08.10.21

2008-10-21 07:34:02 | Weblog


今日は午前中から浦安で打ち合せがあったので自宅でその資料を早朝から作り10時ちょうどくらいに会社に着いた。今日は車で打ち合せに行くため会社まで乗り付けましたがわずか数分のその短い道中、社員が会社に向かい出勤している。車の時計をちらっと見る、電波時計なので1秒の狂いも無い車内の時計は9時59分。うちの会社始まりは10時。誰一人走っている者もいない。自分が若いときは10分前には必ず会社にいた、そんなのあたりまえの事なのに平然と歩いてる。こんな自分の会社の恥ずかしい事を書くのもなんですが、だいぶたるんでますね。朝、普通の会社より1時間遅いのは夜が遅くなることが多いのでそうしているのですがこのような一部分の事でも気のゆるみや緊張感が欠けることで事故などに繋がる可能性がたぶんにある。営業や打ち合せの時など1分でも遅れる場合、私は相手に連絡を入れるがうちの社員はちゃんとやっているのだろうか? ある世界的に有名なアーティストの会社の社員からこんな事を言われた事がある。大曽根さん、なんでいつも待ち合わせの時、早いんですか?いや、別に・・・早く着いちゃうから。うちの会社では必ず15分前について相手を待てとトップから言われているんです。それなのに大曽根さんと待ち合わせると必ず先に来ているじゃないですか?うちのトップはこんな事も言ってます。『待ってあげた方がその場の話の展開が楽になる』・・・そう考えるか~。とにかく、待たせるなら自分が待ての考えは私も同じ、でもそういえば、その有名なお方と新宿の公会堂で待ち合わせしたとき、確かに私は15分前に着いたら、ロビーで腕組んで待ってたわ。ここまで極端な話も珍しいですが、相手をどう思うかの気持ちの現れしかないと思う。それと忙しい人ほど、時間の使い方がうまいってことも付け加えておきます。今日書いた事は私個人の主観で書きました。

昨日見た映画


ホテル・ルワンダ
「愛する家族を守りたい。」 ただ1つの強い思いが、1200人の命を救った。魂をゆさぶる感動の実話、アフリカのルワンダで内紛による大量虐殺の危機から人々を救った、実在のホテルマンの勇気と良心を描いた感動ドラマ。