最近Googleニュースを見ていて中国での風船爆発事故の記事を多く目にします。
日本でも20年くらい前までは縁日やアドバルーン会社が良く使っていた赤い
ボンベの水素ガス。今の日本ではほとんど風船やアドバルーンに水素ガスを使う
事もなくなりましたが可燃性であり非常に危険なガスなのです。
事故の記事を読んでもタバコを吸おうと火をつけたら爆発とありました。
タバコどころではなく乾燥した空気の中では静電気でも爆発すると言われてます。
そもそもなぜ水素ガスを使うのか?
答えは簡単でヘリウムガスの3分の1の価格で購入出来るのです。
原価を安くするために安全性を無視した使い方と言う訳です。
価格競争に勝つための最悪の手段です。
私も10年程前に「所さんの目がテン!」の番組でヘリウムガスの入った風船と
水素ガスを入れた風船に火をつけてどうなるかの番組収録を依頼されましたが
放映時のVに『水素ガスは爆発する可能性が非常に高いガスなので絶対マネを
しないでください』とテロップを入れる事を条件に実験を引き受けた程です。
番組の収録ではあったもののほんとうに怖かったですよ!
50cmの麻ひもにオイルを湿らせ、風船の下に結びつけ点火。
ヘリウムガスの入った風船は風船の口元まで火が届いたところで普通に風船が
割れる音のみでした。
水素の入った風船に火をつけた時には口元に届くか届かないかのあたりでオレンジ色
の火とともに大爆音、まさに爆発でした。30cm程度の風船1個でこの爆発です。
数十、数百の風船の中が水素であったなら一体どんな大爆発になるのでしょう。
実験番組ではあったものの二度とやりたくなかったです。
最近、中国ではウエディング市場にバルーンリリースとかバルーンデコレーションが
急激に取入れられていると聞いてます、きちんと教育を受けた業者であれば水素を使う
事はないと思いますが人気が出始めるビジネスには見よう見まねで入り込んで来る
人達も多くいるはずです。今の内にある程度の条例なり規制をかけておいた方が良い
気がします。
最近のニュースをリンクしておきます。
中国の事だからと思うかもしれませんが業界人はこの事実を知っておくべきです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0203&f=national_0203_095.shtml
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0107&f=national_0107_015.shtml
日本でも20年くらい前までは縁日やアドバルーン会社が良く使っていた赤い
ボンベの水素ガス。今の日本ではほとんど風船やアドバルーンに水素ガスを使う
事もなくなりましたが可燃性であり非常に危険なガスなのです。
事故の記事を読んでもタバコを吸おうと火をつけたら爆発とありました。
タバコどころではなく乾燥した空気の中では静電気でも爆発すると言われてます。
そもそもなぜ水素ガスを使うのか?
答えは簡単でヘリウムガスの3分の1の価格で購入出来るのです。
原価を安くするために安全性を無視した使い方と言う訳です。
価格競争に勝つための最悪の手段です。
私も10年程前に「所さんの目がテン!」の番組でヘリウムガスの入った風船と
水素ガスを入れた風船に火をつけてどうなるかの番組収録を依頼されましたが
放映時のVに『水素ガスは爆発する可能性が非常に高いガスなので絶対マネを
しないでください』とテロップを入れる事を条件に実験を引き受けた程です。
番組の収録ではあったもののほんとうに怖かったですよ!
50cmの麻ひもにオイルを湿らせ、風船の下に結びつけ点火。
ヘリウムガスの入った風船は風船の口元まで火が届いたところで普通に風船が
割れる音のみでした。
水素の入った風船に火をつけた時には口元に届くか届かないかのあたりでオレンジ色
の火とともに大爆音、まさに爆発でした。30cm程度の風船1個でこの爆発です。
数十、数百の風船の中が水素であったなら一体どんな大爆発になるのでしょう。
実験番組ではあったものの二度とやりたくなかったです。
最近、中国ではウエディング市場にバルーンリリースとかバルーンデコレーションが
急激に取入れられていると聞いてます、きちんと教育を受けた業者であれば水素を使う
事はないと思いますが人気が出始めるビジネスには見よう見まねで入り込んで来る
人達も多くいるはずです。今の内にある程度の条例なり規制をかけておいた方が良い
気がします。
最近のニュースをリンクしておきます。
中国の事だからと思うかもしれませんが業界人はこの事実を知っておくべきです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0203&f=national_0203_095.shtml
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0107&f=national_0107_015.shtml