「夜回りよ。今は夜の何時か。
夜回りよ。今は夜の何時か」
夜回りは言った。
「朝が来、また夜も来る。尋ねたければ尋ねよ。
もう一度、来るがよい」
(イザヤ書、第21章11~12節)
わたしの持っている聖書の欄外注によると、「夜回り=預言者のこと。神の時を知っているところからこう言われた」、「今は夜の何時か=朝はいつ来るのかの意。すなわち、苦悩はいつ終わるのか、との質問」、「朝が . . . 本文を読む
主よ。深い淵から、私はあなたを呼び求めます。
主よ。私の声を聞いてください。
私の願いの声に耳を傾けてください。
主よ。あなたがもし、不義に目を留められるなら、
主よ、だれが御前に立ちえましょう。
しかし、あなたが赦してくださるからこそ
あなたは人に恐れられます。
私は主を待ち望みます。
私のたましいは、待ち望みます。
私は主のみことばを待ちます。
私のたましいは . . . 本文を読む
【奇跡の漁り】コンラート・ヴィッツ
「おいおい、また変なことを……」と思われそうなんですけど、その昔はこんなに何十億と人がいる中で、人間が何時何分何秒にあんなことしてたとかこんなことしてたとか、神さまがわかってるってありえないんじゃないかな……という時代が長く続いたわけですが、今はもうスマートフォンなるものがあるので、結論として「ありえる」ということが、可能性として誰の頭にも浮かぶくらいにはなっ . . . 本文を読む
ええと、自分的に今年最初の記事(しかも1月1日)があれで良かったのかな……というのがありまして、今回は神さま、イエスさまの愛の深さについて何か書いてみたいと思いました
というか、ひとつ下の「宇宙人・悪魔・幽霊」については、書いてたのは年末の二十何日かだったと思います。それで何かと忙しく、ちょっと時間を置いて読み返したのがたまたま1月1日だったというか
それで、神さまの愛の深さについてな . . . 本文を読む
「宇宙人・悪魔・幽霊」、この三者の共通点はたぶん、この三つとも今のところ科学的にはその存在が証明されていないということだと思います。
でもこの三者とも、「絶対にいる」とする信者(?)の方がたくさんいらっしゃり、意外にこの三つの中で人気ないのって悪魔かなあ……と思ったりしなくもありません。
たとえば、漫画やアニメの世界における悪魔って、今もすごく大人気と思います。でも、死んだあとに地獄とい . . . 本文を読む
「すべての人にいい顔はできない?そりゃそうやがな☆」という話ではあるのですが(笑)、以前、とあるラジオパーソナリティ(DJ)の方が、「今は何を言っても、必ずどこかから文句が入る」みたいにおっしゃってたんですよね。
それこそ、旧ツイッター……いえ、エックスって言葉に慣れなきゃなんですけど、どうしても「プロゴルファー猿」のミスター・エックスのことが脳裏にちらつく自分がイヤだ――というわたし個人の . . . 本文を読む
わたし的パワースポットのひとつに、キリスト教書店があります♪
今は特にクリスマスということもあって、そうしたクリスマスグッズがたくさん飾られていて、見ているだけでもほっこり幸せな気持ちになれたり。。。
当たり前といえば当たり前なんですけど、キリスト教に関係した本がほぼ90%を占めているのではないかと思われるんですけど、それ以外の本もやっぱり少しは置いてあって、なんとなくそのチョイスが何 . . . 本文を読む
世の中ではそろそろ、「年末」とか「師走」と呼ばれる季節となり……それと同時に「大掃除」とか、「お掃除便利グッズ」など、そうした特集も見られるようになってきた気がします。
わたしも、とりあえず来週あたり来客があるので、居間など、少しくらい申し訳程度片付けねばならないんですけど、それはさておき、そうした表面的な片付けでなく、もっと根本的に部屋を片付けなきゃならない!!そうわかっているのに、何故 . . . 本文を読む
あ、今回タイトルにそんなに深い意味ないんですけど……一応念のため、
・拘泥とは=他に選びようもあるのに、ひとつのことに拘ること。
だそうです。
まあ、「意味くらい誰でも知ってらあな☆」という話ではあります。
そんで、なんでこのタイトルにしたかというと――某映画にて、ふたりの罪人が泥だらけになって争う場面を見たんですよね。そんで、両者とも泥だらけになりながら、その片方の男のほう . . . 本文を読む
ええと、前回の1のほうは、割と一般的な悩みのことだったような気がするんですけど、今回はちょっと「その人本人にしかわからない特殊な悩み」についてだったりします。
前にもこのことについては書いたことがあったんですけど……神経症の症状のひとつに「計算恐怖」というものがあるんですよね。これは自分が起きていて意識がある限り、何をしていても、ごはんを食べていても、誰かと話していても、仕事をしていても、 . . . 本文を読む