたのは加藤嘉明
司馬遼太郎原作の映画「関ヶ原」ではあまりわからないが、原作では古狸家康に近づく好きになれない大名だった


天守閣から城下を見ると霧のおかげで現代の街が目隠しされていい感じ


しかしこの城、ゴチャゴチャしてて忍の侵入には弱そう。攻める時も身を隠す場所が多い気がする


なんかめっちゃ怖い
青白い顔が落ち武者みたい・・・


ＮＨＫ大河ドラマ出演が決まって、記者会見中のサトコさん。


ホテルで借りてきた雪駄の鼻緒が切れたおやびん。縁起悪い・・・


そこで傘用のビニール袋で応急処置した冴えてるなぁ、おやびん


小腹が空いたのでちょっと寄り道


このチーズもちがほんのり甘くて美味でごじゃります～～


やった～～帰りはレトロ車両だぜい


運転席がシビるなぁ。ひとつひとつ操作と機能を妄想して楽しむ。
なんで圧力計があるのか不思議やったけどワイパーがエアシリンダ駆動やった。


客室もいい感じ


ホテルをチェックアウトして今治市に着くとすごい雨


マイクロバスを駐車できて１４人が入れる店は限られているから、ファミレスＢＩＧＢＯＹに入った。


そして徳島でうどん食べる案は却下され、しまなみ海道を戻って尾道へ。
尾道ラーメンが有名だからとＨ瀬さん、おやびんが結託して「朱華園」に誘導。
背油中華そばはアッサリ醤油味。やばい、このラーメンでもコクを感じなかった
舌が腐ってしまったのか


そして帰路は渋滞はありつつも２１：３０頃には関ヶ原に無事到着。
「聲の形」、「君の名は。」をそれぞれ２回ずつ観賞したゾ

Ｉ筒親方（巨人族）、運転お疲れ様でした。企画・準備して頂いた人達ありがとうございました。
次は何かお手伝いいたします。限定解除するかな？

憧れのしまなみ海道はＯＧＰにとって初の試み。修学旅行みたいでめっちゃ楽しかった
この今治駅に到着した時の皆の顔がいかに楽しかったか表してますね。
親方が持ち上げてくれたたつのＭＴＢのおかげで自転車旅として写真が完成しとる！これいいね！アリガトウゴザイマス


毎年はムリにしても、また修学旅行しましょう

ウエディング写真

祖父ちゃんのすい臓がんが再発して、日に日にネガティブな発言が多くなってきた。
そのうち祖父ちゃんからお姉ちゃんの嫁入り姿までは生きられないなっていう発言を聞いたお姉ちゃんがリンナと相談してウエディング姿を撮ろうって事になったみたい。

そこで犬山のお菓子の城で撮影した。

祖父ちゃん喜ぶかな。。

登山やめて遊ぼうよ

１０月２日（月）

誕生日やで山に行こう！っていう理由で相棒Ｓ竹を道連れに有給とって鳳凰三山に向かった

昨夜はＯＧＰの鵜飼いの日。Ｓ竹も参加するから夜出発はあきらめ早朝１時にＳ竹家出発し、青木鉱泉についたのは５時前。予定どおりだ。
でもさ、なにこの眠気Ｓ竹もたつも明らかに睡眠不足だ
そして「てんきとくらす」によると昼から”Ｃ”つまり登山に適さない天候との予報。

到着したのに２人ともプラドから出ず・・・iphoneをピコピコ・・・


河口湖にワープ

そして湖を前に爆睡

スッキリ超回復したＳ竹
「身体は大人！頭脳は子ども！ぼくの名前は・・・とっちゃん坊や！」


というわけで普段数十万円のスポーツ自転車に乗る２人がママチャリのレンタサイクルＧＥＴ
整備不良の総合商社というべき２人の自転車は、お店が誇る一番評判のいい二台
チェーンはキュルキュル鳴りまくりなのでオイルをもらいにいくと豪快に５－５６を散布され、フレームやホイール、タイヤまで５－５６コーティングされた
各所緩みはもちろんカゴはグニャグニャグラグラ、ブレーキ・・・フルブレ－－キングしたら破壊してしまいそうだ


それなりになんとかしてスタート河口湖一周だ。
ＴＴポジションで遊ぶＳ竹は５－５６の香りがステキ過ぎる


整備されているところと、そうでないところがあるけど、ＭＴＢから始めた２人にはどこでも一緒だ


河口湖周辺に７つあるとされる世界中の神様。
そのひとつ弁財天さまの前にカッコ良すぎるアリバイ写真そしてこの後、全てのアリバイ写真を忘れお参りだけした


ガーデニングばっちりの公園もあり。。
これって周りから見たら中年のサイクリングデートちゃうか？


南湖岸に入るといっきに原始的（手入れなしともいう）になるのと同時にワクワク度が急上昇


うお～～！この先はダートだぜい。草むらだぜい。各所がギシギシ鳴るぜい。


必要以上のテクニックでママチャリを操ってたどり着いた先は。。
湖を眺める聖域（行き止まりって言うなよ）


既に手足と化したママチャリ。君たち歴戦の勇者にはケッタマシーンという称号を与えようではないか。


遠くを見つめるたつ。ここは開放感があるよな。


ツールドフランスを体験できる石畳コースも完備


愛を誓って２人で鳴らす鐘は対岸まで聞こえる。ワンピースの16点鐘を思い出したゾ


このあと全然繋がっていない湖岸沿いの道をケッタマシーンが繋ぐ。階段下りは流石にママチャリの限界を感じたけど、楽しいわ
行き先の分からない草むらを進んだり、シングルトラックでブレーキとタイヤの限界に焦ったりと、ＭＴＢ始めたころＳ竹と池田山を直滑降して遊んだ頃を思い出して楽しくて仕方なかった。やはり先の見えない道っておもしろいね。

そして冒険の一周は１．５時間で終わり、畳岩の先端で愛を叫び


ビビリ入って逆におもしろいジャンプのＳ竹


そして次のワープは「サントリー白州蒸留所」


工場見学と試飲ってことで、集合時刻まで歴史資料館へ


いきなりの蒸留塔。蒸留酒であるウィスキーはこれがなくちゃあね


昔は石炭で熱したのかかな？もしくはピート？


日本でウィスキーを作ろうとした人たちの軌跡


数々のアワードもとっているサントリー


５階？まで階段を上がると寝不足と河口湖ワンダーライドの疲れで息が上がる本日登山予定だった２人。登山やめて良かったな


見学ツアーに参加すると独特の酵母の匂いで迎えられピートを直接触ったりと貴重な体験ができる


このデカイタンクが仕込み工程で大麦を茹でている。


発酵槽はサントリーこだわりの木製で。


中を覗くとブクブクと発行真っ最中。こんなに酵母って凄いんだ


蒸留塔は遠くから眺めるだけ。まあ熱いしね。
大小様々な塔を持って原酒の種類を沢山つくりブレンドして味を調えやすくしている。シングルモルトっていうのは一つの蒸留所で作られればいいのだ。


貯蔵庫にはバスで向かう。広いのだ。


貯蔵庫に入ると樽から染み出したウィスキーの匂いが凄かった。夏場はもっと強いらしい。


この樽の蓋が気に入ってＳ竹と２人で樽から作った同じデザインのコースターを土産に買ったゾ


この貯蔵庫だけで凄い数の樽がある。そしてこの樽は何度も使い回すらしい。貯蔵庫の湿度温度は管理されていないらしい。


樽の側板。なんと樽まで自社で作っているのだ。凄いね。ホワイトオークだってさ。木材と水は重要らしいよ。


貯蔵中はどんどん原酒が樽から蒸発して少なくなっていくらしい。知らなかった。。


見学が終わって次は試飲会。向かう途中で案内スタッフに傘を差してあげる紳士なＳ竹。めっちゃ笑わせてもらいました


ドライバーのたつは試飲会ではノンアルのみ代わりに白州のロックグラスが貰えました


原酒２種類と白州製品版２つ。それぞれトワイスアップやハイボールなどで香りの広がりなどを体験できる。たつは香りだけ


ウィスキーの代表的な香りだって。すごい種類あるけどかぎ分けられるんかな


超ご満悦なＳ竹。まあオレは誕生日にデートした相手がおまえで良かったよ。河口湖ママチャリワンダーライド良かったわ。


登山口まで来て、眠くてテンション上がらず観光に切り替えたけど思いの外満喫した一日
西濃ペダル、発進！