
変更点はフレームのカラーとグラフィックのみで、パーツ構成などは同じです。元々非常に完成していたバイクなので、何も変える必要なしという判断なのでしょうね。

ただ、インポーターの努力によりこの円安のご時勢に前年より価格ダウンを果たしております。
素晴らしいですね。

バイクとしては、しなやかで滑らかな乗り味をフロントフォークまで含めて持っており、その統一された世界観は上級モデルより上です。
レースで使うなら軽量化したいかなと感じるかもしれませんが、普通に山で遊ぶのなら何一つ変える部品など無いほどのバイクです。
今年から13インチと言う小柄な女性に合わせたフレームサイズの展開も始まりました。