「健康」というものは、損なってみて初めてその有難みがわかる……とはよく聞くことですが、今回はちょっと体ではなく、精神上の不健康について、何か書いてみたいと思いました
というのもつい先日、ある方に「お元気ですか?」と何気なく聞いてみたところ、「元気そうに見えるだけで、全然元気じゃないよ」と言われたからなのです(^^;)
もっとも、実 . . . 本文を読む
「神さまによる会心の一撃だって?そんなもん一度たりとも経験したことねえな」というクリスチャンの方はおそらくいらっしゃらないと思います(^^;)
いえ、もしそうだったとしたら、「キリスト教徒でいることの意味ってなんだろう」といった感じで思い悩み、教会からも遠ざかる……であるとか、そんなふうになってしまうのではないでしょうか。
「人生に . . . 本文を読む
この間、喫煙の危険性というか、健康被害についての話をちょっと耳にしたり、そうした文章を読んだりしました
「百害あって一利なし」というのは本当にその通りで、そもそも「タバコを吸う」という行為が、まずニコチンを摂取したことにより、脳にあるニコチン受容体と結びつく。そしてこれを繰り返すうち、ニコチン受容体が「ニコチン欲しいよーうっ!!」と言葉もなく体に語るようになり、そのような人は食 . . . 本文を読む
わたし自身もそうですが、そこそこのいい年齢になっても「壊れた人間関係」を一度も経験したことがない、という方は基本的にあまりいらっしゃらないのではないか、という気がします(^^;)
親子関係、兄弟姉妹関係、友達関係、恋人関係、なんらかの先輩・後輩・同僚関係などなど……これは最初からわたしがそう思っていたというより、人から話を聞いていて「ああ、そうだよ . . . 本文を読む
アマプラやHuluやU-Nextやネットフリックスなど……かつて昔、ビデオやDVDといえば、レンタル店まで行って借りてくるのが普通だった時代とは、色々なことがすっかり変わってしまいました
そして、色々な国の映画やドラマなどを見てるとつくづく思うんですよね。どの国の人も何を「嬉しい」と感じ、「楽しい」と感じ、「苦しい」と感じ、「悲しい」と感じ、「面白 . . . 本文を読む
>>神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。
(コリント人への手紙第一、第10章13節)
この聖書の言葉、聖パウロには非常に申し訳ないのですが(汗)、「耐えられないほどの試練に会わせることはないだって?そんなの絶対嘘だね」と直感的に感じる方は多 . . . 本文を読む
>>遺言には、遺言者の死亡証明が必要です。
遺言は、人が死んだとき初めて有効になるのであって、遺言者が生きている間は、決して効力はありません。
したがって、初めの契約も血なしに成立したのではありません。
(へブル人への手紙、第9章16~18節)
特に自分から見ようと思ったり聞こうと思ったりしてなくても……なんとなーくつけてたテレビやラジオ . . . 本文を読む
>>もしあなたがたが、キリストとともに死んで、この世の幼稚な教えから離れたのなら、どうして、まだこの世の生き方をしているかのように、「すがるな。味わうな。さわるな」というような定めに縛られるのですか。
そのようなものはすべて、用いれば滅びるものについてであって、人間の戒めと教えによるものです。
そのようなものは、人間の好き勝手な礼拝とか、謙遜とか、または、肉体の苦行などの . . . 本文を読む
5年に一度の自動車免許の更新に行ってきました♪
まあ、5年に一度なんて言っても、次の5年の間に事故など一切起こさなければ……ということでもあるとは思うものの(汗)、今住んでいるところに引っ越してきてから、わたし自身はほぼペーパーということもあり、でもずっと何かの「身分証明書」として今まであると便利だったりしたわけです
「え?でも今 . . . 本文を読む
今読んでいる本の中に、「紙切れでちょっと手を切った程度では人はそれをそう深刻な傷とは考えない。けれど、その小さな傷が全身に千もの傷を作っていたら、靴を履くにも歯を磨くにも、その他何をするのにも、生活に支障が出てくるだろう」……みたいな文章がありました
それで、この文章から連想的に、「そうだよねえ。ひとつひとつのストレス自体は紙でちょっと切った程度の . . . 本文を読む