どこでもDooR

最近京都近傍の山でMTB山遊びに没頭中

【ひとりごと】青春18きっぷの旅〜2022夏〜

2022年08月27日 | ひとりごと
8月27日(土)

夏の思い出 18きっぷの旅がやってきた。
今回は天竜浜名湖電鉄に乗り、天竜二俣駅で転車台を見物するのが目的。

見るたびに成長してるソースケとユーゴ
いつもの大垣駅で合流


朝からテンション高めなソースケ
小3にて大人顔負けの知識をもつ鉄ヲタである


養老鉄道のイベント参加して使用済み吊革を100円でゲットしたと自慢げのソースケ


シンクロ1
穂積駅でケンキっちゃん達と合流
サタケと全く同じバッグやし笑


さらに岐阜駅でキャップ達と合流し一気に豊橋駅に到着


シンクロ2
サタケとサトコさん、イベントスタッフ並みにウエア同じ
 
次の電車まで時間あるから豊橋駅のプロントでコーヒータイム。 
18きっぷの旅では珍しくまったりした時間を過ごしてから浜松方面に乗り込む



シンクロ3
さらにキャップとキングのバッグも同じ?
みんな趣味嗜好が似てきてない?


車内にて
朝からキンチョーする絵面。。謎


1UPキノコ🍄


その1UPキノコ
プロントで販売してたグッズに似てる!


もいっちょいくで


ヤバ似wwwww


反対側に座ってる
男の子達にはキンチョーという文字はない


特に鉄ヲタソースケなんてテンション上がり続けてる


新所原駅にて天竜浜名湖電鉄の始発駅に乗り換え


1日フリーきっぷ購入 1750円。
なんか知らんけどAKB48とコラボしてる感じ。元カレですっていう歌みたいやよ。


キターーーーー!!
気動車1両編成のYAMAHAラッピング

車内はボックシート多め


いつも思う。
何で立ち入り禁止にすんの?
追加料金でもいいから解放してよ。


動き出したら豊橋駅で買った壺屋のお稲荷さん弁当を開ける


しっかりした味付けでビールや渋いお茶にも合う。
ジャコのったやつ特に美味いぞ


みっかび駅にてすれ違い待ち
木造の渋い駅だ


待合室の床も天井も板張り!


ケンキチ監督の撮影
終活し始めた46歳。。
想いにふける。。


天竜二俣駅到着!
ホームの屋根も木造だぞ。
こういうのが残ってるのが天浜線のええとこ


辺鄙な町の駅やのにすごく賑わってる


「ゆるキャン▲」ともタイアップしてるぞ
ソースケはかわいすぎやろ


駅の向かいにはSLが置いてあった


そのSLの横で飛ぶ勢いのユーゴ


鉄オタ共は駅内ショップの天浜線グッズが気になる様子


ここから転車台ツアーに参加する
600円だぞ
「洗って!回って!列車でGO!」

ツアーはこんな感じで各所巡る




しかし乗る前に撮る!



奇跡の全員NG!wwww



ツアーガイドのお母さん、とっても親しみやすい人柄


そして我々を乗せてくれる車両到着!
エヴァンゲリオン仕様


横もだぜ

ソースケ、ユーゴの可愛い写真撮影してる横でエヴァンゲリオンに負けない闘志と容姿を持った4機体が宣材写真撮ってた



マリヲ、顔そんなんやった?ww


シートの並びは同じやけど、エヴァンゲリオン仕様はどこかSF的か


名前出てこんけど、英語ペラペラ話すヤツ。
科学発達した文明の設定やのにメガネからの脱却はできてない不思議。
こりゃメガネ萌えのファンを取り込む気やな?


エヴァンゲリオンでテンション上がることはない、純粋な鉄オタ家族。


エヴァンゲリオンにも登場したという天竜二俣駅がこれだ


洗車ゲートもあるぞ

洗車ゲート運転開始!
乗客乗ったまま洗ってくれる。貴重体験。
洗って!回って!列車でGO!


次は転車台に移動
もちろん乗ったまま


ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトン
回ってるぞおい!
洗って!回って!列車でGO!


転車台で360度回されて下車
これがその転車台


乗るだけちゃうで!
外からも間近で観せてくれるんやで!
車両を載せて、人の操作でくるくる回す
昔は人力で回してたそうだ


扇形に並ぶ車庫
この転車台で出し入れしてたそうだ


車庫の1つは整備ピット
もちろん現役


この車庫に隣接する事務所練みたいなとこに設けられた鉄道博物館


エヴァンゲリオンに登場した転車台を紹介する絵に迎えられ


1987年3月14日に国鉄最後の日
翌日には天竜浜名湖電鉄になったらしい


沢山並ぶ懐古グッズ


芸能界きっての鉄オタの礼二さん
中川礼二列車てどれなん?w


奥にはもっとゆかりの品が並ぶ


以前の18きっぷの旅で訪れた名松線で現役をみたタブレットだ!


博物館の後は駅舎ツアー


使われていた時は駅員だけでなくご近所の誰もが使用できたという大浴場
これ使えるようにして、駅舎ホテル開業したらどやろ?


有形文化財となってるらしいコンクリート製の用水タンク
二俣駅前にあった蒸気機関車が活躍してた時代には700トンものボイラ用の水を貯水してたそうだ


鉄道にそれほど興味のないたつでも存分に楽しめた充実した内容のツアー。
乗ったまま
洗って!回って!列車でGO!
博物館も駅舎ツアーもあるでよ

大満足の一同は二俣駅から歩いて数分のとこにある「さいとうラーメン」へ

飾り気ない素朴な店内から



素朴な「しょうゆワンタン麺」が出てきた
そして素朴ながらも味付けがしっかりしてて忘れかけてた醤油ラーメンの味を思い出した


ここからは苦行である
無風の炎天下の街を歩き二俣城址に向かう


汗だくツアー
さっきのラーメンで塩分補給してなかったら熱中症と脱水症状で倒れてたぞ!

で、汗だくで小山を登って着いた先には



ただの広場


ねぇ、、、誰か城址の楽しみ方教えてよ

ぜんっっっっっぜんわからん

このハズレ引いたみたいな脱力感なに?笑


中年の汗を搾りきったカラダを冷やすため向かった先はアイスクリーム屋


オーガニック食材を使ったアイスで
山椒とか豆とか馴染みのない食材が目立つ

たつはラムミルクとしょうが三兄弟のダブル
生姜が3種類入ってるのか?とてもさっぱりして刺激もあって口の中が気持ちいい
ラムミルクはまったりして風味が鼻の中を抜ける感じが甘くて芳醇て感じだ


このお店の隣にはSURLYやRawLaw Mountain Worksなどを扱う自転車ショップがあったので物色

ここでサトコさんが色男の店主に貢ぎにかかり小型ザックを購入した
購入したのはこれの色違い


戻りは二俣本町駅から


井上陽水の歌「少年時代」が流れてそうなホームで待ってると


洗車してなさそうな車両登場ww


びっしりと全席地元民が埋める


天竜二俣駅に戻り、折り返し豊橋方面へ
流石の鉄オタファミリーも電池切れのようだ


掛川で降りて掛川城に来るも、改修中で入れず。。
行くとこいつも休みになるH瀬マジック最強である。


少し暑さが和らいだし、茶室もあるから一服することに
綺麗に整備された庭を通り


極上に涼しくて解放的で真新しいい草の香りがするお部屋に案内された


頂いた茶菓子は甘過ぎない餡が優しく口の中に広がる上品なもの。城下町の老舗和菓子屋さんで作られているらしい
因みに菓子名は宙と書いて「そら」と読む
ガンダム世代が反応するぞ


ユーゴは抹茶の食レポできひんな!笑
そんなに苦いのけ?


ソースケはカラダが萎縮する生体反応ww


お前笑顔で誤魔化すタイプやな!www


掛川城主の御殿は歴史資料館になってるらしい


撮って欲しくてたまらん人
キャップと同じやな笑


ふたたび掛川駅に戻り浜松へ向かい


浜松駅前にある鰻屋「八百徳」へ


運良く待ちもなくすんなり座れ
ひつまぶしぃ


関東風なふんわり焼き
流石人気店、鰻の臭みもなく美味いわぁ


鰻で満腹にした一行は浜松駅でお土産を買い漁り帰路に着く


〆はやっばりマリヲの



ヤバ似(GEISHA BLEND)


暑かったけど終始笑って楽しかったなぁ
天竜浜名湖電鉄の転車台ツアーは見どころも体験も満載 オススメです!

ソースケ、ユーゴの成長が楽しみでもある18きっぷの旅
毎度企画ありがとうございますH瀬さん


今年もいい夏休みでした!







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【自転車・MTB】多度に京都の刺客が〜でも三角パンツ穿いてる〜

2022年08月15日 | ケッタ(自転車)
8月15日(月)

京都ライダーの満月さんを招いて多度ライド
朝イチ、初対面のツタヲ師匠ノ出立ちをみて完全にドン引きしてる満月さんww


急にスイッチが入って露出させる師匠。
ここはコンビニの駐車場です。



満足気な顔やめれ


1本目は裏多度から


不思議と涼しいんやけど、川が近くにあるから水浴びで汗を流す
冷てーーー


三叉路で休憩


満月さんからのお土産、阿闍梨餅
好きな人は好き、嫌いな人も好き
美味すぎるもん


汗ダクダクの4人
ここは風が吹いてて気持ちいい


ツタヲ師匠の買ったばかりのプロテクター
着けると強くなるらしいぞ
ダメんライダー・ツタヲ


談笑続く


暑いけど登り再び
押しメインでね


ズレ下がり過ぎやろw


師匠、終始哺乳瓶から口離さず
チューチュー吸って昆虫みたい


今日は泥もつくしスリッピーになってる
プチドロップオフもそっとしておく笑


満月さん、今日は1人だから怪我厳禁
そっとしておく笑


最後のガレ場を終えて、面白いとご満悦の満月さん
なら表も楽しんでもらえるかな?

いつも饅頭やアイス饅頭とお茶をご馳走になる丸繁さん


今日はカツ丼食べてみた
素朴やけどパワー充填!


面のアプローチ
ハイキングコース入口でケンキっちゃんが合流


荷物もなくサンダルで登場
急いで来てくれてありがとう

師匠嬉しそう
こっちも嬉しくなるわ


満月さんと廣瀬さんは学校帰りの男女みたいに自転車ひいて歩いて上ってきた。
京都のかつやさん見たら嫉妬するやろな笑笑


野人ケンキチが電動ツタヲの肩を借りてヒルクライム
犬猿の仲の2人もEバイクのおかげで歩み寄れた。世界平和に近づいたぞ。


天気予報とは違ってサイコーな晴天


人が居るとすぐ脱ぎたがるヤーツから逃げ出す観光客。
自宅庭で焼いた土色の肌を見てやってよ。


汗がベトついて気持ち悪い。。
若い頃のようにサラサラな汗でえへんのかいな。
ポカリスエットみたいな汗かきたい!


ポカリスエットのポカリって何の意味もないと解った瞬間の天使の笑顔


卵を産む直前の緊張した面持ちの昆虫


暑さで意識がモヤっとしながら
エビス入口に到着


H瀬さんのB地区と豊かな房にムラっとしながら
エロス別世界入口に到着


楽しいんやけど、確実に集中力がない
前日雨でツルツルスベスベな路面なのに反応できへん
皆んなヤバそうなんで休憩して整える


二段岩を見物する満月さん
今回はそっとしておく


みんな暑い中かろうじて意識を保ってエビス終了。

ケンキっちゃん知らない間にパンクしてたし笑



ここからいよいよ!
今日のメインである天然プールに飛び込む!


露天風呂ちゃうぞ!おっさん!


実録!
少女の後をつけるブーメラン男。。


湯船の温度をつま先で調べる意外と繊細なブーメラン男。。
だから露天風呂ちゃうて!


時には大胆に!Tっぃぁ!


予想通りの水かけ遊び
46〜60歳のおじさんです。


昆虫、脱皮が始まったぞ!


ビブでB地区隠れてるのがポイントだとか


ブーメラン男とB地区隠し昆虫
ゴジラvsキングギドラ以来の好マッチだ


どうしても飛び込むところを撮ってほしいケンキっちゃんに一同渋々付き合ってみる
上流はやっぱり水が綺麗やね


全身のベトベト汗を天然プールの水で洗い流した洗濯済み5人は再び丸繁に寄りかき氷で内部からも冷やす
久しぶりにかき氷食べたけど美味いね


はるばる京都から来てくれたブーメラン男満月さん、楽しんで頂けたようです。
こういった交流どんどんしていきたいですな。


しかしMTB乗る人ってキャラ濃いな。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【登山】白馬三山〜不帰ノ嶮〜唐松岳 2日目

2022年08月12日 | 登山
8月12日(金)

1:30目が覚める
テン泊は寝るのも起きるのもスマホ触るのも屁こくのも自由だからいいね

サタケが滑落したらどういう行動とるのがいいか考えながら4時まで過ごすと、何も知らずに無事なサタケがガサゴソ動く音がした。
無事に感謝してミルで挽いたコーヒーをサタケに飲ましてやる


外はすっかり明るくなってきた
荒天予報も吹き飛ばせたか?


5:45テン場から出発


今日はずっと稜線歩く予定


今日も雲海ありがとう


天狗の頭


早朝の稜線歩き
風も気持ちええ

陽が照ったり曇ったりの繰り返しで気温もちょうどいい感じ


これが有名らしい天狗の大下り
下痢ちゃうで
ご覧のとおりめちゃくちゃ下るのだ


崖があると見下ろしたくなるヤーツ

不帰ノ嶮キターーー!
日本三大キレットの1つ。
緊張感を持っていこうとしたら山と道」信者の可愛いい女の子がいたからベッタリ追って壁を伝う
サタケと一致団結できた瞬間


サビだらけの架け橋を疑いもなく渡るぞ


壁が立ちはだかったら乗り越えるまでだ
カッケーだろう?


高所恐怖症には辛い壁伝い
2人とも高さには鈍感。笑笑


こういうなんでもないとこで気を抜き過ぎて滑落するんやろなー
引き締めていこぅ


どうやら不帰ノ嶮が終わったぽい場所にてカッコつけ撮影会。
ザックデカいなぁ〜。周り見てもみんな山と道のMINIくらいの小さなザックばかり。


あー肩痛てーーーの放心


さて次の山はあの唐松岳
下って登るはもうやめて


9:00ヘロヘロになって着いた唐松岳山頂


風がビュンビュン吹いててさむい中、ラーメン店ポーズでキメる


すぐ近くの唐松山荘へ


ここで喉の仏さんをシュワシュワいわせる

山荘から下を見るとめちゃくちゃ下の方にテン場が見える。
水もトイレも大変だな。。



9:45 3時間以上の下山開始
まだ雲海あって雲の上を歩く感覚
ここは天国か?


11:00八方池


写真じゃわかりにくいけど観光地みたいに人が沢山


雲の向こうの白馬三山を眺めるために皆んな集まって期待してるみたい
我々も登ってきた山々を観られると思ってたけど叶わず。。


疲れ過ぎておねむするヤーツ


八方池からは観光地らしく木道が整備されてた


11:45 リフト乗り場
3時間以上かかる下りを2時間で下ってきたんだ。そりゃ疲れるはずだ。。


売店は賑わってます
我々はくたばってます


はよ乗りたい
人の手を借りて下山したい
電動大好き!


あ〜幸せリフト


今日イチの笑顔


下界への片道切符は1800円くらい
ゴンドラも乗れるぞ


疲れ果てたこのカラダに最高のカフェラテを染み込ませようとゴンドラ駅にあるスタバを訪ねると



コーヒーマシン故障。
たつの心も故障した。もう粉々。


泣きべそかいてゴンドラ乗ってると放牧を発見。
直に絞って飲むぞコノヤロ


これが下に着く頃には下山終了である。



いえい!
12:20天気にも恵まれて無事に帰ってきたぜぃ


バス停まで歩いて15分と聞き、スーパーコンピューター富岳よりも早くタクシー乗車を決断を下したサタケを尊敬する


猿倉まで車を取りに行って、「おびなたの湯」へ
ここは清潔感あってとってもよかた。


で、白馬村にある「ききょう屋」にて遅めのランチ。
注文から70分以上も待たされご立腹の方。
でもさ、おかげさんで少し寝れたやん。笑


1泊2日のテン泊
白馬岳〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳〜天狗の頭〜不帰ノ嶮〜唐松岳



毎度毎度ありがとう!






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【登山】白馬三山(百名山)–不帰ノ嶮–唐松岳 1日目

2022年08月11日 | 登山
8月11日(木)

白馬岳(百名山)、杓子岳、白馬鑓ヶ岳の3つを白馬三山というらしい。
今回の山行はこの白馬三山に加え、日本三大キレットの1つとされる不帰ノ嶮と唐松岳をテン泊で縦走してきた。

混みそうな山の日の登山を計画してるので前日も休み取って15時に出発

途中SAではついにガソリン価格が200円/L台になったのが印象的だった


登山口である猿倉への途中、温泉に寄ると、無数の活気のいい虫が券売機の光に群がって動いてる。
虫好きにはたまらんが、嫌いな人はボタンを押せない


券やおつりを拾うにも虫が指に掴まってくるのでゾワゾワする気分を味わえる


もちろん風呂も虫祭り
上にある電灯に群がる虫、どんどん下に落っこちて入浴中。
こうして虫の出汁がたっぷり入った虫風呂で汗とカラダについた虫を流した。


21:30頃着いた猿倉駐車場は既に6割程度埋まっていたぞ。
因みに駐車場満車になると返されるみたい。路駐も禁止。麓の駐車場に停めてバスかタクシーで来るしかないみたい。

4:50猿倉荘からスタート


最初は穏やかな坂をてくてく歩く


5:40ここから白馬らしい大雪渓スタート
でも溶けてるからか雪はない


白馬岳尻小屋で休憩 トイレだけある


ようやく雪渓が見えてきた


6:00ここからチェーンスパイク装着


てくてく歩く
雪は締まってて歩きやすい
上から拭く風は冷たくて凍える


残り1/3位のところから雨がパラついてきた
真夏の湿った空気が雪渓の上空で冷やされて雨が降るんかな?
雨はすぐ止んだ


7:10雪渓も終わり振り返ってみる


あの山、妙にカッケーな


滑りそうな橋を渡る


まぁ雪解け水のおかけやろけど水が豊富!
登り切った先の白馬岳頂上宿舎の横でも水が沢山出てた。


ときどき振り返って大雪渓を名残惜しむ


すでに蟻の行列が出来ていた
2週間前に登った友人はこの大行列にハマって3歩進んで止まる、、の繰り返しだったそうだ


大雪渓終わってからの登りがキツい!
ホントキツい。テン泊装備が重くて脚が売り切れる。。

振り返ると雲海が!
午前中の早い時期しか雲海観られないから登山は早く出発することを勧める。


最高でしょ?😆
大雪渓の向こうに広がる雲海、青い空


今日の渡辺篤史「建もの探訪」は白馬岳に向かう登山口にある避難小屋。
早速お宅拝見させてもらいましょう!


ホントに避難するだけの空間。
独房24時


ほんっと重いぞテン泊装備!


とてつもなくデカい岩が存在感大。
炭治郎に斬らせてみたい


脚が売り切れてフラダンス状態のとこに
死滅の八重歯〜無限階段編〜


9:00白馬岳頂上宿舎着いた〜
ガス出てきた〜

2730mの食事処
ここで少し休ませてもらう
もう肩がズキンズキンするわ


白馬岳へ向けて登る
雷鳥のツガイは人間への警戒心ゼロ


9:30白馬山荘


めちゃくちゃ黄色い声が聞こえる
声に張りがある若い声だ


しっかり整備された山荘だ
なんでもここは山荘のパイオニアらしい


右の建物が食堂みたいになってる


雲上レストラン
スカイプラザ
350ml缶ビール800円


黄色い声は奥の大学生達だ
たぶん〇〇大学医学部の方たち
キャッキャいうて若さが溢れ出てる
40代の我々は完全にアウェイだ


ここでたつのブーツの紐が切れかけてるのを発見
真ん中の白い部分が辛うじて繋がってる程度


不意に切れる方が危ないから切ってしまい


救急セットに入れておいた細引きに交換
偶然にも色合い違和感なし笑


ザックデポして
山荘から10分程度で白馬岳2932m(百名山)に到着。
空荷ってホント軽快!素敵!


ラーメン店ポーズしか勝たん


待ってても青空出てこーへんので山荘戻る
天井高い食堂は気持ちいいね


mont-bell製アパレルに白馬岳ロゴを使いまくる
下界では着ないヤツ笑


地下に自炊室があるってんでお邪魔してコーヒータイム
ちゃんとコーヒーミルで挽いたよ


11:30クソ重いザック背負って再出発


白馬岳を下りた途端に晴れ率グンと高くなるし
さっき晴れろや白馬の王子め!


清々しいね
やっぱ登山てええね


稜線歩き♪


ただのおっさんでも空のおかげで爽やか写真


砕石の上をザクザク歩くと


12:40杓子岳であ〜る


ガスの稜線に向かう
異次元に向かう気分


切り立ったナイフリッジな稜線


杓子岳ピーク過ぎると緑が増える


13:40白馬鑓ヶ岳


ザック!


雲の動きがグルグル回って観ていて飽きない


ここ三叉路で下に向かうと白馬鑓ヶ岳温泉がある
800m下ったとこにある露天風呂。
さぞかし気持ちいいんやろけど、そのあと800m登ったら汗風呂。
そもそも往復5時間かける時間も体力もないぞ


14:30天狗山荘


受付済ませて売店で生ビールある事を確認
それ以外は品数少なめ


ここから先は宿泊者のみが立ち入りを許されるという


さてと、乾杯したいけど先にテント張ろうか


明日は荒れる予報やから水捌けのいい場所に張っておいた


向かい合わせww
仲良しか!



異世界の扉?
曇りの中に一点だけ扉が開いた!


自炊室で生ビールタイム
サタケが持ってきたドリトスは神。
ビールが瞬殺される


追い討ちをかけるサタケのスコーン
アサヒ生ビールからキリン缶ビールへ


水場の水源は雪


ほろ酔い気分でそのまま景色のいいとこへ


剱岳がよく見える


白馬鑓ヶ岳は採石場にしか見えへん笑笑


靴下脱いで解放感は頂点に達する


テン場に戻って晩飯


今日イチの写真
山雑誌の皆さま使って下さい笑


夕日を観に再び見晴らし場所へ


あれ?なんかよくね?笑



モジモジく〜ん!!ww


というわけで1日目は天候にも恵まれて大雪渓と白馬三山を爽やかに縦走できた

明日は不帰ノ嶮。
天候荒れるらしいから雨降って危なそうだったら白馬鑓ヶ岳温泉へ下りよう。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする