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仙台のMTBショップDimensionの日記

体調が良くなるまでの緩い仕様

今までは協議に出もしないのに32Cを履いていましたが、シーズンイン前で身体も出来てない(その前にシーズンインも何もないのですが)こともあり、もっとラクーに走れるように仕様変更しました。

タイヤはフレームスペック的に38Cまでということだったので38Cにしたのですが、まだまだ余裕があります。
SURLYの41C(幅は41だが高さは50くらいあるのでクッション性抜群)間違いなく入りますね。
思いのほか見た目的には太い感じも無く、走った感じは全然違うのですが、重くなった感じはありませんね。クッション性は抜群になりました。

あとはハンドルを10mm持ち上げました。
寒い時分はとにかく腰の調子が悪いことが多いので、ハンドルバーは無理せず上げといた方が良いです。暖かくなってくれば自然と下がってくるものです。
これで上半身的にも快適性がアップしました。

実はWARBIRD凄い人気車で旧いモデルとかも全然ないのですが、41Cが履けるのであればそれも当然だと思います。これが履ければオフロードトレイルもガンガンいけるので、ある意味FARGO要らずともいえますね。もちろん操縦性が違うのでそうは行かないのですが。

殆ど同じようなバイクとしてKONA ROVEシリーズが当店に在庫ございますけど、間違いなく調子良いですよ。
ロードと殆ど同じ走行の軽さで、道を選ばない(道路の端っこの汚れた部分でも平気)のですから間違いなく良いです。
わたしは車道の端が危険なときは歩道を走っていますが、このくらいのタイヤの太さなら段差も気にならず、必要があれば歩道から車道に飛び降りても全然平気です。
わたしは日常的に障害物は跳び越していますが、純然たるロードでそれをやり続けるとバイクが昇天してしまいますから、こういうバイクは実際は非常に必要です。


平蔵も2歳半になったので、もうずっと足を地面に付かないで走っていられるようになりました。
あっという間に乗れなくなるかと思われた10インチのトレーニングバイクですが、まだ大丈夫ですね。
そろそろ12インチに移行したほうが良さそうですが、もう準備済みなのでいつでも移行できます。
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