教育熱心というわけでもない一般家庭の我が家ですが、私の経験から英語だけは小さいうちから触れておいたほうがいいかなと思っていました。
自分の場合は中学からの学校での英語の授業と大学受験のための勉強と、あとは大学に入ってから必要に迫られて必死こいて英語の勉強をしたのだけれど、会話に関してはどうしても限界があるのです。まあ、受験程度なら別に構わないのだけれど、実際に仕事で英語を使う時に問題が出てくる。1人を相手するのに、相手が外国人だと日本人に比べて倍以上の時間がかかっています。
もちろん日本人あるあるで僕も発音が下手なのですが、こちらに関しては気にしていません。大切なのは話す内容。相手が聞く価値のある内容だと判断すれば日本語のなまりがあっても集中して聞いてくれます。相手に伝われば良いので「綺麗な発音」なんてものにこだわらずに喋れば良いわけです。日本人なんだから、堂々と日本語訛りで話せば良い(職種によっては美しい発音が求められることもあると思いますが)。
というわけで英語での会話、特に聞き取りのことを考えると、言語習得に重要な幼少期に、無理せず(←コレ大切)英語に触れられるならそれがいいなと思っていました。職業にもよると思うけれど、今後は日本語で日本人だけ相手にしていれば良いなんてことは少なくなってくると思うので。
自分個人の予想としては、将来的に科学技術の発展によって言葉の壁はなくなると思っていて、もしそうなったら英語なんていらなくなるかも。翻訳アプリ1つとっても発展は素晴らしいものがありますし。
とはいえ、自分の子供の世代くらいではまだまだ英語は必要でしょう。
さて、幼少期から英語に触れる方法はいろいろとありますが、ガッツリしたものから並べると下のような感じ。
1.インターナショナルスクール
一応、私が住むうるま市内にもアミークスという結構有名なインターナショナルスクールがあります。http://www.amicus.ed.jp/
ここまで来ると日本語の習得が怪しくなりそうなのでやめておく。というか、高額すぎて無理。あと、あくまでも日本人なので、自己主張が第一な人に育つのはちょっとどうかなとも思っている。
2.英会話教室
今どきたくさんある子供向けの英会話教室。幼少期はどうせ英語の歌を歌ってオシマイくらいだし、アウトプットは本人がやりたいと思ったらその時で良いのかなと思っているので、わざわざ高額な費用を負担して教室に通わせようとは思わない。
あと、上の2つは個人的にあまり好きではないのです。親が「通わせる」もので、子供の意志が無視されますからね。
3.英語教材
家でやるとしたら一般的なのがコレ。どれも子供が楽しんでできるような工夫がされている。兄弟が何人いても1つで済むのは効率的かもしれない。あと、わざわざどこかに連れていく必要がなく、長時間触れさせることができる。
4.英語の音楽やアニメなど
これが一番安価で済むはず。海外のアニメはもちろん、アンパンマンやジブリの英語版もあるので、それを使うのも良いかもしれません。今どきはネットでいろんな音楽や動画を手に入れることもできるし。上手く利用できる人は良さそう。ただ、学習用途ではないので、聞くトレーニング以上のものを求めると難しいものがある。
我が家の一番の目的は英語の聞き取りなので「4.英語の音楽やアニメなど」でも十分かもしれないけれど、「3.英語教材」は流石に良くできているのでこれを選びました。ダイビング仲間のMさんに紹介してもらったのも1つのきっかけになっています。
子供が今後何をするにしても、親がやらせるのではなく、子供が自発的にやることが大切だと思っています。やれといってやらせても長続きしないし成長の幅も知れたもの。プロスポーツ選手を目指すとか世界一を狙うとかでない限り、仮にスタートが遅れても、自分の意志でやると決めて本気になって努力すれば何とでもなる。少なくとも勉強に関してはそれで十分。
そういった考えもあって、「お受験をさせる」「塾に入れる」というのはあまり好きではないのです。まあ、都会の中高一貫校ではそうせざるを得ないのかもしれませんが。自分はそういう環境にいなかったし今後も田舎にしか住むつもりがないのでのびのびと育てていこうと思います。勉強なんてやりたいと思うなら自分でやりなさい。現代の日本という、当たり前のようにライフラインが整っていて、勉強しようと思えば誰でもできる恵まれた環境にいるのだから。ちなみにここで言う勉強とは、学校で教わるものに限りません。
ただ、英語に関しては例外。自分の頭で考えて判断できるようになるよりも幼い年齢が、言語習得に重要なので。
幼少期に英語を聞かせるなんて親のエゴかもしれませんね。親ができなかったことを子にやらせようとすること自体があまりよろしくないと思いますし。親の判断で英語を導入するので、せめて楽しく英語に触れられるように親の私達が工夫していければと思っています。
自分の場合は中学からの学校での英語の授業と大学受験のための勉強と、あとは大学に入ってから必要に迫られて必死こいて英語の勉強をしたのだけれど、会話に関してはどうしても限界があるのです。まあ、受験程度なら別に構わないのだけれど、実際に仕事で英語を使う時に問題が出てくる。1人を相手するのに、相手が外国人だと日本人に比べて倍以上の時間がかかっています。
もちろん日本人あるあるで僕も発音が下手なのですが、こちらに関しては気にしていません。大切なのは話す内容。相手が聞く価値のある内容だと判断すれば日本語のなまりがあっても集中して聞いてくれます。相手に伝われば良いので「綺麗な発音」なんてものにこだわらずに喋れば良いわけです。日本人なんだから、堂々と日本語訛りで話せば良い(職種によっては美しい発音が求められることもあると思いますが)。
というわけで英語での会話、特に聞き取りのことを考えると、言語習得に重要な幼少期に、無理せず(←コレ大切)英語に触れられるならそれがいいなと思っていました。職業にもよると思うけれど、今後は日本語で日本人だけ相手にしていれば良いなんてことは少なくなってくると思うので。
自分個人の予想としては、将来的に科学技術の発展によって言葉の壁はなくなると思っていて、もしそうなったら英語なんていらなくなるかも。翻訳アプリ1つとっても発展は素晴らしいものがありますし。
とはいえ、自分の子供の世代くらいではまだまだ英語は必要でしょう。
さて、幼少期から英語に触れる方法はいろいろとありますが、ガッツリしたものから並べると下のような感じ。
1.インターナショナルスクール
一応、私が住むうるま市内にもアミークスという結構有名なインターナショナルスクールがあります。http://www.amicus.ed.jp/
ここまで来ると日本語の習得が怪しくなりそうなのでやめておく。というか、高額すぎて無理。あと、あくまでも日本人なので、自己主張が第一な人に育つのはちょっとどうかなとも思っている。
2.英会話教室
今どきたくさんある子供向けの英会話教室。幼少期はどうせ英語の歌を歌ってオシマイくらいだし、アウトプットは本人がやりたいと思ったらその時で良いのかなと思っているので、わざわざ高額な費用を負担して教室に通わせようとは思わない。
あと、上の2つは個人的にあまり好きではないのです。親が「通わせる」もので、子供の意志が無視されますからね。
3.英語教材
家でやるとしたら一般的なのがコレ。どれも子供が楽しんでできるような工夫がされている。兄弟が何人いても1つで済むのは効率的かもしれない。あと、わざわざどこかに連れていく必要がなく、長時間触れさせることができる。
4.英語の音楽やアニメなど
これが一番安価で済むはず。海外のアニメはもちろん、アンパンマンやジブリの英語版もあるので、それを使うのも良いかもしれません。今どきはネットでいろんな音楽や動画を手に入れることもできるし。上手く利用できる人は良さそう。ただ、学習用途ではないので、聞くトレーニング以上のものを求めると難しいものがある。
我が家の一番の目的は英語の聞き取りなので「4.英語の音楽やアニメなど」でも十分かもしれないけれど、「3.英語教材」は流石に良くできているのでこれを選びました。ダイビング仲間のMさんに紹介してもらったのも1つのきっかけになっています。
子供が今後何をするにしても、親がやらせるのではなく、子供が自発的にやることが大切だと思っています。やれといってやらせても長続きしないし成長の幅も知れたもの。プロスポーツ選手を目指すとか世界一を狙うとかでない限り、仮にスタートが遅れても、自分の意志でやると決めて本気になって努力すれば何とでもなる。少なくとも勉強に関してはそれで十分。
そういった考えもあって、「お受験をさせる」「塾に入れる」というのはあまり好きではないのです。まあ、都会の中高一貫校ではそうせざるを得ないのかもしれませんが。自分はそういう環境にいなかったし今後も田舎にしか住むつもりがないのでのびのびと育てていこうと思います。勉強なんてやりたいと思うなら自分でやりなさい。現代の日本という、当たり前のようにライフラインが整っていて、勉強しようと思えば誰でもできる恵まれた環境にいるのだから。ちなみにここで言う勉強とは、学校で教わるものに限りません。
ただ、英語に関しては例外。自分の頭で考えて判断できるようになるよりも幼い年齢が、言語習得に重要なので。
幼少期に英語を聞かせるなんて親のエゴかもしれませんね。親ができなかったことを子にやらせようとすること自体があまりよろしくないと思いますし。親の判断で英語を導入するので、せめて楽しく英語に触れられるように親の私達が工夫していければと思っています。
Hちゃんがディズニー英語の仲間だったらとても嬉しいしうちの双子も喜ぶと思いつつ、「やった方が良いよ」なんて平気で言うことができないような残念な点もあるので、何回かに分けてブログに書こうと思っているよ。教材はとても良いんだけれどね。