神の手は力ある働きをする。

 主の右の手は高く上げられ、
 主の右の手は力ある働きをする。

(詩篇118編16節より)

主の尊き御臨在。

2022年04月30日 | キリスト教
 実は今回は、『罪と罰』の下巻巻末にあった、ドストエフスキーの生涯についてコピペ☆させていただき、「そのような大変な生涯だったのに、ドストエフスキーは神さまのことを信じていた」ということを書こうと思ったんですけど、『カラマーゾフの兄弟』の続きの巻が行方不明(?)であるように、『罪と罰』も探してみたものの……どこへ行ったのか、見当たりませんでした(ダンボールのどっかにあるのは間違いないんですけど^^ . . . 本文を読む
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カラマーゾフの兄弟。-【2】-(そんな時にも山は動かない!何故だ~!!の巻☆)

2022年04月16日 | キリスト教
 ええと、前回ボルゾイ犬のことに関して確認のために『カラマーゾフの兄弟』をぱらぱら読み返してみたところ……ちょっと面白い(?)ページが目に入ってきたので、ちょっと引用してみたいと思いますm(_ _)m  >>「かりにそのときわたしが、信仰の手本みたいに、本当に信仰していながら、自分の信仰のために迫害を受けることをせず、いまわしいマホメット教にでも転向したとすれば、たしかに罪深いでしょうよ。で . . . 本文を読む
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カラマーゾフの兄弟。

2022年04月09日 | キリスト教
 あ、前回本棚を見たら『カラマーゾフの兄弟』の上巻しかなかった……と書いたんですけど、あとからこの上巻をぱらぱら調べてみましたら、例のボルゾイ犬のエピソード、上巻の最後のほうに入ってました  その~、『カラマーゾフの兄弟』って、物語としてものすごすぎるので、わたし的にはあらすじですらうまく書ける自信ないので(というか、たぶんやたらと長くなる)、簡単にいうと好色で物欲の権化のような父親フョードル . . . 本文を読む
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忌まわしい子らを神は愛される。

2022年04月05日 | キリスト教
 >>人の心は何よりも陰険で、  それは直らない。  だれが、それを知ることができよう。  わたし、主が心を探り、思いを調べ、  それぞれの生き方により、  行ないの結ぶ実によって報いる。 (エレミヤ書、第17章9~10節)  >>見よ。あなたがたは無に等しい。  あなたがたのわざはむなしい。  あなたがたを選んだことは忌まわしい。 (イザヤ書、第41章24節)  >>私は以前は、 . . . 本文を読む
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